2012/09/16 - 2012/09/16
127位(同エリア180件中)
ふろすとさん
所用で訪れた豊岡。少し時間ができたので、コウノトリの郷公園へ行ってみました。ロシアから贈られたコウノトリの子孫を頑張って育て、少しずつ野生に戻そうとしています。昔「北近畿」と呼ばれていたJRの特急も、すっかり「こうのとり」に改名されました。コウノトリ同様、豊岡の賑わいも復活して欲しいなと思いました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急 自家用車
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兵庫県立コウノトリの郷公園へやってきました。入場は無料です。
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まずは公園内にある、豊岡市立コウノトリ文化館へ。ここも入館料は無料でした。
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コウノトリの剥製です。
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近くで見ると割と大きくて、ちょっと目つきが怖かったです。
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イチオシ
やはりこれが、コウノトリのイメージです。
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これがコウノトリの巣です。子供さんを乗せて記念撮影をされている家族が何組もいました。子供が乗ると、なかなか可愛いものです。
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イチオシ
西側公開ゲージのコウノトリ。
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建物から遠いところに固まっています。
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青い容器に餌が入っているようです。
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この鳥たちも、やがて放鳥されていくのでしょうか。野生の厳しい環境の中で、生き抜いて欲しいものです。
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よく見ると、あちこちに餌の容器があります。ここの公園内は、まだまだ自然と違いすぎる環境でした。
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公園に隣接する祥雲寺拠点。ここは放鳥に際して、コウノトリを野生状態に馴らすための水田地帯です。
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昔はきっと豊岡だけでなく、あちこちにこのような農村風景が広がっていたのでしょう。
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幸せを運ぶというコウノトリをイメージした、公園内のポスト。
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昔は農家の人々に「稲を倒す」と害鳥扱いされていたコウノトリ。今はコウノトリが育つ豊かな自然環境が注目され、関連商品も続々と出ています。
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帰りにJR豊岡駅でふと見つけた、豊岡市マスコットとして人気急上昇の「玄武岩の玄さん」をデザインした石。
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帰りは特急「こうのとり」に乗りました。
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白を基調とした車体がとてもスマート。昔は「北近畿」だったけれど、地元の強い要望で「こうのとり」と改名されたようです。昔に比べて、スピードもアップしたような気がしました。
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