紅葉の金華山に登って、開化亭で死ぬ・・・

2012/11/18 - 2012/11/18

主人がＴＶで岐阜の開化亭を見て行ってみたいといいました。
それなら、金華山に登ってから、行きましょうと１２時に予約。

エリア 岐阜市(岐阜)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩

朝、息子に説教してきたら予定より出遅れ、高速事故でさらに遅くなり、岩戸公園からのルートにしようとしたら、ナビの指示を間違え、結局、岐阜公園からめい想の小道60分コースで。

駐車場のおじさんが教えてくれたほうへ行くと、菊人形展。
信長らしい。

武将隊みたいな人たちもいる。
でもその先にあったのは違うコース。
元の場所にもどって仕切り直し。
きょうはどうもうまくいかないね。

入口に着きました。

イノシシはいらん！

とりあえず、きれいな道。
ちょっと前に友達がヒールの靴で歩いたって言ってたから、こんな感じ？

いやいや！

こういうのを見てめい想しろってこと？

馬の背登山道との分岐。
警告が・・・

しつこい注意！
そんなに大変なコースなんだ。
みなさん装備整えてきてらっしゃるみたいで、私たちみたいなウォーキングシューズじゃ、うっかりいったらいかん！
まよわず、めい想の小道コースへ。

まだある。

まだまだ。

けっこう（私たちには）厳しくなってきました。

かなり登ったかも。

危険なのかぁ・・・

確かに。
あやしい名言看板もとんと見なくなったし。
息ははあはあで汗びっしょり。
着替え入用だったかも。

やっと到着。
５０分だった。

お城に入ってみました。
２００円で資料館も見れるそう。
いきませんでしたが。

高いとこ好きの目当ては、最上階の展望です。

おおっ！

下りは時間がないのでロープウェイで。
乗り場案内がなかったので、若い女の子グループに聞いてみると彼女たちも登ってきたので、知らないという。
ロープウェイ使わない人も多いんですね。
大昔、人生唯一の慰安旅行で来た記憶はあるんだけど、岐阜城いかずにリス村だけ行ったような・・・

ここにも装束を着た方々が、「まむし！」と言って記念撮影していました。
斎藤 道三？

めっけ！

いそいで切符（片道600円）を買い、改札に行くと私たちの前にチェーンがかけられました。
「いそぐんですが」
と言ったら、行かせてくれました。
ありがとう、おじさん！

でも、私たち2人が乗ったためロープウェイはますます混み混みに。
ごめんよ。

さっさとくだって、

お土産屋さんが乗り場。
上りは大行列。

車で移動して、お昼ご飯は開化亭。
おなかぺこぺこだもんね。

入口にふかひれ？

カウンターでした。
1品目のパイ。
油っぽいけど、おいしー！
一口だぁ。

前菜盛り合わせ。
手前の切干大根みたいなのが、歯ごたえがよくおいしかったです。
中華って、切干大根よくつかうんですかね。
台北のシンイエの切干大根の卵焼きもおいしいよね。

キノコどっさりと冬瓜がはいったスープ。
ちょっと多いかな。

魚介のスープいため。
トウガラシに注意してっていわれてたのに2人ともうっかりトウガラシをたべちゃいました。
キクーッ！！！
四川だっけ。

これもたっぷりトウガラシ入り。

シェフの方、手元を見て目を伏せていると誰かに似てる。
誰だっけ？
主人に聞くと、
「行ってＱ！にでてたタイ人のアイスクリームかなんか売ってるおじさん」
と、即答。
おおっ、似てるー！！！！！

担担麺かチャーハン。
私は担担麺。

主人はチャーハン。
2人ともお腹の限界越え・・・

隣の年配の男性1人と女性2人、1万円コースらしい。
立派なフカヒレとかでてた・・・でもそちらも量たっぷり！
おじさんのおごりかな？
おばさまたち、すごくがんばって食べてました。

デザートのたっぷりの杏仁豆腐と、

エッグタルトとココナッツ餅・・・死ぬ思いで食べました。
でると食べなきゃっておもっちゃうし。。。

開化亭さん、おいしかったです。
でも、量減らしてください。

モレラ岐阜に寄ってかえりましたが、お腹途中で壊れました。
4日たっても、まだ壊れてます。

帰りに墨俣一夜城の横を通りました。
岐阜は戦国時代の中心かな？