南イタリア旅行2012（８） ソレント

2012/10/04 - 2012/10/05

アマルフィを夕方のバスで出てソレントへ。
ソレントは高級リゾート感の漂うお洒落な街でした。

1泊だけでしたが、もっともっと滞在したい街で、ソレントに泊まってよかった。

エリア ソレント(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

灯りがともって雰囲気が出てきたアマルフィに名残惜しさを感じながら、ソレントへ向かうバスの列に並んだ。

18時丁度のバスを逃して、次は18時30分と思っていたら、誰かが次は19時だと言った。

18時30分のバスはなくなったようで、バスは19時前にやってきた。
10月というのに、ソレント行きのバスは物凄い人で混雑していた。

すぐに陽は落ちて辺りは暗くなり、デジカメでは車窓からの写真が難しくなる。

バスがとまったときに。

ぽつらぽつらと暗い中に家の灯りがきれいに見える

ソレント駅で降りて、まっすぐ市街の賑やかな方へと歩く。

歩きながらだったのでブレブレだけど、正面に見える時計塔っぽいのはタッソ広場。

タッソ広場の黄色い教会。

タッソ広場の欄干の下の道路を望む。
すっごい高い場所にあるのがよくわかる。

タッソ広場の時計塔みたいなの。
ライトアップされてきれい。

夜のソレントの街。
もう店も殆どは閉まっていた。

ホテルの門が見えてきた。
思ってたよりも敷地が広い。。。

無事、ホテルのエントランスが見えたときはちょっとほっとしたかも。

お部屋は豪華。ちょっと贅沢したのよね。

部屋の窓からソレントの街が見える。
暗いけれど、断崖なのがよくわかる。

反対側を見ると半島が見える。
もっと早い時間に来てゆっくりできたらよかった。。。

とりあえずは食事。
ホテルのすぐ前の通りのあったこの看板。

ムール貝に惹かれてここに決定。

リストランテ ソレント。
まんまの名前だけど(笑）、ソレントらしい食事ができそうな感じ。

地元で採れたムール貝の料理

イワシのフリット。

メニューにはイワシと書いていたけど、日本の魚に例えるときびなごと雰囲気が似た魚。
大きさといい、縦縞の模様といい、味といい、きびなごに近い。

アンチョビー的なものをイメージしてたが、これも"イワシ"の一種らしい。

翌朝。
ベスビオ山は雲にちょっと隠れていた。

朝食後、テラスからソレントを望む。

海の青がとてもきれいに見える。

チェック・アウトは11時なので、朝のソレントを散策してみることに。

タッソ広場。

タッソ広場より、下の港へ向かう道を見る。
ものすごい絶壁の下！

駐車する車がずらっ！

お店も開きだしてきて。

リモン・チェッロやレモンのチョコレートなどのお店

くだもの屋さんの店先。

ソレントのレモン。

かわいらしいお店。

こちらはソレント名物、寄木細工のお店。

こちらの店先には、カラフルなパスタ

ホテルをチェック・アウトして、チーズ工場に寄った後、
タッソ広場の階段を下りてゆく

ソレントの港から。
ものすごい高い断崖！

空と海に、ソレントの崖の景色

さて、今回の旅行2回目のカプリ島へ向かう。

午後になってしまっているが、
今度こそは青の洞窟に。。。