松山坊ちゃんスタジアムでスワローズとの二連戦を観戦

2012/04/14 - 2012/04/15

4月14〜15日の土日に海を挟んだ松山は坊ちゃんスタジアムで、スワローズとの試合があるので朝からお出かけ。
山陽自動車道へ乗り尾道からしまなみ海道を通り、四国へ上陸するルート。
呉からフェリー＆高速船が出ていて、そっちんが安くて早いのだがドライブを兼ねてなので敢えて車。

本州と四国を陸路で結ぶしまなみ海道は、瀬戸内海の多島美を脇目で眺めながらスンスンとドライブ出来るので好き。
四国に上陸し来島海峡SAで休憩、ちょうどお昼時なのでレストランでご飯にした。
オススメはB級ご当地グルメとして売り出している「焼き豚たまご飯」、ご飯の上に焼き豚と半熟目玉焼きが乗ってると言う、この組み合わせで不味い訳が無いと言う一品。
今治はゆるきゃらのばりぃさんと言い、中々頑張ってるイメージ。

ご飯を済ませて高速を降りる。松山自動車道を通っても松山市まで行けるが、時間はそんなに変わらないので高速料金をケチる。
今治市から松山市へ抜けるには山中を通る317号線と、海沿いを走る196号線があるがどちらを通っても時間的にはそれほど違わない。
317号は高低差とグネグネ道があり、196号は走行距離が長いと一長一短。
今回は天気も良いので、海沿いの景色を楽しめる196号をチョイス。
14時まえに松山市内へ到着。

まずは道後温泉本館へ、近場へ車を停めそこから少し歩く。
土産物屋が並んだ路地を歩いていると、タルトのゆるきゃらに出会う。妙な存在感があって可愛いと言うより不気味、むしろ妖怪っぽさもある。
何だかんだありつつ、道後温泉本館に到着し椿の湯に入る。
昼間っから入る温泉は最高！！
温泉を堪能した後でホテルへチェックイン、松山駅の近くで坊ちゃんスタジアムへの移動は電車を利用する。坊ちゃんスタジアムには駐車場はあるが試合終了後は混雑するので、電車を使った方がスムーズに移動が出来るからだ。

ホテルで一息入れてから、坊ちゃんスタジアムへ移動。
一坪駅から降りたらすぐ目の前に、巨大なスタジアムが飛び込んで来る。そして既にカープファンで長蛇の列が出来ている。
ヤクルトの主催試合となる為、カープは3塁側に陣取る事となる。
開門して席を確保してから、屋台で焼きそばを購入。球場で食べるご飯は何でも美味しく感じる。

球場へついてツィッターを見てるとどうも、捕手の倉選手が故障離脱したとの情報が！！？
確かに試合前練習に姿は無く変わって白濱、上村、會澤の顔ぶれが･･･
石原の故障離脱についでレギュラークラスの捕手が二人揃って欠ける緊急事態となってしまいました。

さて試合結果と言うと･･･
初戦はバリントンが毎回の様に失点を重ね、1-10で黒星。
二戦目もノムスケが1失点の好投で試合を作るも打線が沈黙し投手を見殺しで、0-1で連敗
なんともがっかりな結果に肩を落としつつ、広島への帰り道へ付きました。。

エリア 松山(愛媛)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

しまなみ海道は来島海峡SAからの眺め
瀬戸内海の多島美を眺めながらのドライブは最高！

B級ご当地グルメとして宣伝してた、焼き豚たまご飯

道後温泉付近で遭遇したタルト･･･？！

タルト人と言うユルキャラらしい

道後温泉本館、情緒が合って良い

一坪駅を降りると、すぐ目の前に坊ちゃんスタジアム。
地方球場とは言っても、かなり立派な球場。
野球歴史資料館「の・ボールミュージアム」も併設されている

スワローズ主催試合なので、つばくろうがいた
うむ、カープのマスコットのスラィリーの方がかわええの！！

外野自由席(2000円)レフト側へ座る
ライト側のヤクルトファンより、レフト側のカープファンの方が明らかに多かった。

カープ選手が到着

球場傍にはカープトラックが止まっていた