2012/11/10 - 2012/11/10
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ぺこにゃんさん
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ぼちぼちと見頃の声が聞こえてきた2012年の紅葉。
10月末ぐらいからフライング気味に彷徨っていましたが,いよいよ本腰をいれて今年の紅葉狩りを始めました。
京都市内で真っ先に見頃を迎えるのは神護寺ですね。
ただ,何度か行ったことがあるし,土曜日で人も多そう…
それなら,同じく見頃を迎えた比叡山はどうだろう?
以前から行きたかったし。
そんなわけで比叡山に決定!
できるだけ朝早くから行きたいと思ったので,比叡山を登っていくことにしました。
なかなかハードな紅葉狩りでしたが,綺麗な紅葉が見ることができて良かったです。
■ルート
比叡山坂本⇒日吉大社⇒比叡山表参道⇒延暦寺(東塔→西塔→横川)⇒八瀬
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延暦寺は8時30分開門です。
ただ公共機関を利用すると,その時間に着くことはできません。
ならば自力で,ということで山歩きを決行することに。
滋賀県の比叡山坂本駅から歩いて,日吉大社に到着。
登山口はこの先です。 -
日吉大社参道の紅葉。
良い具合に色付きはじめており,もう少しで見頃です。 -
とびだしくんだ!
滋賀県が発祥の地らしいですね。
登山口に行くまで3人見かけました。 -
日吉大社の朱鳥居前に到着。
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少し中をのぞいてみると…良い感じ。
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子育て地蔵周辺。
面白い写真が撮れそうだったけど,先を急ぐのでこれ以上深入りしないことに。 -
子育て地蔵の脇の大階段が表参道の入り口となります。
表参道といっても舗装道路はすぐ終わり,山道を歩くことになります。 -
先へ進んで,見晴らしの良いところから一枚。
琵琶湖が見えます。 -
登山中はほとんど写真を撮らずに,歩くことに集中。
おかげで登山口から40分ぐらいで延暦寺の東塔エリアに到着しました。
意外と早かったかな。
この大階段を登った先が文殊楼です。 -
他の寺院でいうと山門にあたります。
名前の通り文殊菩薩を安置しています -
文殊楼周辺は色付き始めといったところでしょうか。
もう少し色濃くなると思います。 -
この日の天気予報は晴れときどき曇り。
それを信じてやってきたのに,このあと天気が崩れていきます。
青空に映える紅葉の写真は以降ほとんどでてきません。 -
文殊楼の西側,階段下に見えるのが国宝・根本中堂。
比叡山延暦寺の総本堂です。
御本尊は薬師如来で,宝前に1200年守り継がれた「不滅の法灯」があります。 -
イチオシ
定番のアングルです。
開門時間前だったので,まだ参拝客がいません。
おかげで,無人の写真を撮ることが出来ました。 -
中庭の楓は綺麗なオレンジ色。
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写真を撮りつつ,階段を下って行きます。
楓は遠目に見る分には十分綺麗です。
ただ近くでみると,結構痛んでいました。
山の上ということで,朝晩の冷え込みは平地よりも厳しいのでしょうね。 -
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イチオシ
階段を下り終えたところで,見返しての一枚。
綺麗に染まってくれました♪ -
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左手の根本中堂大坂を上って行きます。
途中で振り返って撮影。
ここからも中庭の楓が際立っていました。 -
大坂を上り切ったところにある根本中堂と書かれた石柱。
背後のオレンジ色の楓が鮮やかでした。 -
横手の坂道を上っていくと,見事な紅葉と大講堂が視界に入ってきます。
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大講堂は1964年に山麓坂本の讃仏堂を移築したものです。
本尊は大日如来で,その左右には比叡山で修行した各宗派の宗祖の木像が祀られています。 -
大講堂脇にある鐘楼。
開運の鐘と呼ばれています。 -
脇の楓の下から鐘楼を見上げてみました。
色が被ってしまったけど,まぁいいか。 -
戒壇院です。
僧侶が大乗戒(規律)を受ける比叡山中で最も重要なお堂。
和様・唐様両様式を合わせ持っています。 -
東塔エリアは続々と人が増えてきたので,逃げるように次へと向かいます。
西塔エリアまでは約1km。
歩いてもそれほど時間はかかりません。 -
ススキと紅葉。
秋らしい一枚。 -
奥に見える屋根は山王院。
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山王院脇の急な階段を下りきったところにあるのが浄土院。
ここまでが東塔エリアとなります。
浄土院には伝教大師の御廟があります。
十二年籠山の僧が毎日,生身の大師に仕えるごとくに奉仕しています。 -
入り口を入ると、鮮やかな楓が目に飛び込んできます。
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目線を右に向けると、白砂を敷き詰めた前庭が広がります。
中央のお堂の裏手に御廟があります。 -
静寂な空気に包まれています。
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落ちる水の音が際立って聞こえてくるようでした。
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先へと進みます。
少し歩いたところで、見返して一枚。
浄土院前の石積みは赤茶けているのが特徴です。
その石積みと紅葉のコラボを狙いました。 -
西塔に到着。
賑やかな東塔と比べると,西塔は古めかしい感じがします。 -
駐車場へ向かう道はドウダンツツジでオレンジ色に。
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紅葉ばかりみていたので,苔の緑が新鮮に感じられました。
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西塔の中心,転法輪堂。
ご本尊の釈迦如来にちなんで釈迦堂とも呼ばれます。
この釈迦堂は延暦寺に現存する建築物中,最古のもので,もとは園城寺(三井寺)の金堂であったのを,秀吉が西塔に移築したものです。 -
次に目指す横川エリアは西塔エリアから北へ約4kmのところにあります。
横川に至る道は,東海自然歩道/京都一周トレイルのコースなので,しっかり整備されており,とても歩きやすい道です。 -
イチオシ
落葉を踏みしめて行きます。
メジャーなハイキングコースとはいえ,朝早かったので誰ともすれ違うことはありませんでした。 -
道は奥比叡ドライブウェイに沿いに設けられています。
奥比叡ドライブウェイは紅葉が綺麗なんですよね。
車道なので,歩けないのが残念でした。 -
玉体杉に到着。
杉のたもとは,回峰行者が京都御所に向かって祈祷を行う場所です。 -
ここからは京都市街地,琵琶湖を見下ろすことが出来ます。
幸いなことに,ここに到着するやいなや日が射してきました。 -
こちらは京都府側。
奥に見えるのは比叡山山頂です。 -
比叡山山頂をアップで。
ガーデンミュージアム比叡や電波塔が見えます。 -
少し目線を下にやると,紅葉に囲まれたお堂が見えました。
方角的に黒谷青龍寺だと思われます。
法然上人が修行をしたとされる地です。 -
こちらは琵琶湖方面。
浮かんでいる島は何という名前なんだろう? -
玉体杉からさらに北上すると,お地蔵様がおられます。
ここが分岐点となります。
横川までは残り1.6kmです。
ちなみに釈迦堂前から35分で到着です。 -
分岐から横川までは平坦な道が続きます。
時間短縮のため少し走って,15分ほどで横川エリアに到着です。
横川エリアでは,比叡山紅葉まつり「秋楓会」が開催されていました。
一人一回無料でくじ引きができるのです。
挑戦したところ,一番良い商品が当りました。
比叡山の手ぬぐいみたいなやつです。 -
横川エリアは初めて来ました。
楓の木が多いみたいですね(ちなみに西塔は八重桜が多い)。
駐車場の周りが綺麗に色付いていました。 -
では,先へと進みましょう。
そうそう,横川と書いて「よかわ」と読みます。
パンフレットにも振り仮名はないので,知らない人は多いようです。
「よこかわ」と口にする人とすれ違うたびに,ツッコミたくなりました。 -
イチオシ
紅葉に彩られた緩やかな坂道を下りていきます。
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坂道を下りた先にあるのが横川中堂です。
横川の本堂にあたり,遣唐使船をモデルとした舞台造りであるのが特徴です。
もう少し良いアングルで写真は撮っていたのですが,ちょうどこのとき雨がパラパラと降ってきたのです。
レンズに水滴がついて,ほとんどの写真がボツに。
まさか雨に降られるとなぁ。 -
周囲の紅葉はピークをやや過ぎ、散り始めていました。
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イチオシ
ただ,紅葉の良いところは散ってからも美しいこと。
落葉が石段を埋めつくす光景も見応え十分です。 -
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横川中堂の周りをぐるっと歩いてみます。
根本如法塔。 -
紅葉をバックに。
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比叡山行院。
修行道場ですので,部外者は立ち入り禁止です。
ちょうど行院の前に来たときに,太陽の光が届きました。
逆光に照らされて,とても綺麗でした。
この日一番印象に残った光景ですね。 -
元三大師堂です。
慈恵大師(元三大師)の住居跡と伝えられており,康保4年(967年),村上天皇の勅命によって四季に法華経が論議されたことから四季講堂とも呼ばれています。 -
現代のおみくじの形は,元三大師が考え出したと言われており,この元三大師堂はおみくじ発祥の地となります。
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少しの間だけ,雲の切れ間から太陽の光が届いていたので,急いで見栄えの良い楓を撮影しました。
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この日,逆光で紅葉を撮るなんてほとんどなかったなぁ。
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イチオシ
水たまりに映る紅葉。
こういう写真は結構好きです。 -
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集中して撮っていたのは,手水舎に覆いかぶさるように枝を伸ばす楓でした。
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元三大師堂へ。
おみくじがあれば引こうかと思っていたのですが,なかったですね… -
元三大師と書かれた扁額。
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元三大師堂は紅葉の綺麗なところです。
横川まで行くなら,ここで時間を費やしても構わないでしょう。 -
元三大師堂から恵心堂へと向かう途中にある鐘楼。
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緩やかにカーブした石畳の先に恵心堂があります。
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恵心僧都源信の旧跡であり,阿弥陀如来を祀り,念仏三昧の道場です。
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横川は紅葉の綺麗なところで,つい長居してしまいました。
山奥なので見頃の予想がつきにくいのが難点ではありますが,ベストのタイミングで来ることが出来れば,極上の紅葉を堪能できますよ。 -
雨が強くなったので、シャトルバスを利用して比叡山頂へと移動しました。
比叡山頂に着いたときには、青空が広がるまでに天気が回復。
山の天気は本当に変わりやすい。 -
イチオシ
山頂から少し下りたところにあるスキー場跡。
ススキ野原と化しており、紅葉と合わせて秋を演出していました。 -
青空に映える紅葉。
やはり秋はこうでないと。 -
叡山ロープウェイの比叡駅まで下りてきました(徒歩で)。
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天気の回復とともに,視界も一気にクリアに。
駅前にあるかわらけ投げをする場所からは八瀬・岩倉方面を見下ろすことが出来ます。 -
こちらはケーブル比叡駅の紅葉。
このまま帰るにはもったいないぐらい良い天気となりました。 -
ケーブル比叡駅脇の展望台から宝ヶ池方面を眺めます。
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八瀬方面におりたかったので、ケーブルカーを利用しました。
紅葉のトンネルを通っていくのは気持ちいい。 -
八瀬に到着。
見頃を迎えた木もあり、なかなかの光景。 -
個人的にはちょっと色付くペースが早いのが気がかり。
3連休あたりが見頃と予想していたけど… -
八瀬比叡山口駅から叡山電車に乗って、帰路につきました。
結局、比叡山を滋賀から京都へと横断したことになりました。
なかなかハードな紅葉狩りでしたね。
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