2012/10/21 - 2012/10/23
660位(同エリア919件中)
ラブラーさん
10月22日(2日目)
今日は、朝飯は別府温泉で、昼食は高千穂峡で、夕食は長崎で取るという、九州を東から西に横断するツアーです。
別府温泉を朝7時半に出発し、高千穂峡、阿蘇の草千里、柳川を経て長崎に向かう弾丸ツアーです。
この写真は、高千穂峡でよく見る真名井の滝です。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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10月22日(月)
朝7時に別府を発ち、湯布院まで戻り、やまなみハイウェイを通って高千穂峡に向かいます。 -
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車窓からも山の景色が見られます。
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だんだんと山の中に入っていくので、山の景色も紅葉に変わっていきました。
多分、今頃が見ごろでしょう。 -
イチオシ
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標高1333mのやまなみハイウェイの最高地点では九重連山が望め、また、阿蘇の山々が見える場所で、運転手さんはバスを止めてくれました。
前方に阿蘇の山々が横たわっています。
何か、女性か観音さまが寝ているような山の形です。
ここからの見晴らしは素晴らしいです。 -
どうですか。
左が顔、真ん中が胸、右が足のように見えませんか。
これと同じように、ハワイのダイアモンドヘッドを海側(ワイキキの反対側)から見ると同じように女性が寝ているように見えます。
ただし、お腹の部分が膨らんでいるので、妊婦さんのようです。 -
やまなみハイウェーを降りて、小休止です。ここからも遠くに阿蘇山が見えます。
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さらに阿蘇の横を通り、高千穂峡へ向かいます。
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まだ緑の丘を越え、
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7月の大洪水で道路が閉鎖されているため、狭い道路を通り、高千穂へと向かいます。
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やっと、高千穂峡に到着です。
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急な坂を下りていくと、きれいな黄色い花が咲いています。
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さらに、森の中を抜けていくと、
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流れの急な川に出ました。
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前方に真名井の滝があるそうです。
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イチオシ
後ろを振り返ると、大きな鉄橋や橋が3つ重なっていました。
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山が噴火して、溶岩が流れ固まったときにできる柱状節理が見えます。
北海道の層雲峡でもありましたね。 -
ここは、「槍飛」というそうです。
その由来が書いてありました。
昔の人は苦労したんですね。 -
だんだんと高千穂峡の雰囲気になってきました。
期待が膨らみます。 -
他人の屏風岩だそうです。
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それらしい雰囲気になってきました。
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鬼八の力石。
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イチオシ
見えてみました、真名井の滝が。
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これは、後ろを振り帰った写真です。
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渓谷は狭いですが、ボートに乗って滝を観賞している人もいます。
絵になりますね。
一見の価値あり。 -
高千穂は、天孫降臨の地として知られています。
ここは、真名井の滝に近い、「おのころ島」で、日本列島ができた所と言われています。
この正面の岩肌には「月形・日形」がありますが、今は、月形だけが残っているようです。 -
おのころ島のあるこの小さな池は、沢山の神話や伝説があるそうです。
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名勝:高千穂峡とあります。
天照大神が隠れていた天岩戸はここから7km位離れているので、今回は行けませんでした。先月10月に戸隠神社に行きましたが、戸隠山は、ここから投げた岩でできたといわれていますので、見てみたい気もしますが次回に持ち越しです。
でも、高千穂峡と戸隠を同じ月に行けたのは、何かの縁でしょう。 -
イチオシ
おろころ島を少し行き、橋の上から真名井の滝を見ています。
今度は滝が右側に見えます。
おろころ島は、この真内の滝の右側にあり、おろころ島のあるあの池から水が流れ落ちているようです。 -
まだ、紅葉していませんでしたが、このもみじが紅葉したらきれいでしょうね。紅葉は、ちょうど今頃かもしれません。
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橋から真名井の滝の反対側を見ています。
これから、千穂の家で昼食です。
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