2012/11/01 - 2012/11/01
879位(同エリア1682件中)
風 魔さん
毎年11月初旬に開催される、恒例の大道芸のワールドカップ大会を見るため、駿府城公園へ行き大道芸のパフォーマンスを見物する。
大会は、国内外から招待されたパフォーマーが参加する「ワールドカップ部門」と、ベテラン組の「オン部門」・ストリート・パフォーマーの「オフ部門」からなる90組・150人が出場して、駿府城公園(メイン会場)と市内中心街の公園や路上の各会場(30カ所)で11/1〜4まで開催されます。
本大会は、1992年に始まった市民参加型イベントとして、毎年150万人を超える観客を集め、静岡市を代表する催しとなりました。
また、日本国内で活躍する大道芸人と、海外で活躍する様々な分野のストリートパフォーマーを多数招待し、国内では最大の大道芸イベントであり、国際的なパフォーミングアートの祭典としても有名になっています。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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駿府城の内堀。
駿府城は三重の堀を持つ輪郭式平城として築城され、天守台は石垣天端で
約55m×48mという日本城郭史上最大の天守閣でした。
しかし1607年(慶長12年)には完成直後の天守閣や本丸御殿などが、城内から
の失火により焼失したまま現在に至ります。 -
駿府城の歴史。
駿府城は、徳川家康公が隠居後ここを居城に「大御所」として院政を敷き、江戸幕府と二元政治を行いました。しかし江戸の二代目将軍・秀忠公に対しては家康公の権力が勝っていました。
駿府城の所在地の周辺の地名は、現在も江戸時代からつづく古い町名です。
また、それぞれの地番は駿府城を中心にして、順次付番されています。
☆ 追手町、駿府町、城内町、城東町、鷹匠町、紺屋町、
馬場町、伝馬町、呉服町、金座町、両替町など -
第21回目を迎えた、大道芸ワールド・カップ大会の看板。
大道芸の大会としては、独創性、規模、受入体制、組織力、市民協力体制(ボランティア、盛り上げ方)、集客力、国際的知名度などから全国最大の大会となりました。
☆ 今回大会の来客数 = 154万人(11/4日主催者調べ) -
静岡県庁の別館・防災センター機能を備えた県警本部建物。
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昨年と同じ看板でした。
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テントの屋台。
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なにやら怪獣のようなものに、大勢の人だかりが …
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映画・トランスフォーマーのようです。
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舞台裏では、パフォーマーが衣装の着替え中。
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この恐竜グループは、オランダの「クローズ・アクト・シアター」チームで、街中に突然出現して観客を驚かせます。
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観客と記念撮影。
外国の若いイケメン・タイプのパフォーマーに女性が群がり、握手と写真撮影。 -
むかし懐かしい駄菓子屋。
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東御門と巽櫓。
御門は、平成8年(1996年)に台湾檜を使用して再建され、資料館となりました。
駿府城址へは、JR静岡駅を出て呉服町通りを歩いておよそ15分で着きますが、城郭のような目標物がないため県庁本館の西側を通り入場する。 -
中堀の風景。
駿府公園は2012年4月より「駿府城公園」と名称を改め、市民憩いの場として生まれかわりました。
外堀内の公園敷地は文教地区であり、幼稚園、小〜中〜高校の学校が6校あり、さらに静岡県庁舎、市立病院、市民文化会館、体育館、静岡税務署、静岡県警本部、地方裁判所などが現存して、あらためて駿府城内の広大さがわかります。 -
現代の城・21階建て県庁別館。
これは高さ110mの県警本部庁舎であり、桜田門・警視庁本部庁舎の建物(83.5m)より高く周辺に威容を誇っています。
さらに地震、防災の中心センターの役割を果たしています。
誰でも入場できる最上階の展望ロビーからは、富士山〜伊豆箱根〜南アルプスの山々〜駿河湾など360度の眺望を見ることができます。 -
韓国の飴細工の実演。
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ソフト・クリーム売りの車。
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大会を上手く見物するポイント …
本日は初日ですが、午後からオープニングのため「目玉の演技」を見るためには、プログラムでイベント会場(30ヵ所)の場所と開始時間を確認して、その場所で待機するのがよいと思います。 -
日本庭園で、茶室のある紅葉山庭園。
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パフォーマーの演技。
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映画・「007スカイフォール」の 12/1封切公演の看板。
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人だかりの中、なにやらボクシング試合のパフォーマンス。
ちょうどスピーカーの後方から撮りましたので、見えにくい点はお許しください。 -
コミカルな試合展開。
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赤いヒモをリングのロープに見立て、チャンピオンは戦う。
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ヒーローは、最終回にノックダウンされるも立ち上がり、ついに相手をリング上に倒してハッピーエンドの結末。
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ピエロと観客。
日本人は真面目で勤勉ですが、外国人に比べてエンターテインメントで人を楽しませるという素質がやや少ないような感じがします。
毎年のワールド・カップ大会の歴代優勝者は、ほとんどが外国から参加のグループです。 -
イベントのメイン会場・プレミアムステージ。(PREMIUM STAGE)
ここでは、大会期間中に有料の目玉イベントが公演され、11月4日に最終審査の演技が行なわれます。 -
公園内の駿府城本丸跡にある徳川家康公の銅像。
家康公が、隠居後に江戸から駿府に移り住んだのは、幼少の頃(幼名:竹千代)に今川義元公の人質として厚遇され、勉学に励んだ駿府の地に愛着があったものと思われます。
その後、今川氏のもとで元服し、今川氏の姪にあたる瀬名(築山殿)を正室に娶りました。
☆ 駿府城・人質時代 … 6才から 12年間
浜松城・居城時代 … 29才から 17年間 (天下取りの準備期間)
このような歴史的経緯から、家康公と駿府の地との関係は深く、死後遺言により久能山
(駿府城より東南に位置)に東照宮を建立させ祀られました。
その後、日光東照宮に移設されたものです。 -
家康公の好んだ鷹狩りの姿。
家康公が好んだものは、一富士、二鷹、三茄子です。
(新年の初夢のテーマ)
1.富士山
2.鷹狩り
3.折戸茄子(清水区折戸産の丸いナス) -
家康公お手植えの紀州みかん。
みかんは小粒ですが甘みがあり、12月に収獲し袋に小分けされ、JR静岡駅や街中で観光客や市民に配られます。 -
会場内には、各国料理の店が並んでいます。
今年からは、飲食店とイス・テーブルの数がとても増えました。 -
西洋お化けのパフォーマンス。
このような小舞台で演技すると、観客はとても見やすい。
各会場は平地で、約500人から1000人の見物客のため、演技の様子が後方からはほとんど見えません。
そのため、潜望鏡型グラス、脚立などが大道芸観劇グッズとして販売されています。 -
ジャグリング・グッズの店。
大会には、多くのジャグリングのストリート・パフォーマーが参加します。
ジャグリング(Juggling)とは、複数の物を空中に投げたり取ったりを繰り返して、常に1つ以上の物が浮いている状態を続ける技術をいうものです。
写真のディアボロ(Diabolo)は、ジャグリングの用具の一種で空中で回転させるタイプのコマです。このお椀を2個つなげたようなコマを、2本のハンドスティックに通した糸でまわすことにより、安定させる技を見せるものです。 -
ノーマライゼーションのブース。
大会では、身障者に車椅子の貸し出しや、手助けサービスも行なっています。
ノーマライゼーション(normalization)とは、1960年代に北欧諸国から始まった社会福祉についての社会理念です。
それは身障者と健常者と、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なこと(normalization)であり、本来の望ましい姿であるとする考え方で、本大会においては身障者も積極的に参加して、お祭りの雰囲気を楽しみます。 -
駿府城公園の入り口に位置する静岡県庁・本館建物。
永年勤めた会社を定年退職後、県庁5階(4階・県議会場)の事務所に勤務したので、追手町の外堀の石垣の間を通り抜けて通勤するため、毎日が天守閣に登城するような気分でした。 -
花の咲いたお茶の木。
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歴史ある帝冠建築様式の県庁本館。
帝冠様式とは、西洋のモダン建築に対して昭和初期に日本で流行した鉄筋コンクリート造の現代建築の屋上に、和風の瓦屋根を載せた和洋折衷の建築様式のことです。
現存するおもな建物 …
静岡県庁舎、神奈川県庁舎、愛知県庁舎、東京国立博物館、九段会館、京都市美術館、
旧満州・新京の関東軍司令部など -
南欧風な建物様式である旧静岡市庁舎。
現在はおもに市民ギャラリー、資料室として使用されており、後方の建物が新市庁舎。
(県庁との間は、徒歩3分) -
静岡市の由来説明。
「銀座」・発祥の地 …
日本初の「銀座」〈江戸幕府直轄の貨幣の鋳造・発行所〉は、1601年に徳川家康公により京都・伏見に設置されました。
その後駿府城に移った家康公は、1606年駿府(今の静岡市)に「銀座」を設置しますが、その後江戸に移されました。
したがって銀座の原型は、もともと静岡にありました。
しかし、今は地名表示としてはなく、その所在地は静岡市・葵区「両替町」となりました。 -
駿府町奉行所址。
駿府町は、今でも現存しています。 -
呉服町通りの歩道にて。
静岡市は、全国的にみても街中を歩く買い物客が多く、日中はJR静岡駅〜デパート〜複合商業施設〜飲食店〜と中心街には回遊する人通りが絶えません。
商業都市・静岡の商圏範囲(約120万人)である富士川〜大井川までの地域から、電車、バス、車で訪れる人が多い。
また静岡市は、全国的にも平均的(標準的)生活地域であるため、各種新商品の発売まえのモニタリング・テストが行なわれることが多いところです。 -
ブラブラ歩きながら青葉公園へ行くと、のっぽのおじさん
3人組が立っていました。
足の長〜いな紳士・「シアター イルヴィッシュ / THEATER IRRWISCH (オーストリア)」が、皆さまにご挨拶する。 -
突然のパフォーマンス…
最前列でカメラを構えて写真を撮っていたところ、突然取り上げられて他の観客のビデオ・カメラと交換され、私のカメラはまた別の観客の手に…
観客の笑いを誘う(^0^) -
次に観客のおじさんが、無理やり手を引っ張られて拉致される。
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やがて、3人組に抱えられて ⇒
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ライオンの台座に座らせられました。
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そして3人組は、逆さになりパフォーマンス。
おじさんは、上からビデオ撮影する。 -
観客と記念撮影。
大道芸大会は市民参加型のイベントであり、突然のサプライズ演出により観客を巻き込んでストリート・パフォーマンス演技(規定時間:20分)をして、観客を楽しませてくれます。 -
路上では、カナダのアート・パフォーマーによる、フェイス・ペインティング。
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女の子の顔に、チョウチョのペインティングが完成。
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静岡市の茶っきり娘さん。
帰り道には、JR静岡駅のお茶サービス・コーナーで、地元銘茶(安倍川上流で産出される・静岡本山茶)を試飲する。
1人づつ小さな急須に、自分でお茶を淹れて味わう。
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