代車でドライブ☆IN　郡上

2012/10/22 - 2012/10/22

こんにちは！！
秋もすっかり深まってまいりました。
みなさん、げんきですか？？
じゃいこちゃんは、すっごく元気です。

１０月は個人的に旅行月間と名づけ、いろんなところへ出かけています。
第３弾は岐阜郡上方面にドライブしてみようかなと思いました。
数日前に事故ってしまい、シンキン臭さを払拭したかったし。
車の修理でゲットした代車が軽四だったので、高速道路に乗れると思っちゃったし、ガソリンフルにして返さなくていいし、紅葉見たいし・・・で、積極的に遠出しました。
行きはがんばってした道で行こうと思ったけど、どうなるんでしょう。
郡上では紅葉してるんでしょうか。

平日・一人ののんびり旅。
楽しみですぅ〜☆

エリア 郡上八幡(岐阜)

今日は平日・一人旅。
久しぶりに同乗者なしで、のんび〜り、自分の時間を楽しみながらお出かけです。

一人旅は予定を立てなくていいし、自分の好きな時に好きな所へいけるし、いつでもご飯食べれるし・・・ということがすきなんですね〜。

した道で名古屋の町をドライブします。
名古屋のど真ん中は５車線。
うわぁ〜、こわい〜。
ドライブ好きだけど、トラックが横につけたりされると困っちゃいます。
さてさて、岐阜まで行きますよ〜。

あれだけした道でがんばると言い張ったのに、
時間がどうもあわない。
岡崎から小牧一宮まで３時間もかかってしまった。

なので・・・

小牧一宮〜美濃まで高速道路使ってしまいました。
でも、早い。
１時間もかからず、美濃まで到着。
郡上八幡まで高速で行かず、美濃からした道でのんびり行きます。

というのも、美濃の町からすぐのところに、味わい深い神社があるんです。
どうしても、ここに寄りたくて、した道で走ります。

美濃市にある州原神社です。

時間を忘れちゃうぐらい、雄大で、自然豊かで、神秘的な神社なんです。

神社の入り口。

Ｒ１５６沿いにあります。

神社のまん前を清流が流れています。
そして、この川から、神社の境内に行ける道があります。

言葉ではなかなか説明ができないので、写真でどうぞ。
こんな感じです。
そして、この後ろに神社の門があり、能舞台みたいなの、お社と続きます。

少しの間、神社の写真を紹介します。

杉並木もあります。

能舞台とお社

能舞台には大きなしめ縄と神棚みたいなのがありました

まだまだ、紅葉には早いようです。
きれいな緑のもみじでした。

門の奥に川が流れています。
立派な木造の門です。

美濃市から郡上八幡まで約１時間ぐらいでのんびりいきました。

ではでは、郡上八幡城に行きます。
小高い山の上に郡上八幡城があります。
昔の人はなんでそんなところに作ったのかなぁと思っちゃいますね〜。
ま、攻められないためですが・・・おかげで最高の景色が見れました。

超急な坂道を車で登っていけるのでらくち〜ん☆

案内図

お城入り口。

山の上にあるけど、山を登らずいけるので本当に楽でした。
もちろんトレッキングもできます。

秋の木漏れ日〜☆

何ともいえず情緒がありますね〜。
楽しみ・楽しみ

結構高くまできました。
目の高さが山の頂上ばっかりです。

結構高いはずなんですが、郡上八幡城はまだまだ、見上げる高さにあります。

入り口です。
だんだん近づいてました。
これだけ高く登ってきたので、天守閣から見る絶景が楽しみです。

お城の内部。

木造３階建ての意外に小さなお城です。
お城の中には博物館のように甲冑や巻物がたくさん展示されています。

歴史にはあまり詳しくないので、勉強していればもっと楽しいのでしょう

きた〜☆
なんという絶景なんでしょう。
家々が小さく見えるのでおもちゃみたいです。

本当にきれいな白亜の天守閣。
そりゃ、司馬遼太郎も「日本一きれいな山城」といいますわ。

では、つぎは郡上八幡の街並みをぶらぶらします。

お城は山の上にあるけど、近くまで車でいけるので本当に楽をしました。
車をおいて、歩き出します。

さすが、水の町郡上。
街中を流れる川も透明度が高いです。

郡上の街並み☆
橋の上から〜。

郡上の街並み☆
橋の上から〜
反対側。

山の上にさっき行った郡上八幡城が小さくみえます。

古い町並みをぶらぶら。

なんか、お腹がすいたなぁ〜。
一人でも入れそうなご飯屋さんを探します。

そうだ、そうだ、郡上八幡の旧庁舎にはちょっとしたご飯屋さんがあったなぁ。

ちょっと行ってみよう。

見に行くだけではたりず、やっぱり食べちゃいました。

こびり処という軽食屋さんです。
お勧めは「いのちゃんカレー」
Ｂ級グルメ奥美濃カレー＆猪の肉のコロッケです。
じゃいこちゃんはコロッケにみそのソースは初めてだったので意外においしくてよかったです。
カレーがスパイシーなのが好きなので、ちょっと残念でした。

でも、地元のばぁばが作ってくれていたので素朴でおいしかったです。

旧庁舎からの景色。

夏になるとこの橋から飛び降りて川遊びができるので、今度は夏に飛び降りにきたいなぁ。

旧庁舎周辺を散策。

なんとものどか〜な・秋の日の午後

旧庁舎の歴史を感じる建物

散歩・散歩・散歩☆

本当に陽がやわらかでいい感じ☆

旧庁舎のすぐ裏の小道を散策。

小川が流れているし、少し紅葉もしているし、いい感じ☆
郡上の小川は生活に必要な生活水。
野菜洗ったり、洗濯したり、すいか冷やしたり〜。
まるまる太った鯉が泳いでいます。

小道散策☆

約１５０ｍぐらいの小道です。

小道からの脇道☆

お次は郡上八幡の商店街のなかにある町家カフェにいきます。
町家さいとうさんです。

立派なお庭で秋の陽だまりを堪能します。

じゃいこちゃんのお席☆

無理をいって縁側にしてもらいました。
おかげでのんびり、まったり、ほっこりしました。
でも、じゃいこちゃんのオーダーはアイスな飲み物なんです☆

実はじゃいこちゃんは温かい飲み物が得意ではないんです。
真冬の寒い時期でもアイスで乾杯☆

氷がカラン・コロン☆
アイス抹茶オレとサツマイモとかぼちゃのパイを注文。

甘くて・熱々の季節限定のほっこりスイーツ（秋の陽射し入り）です。

町家カフェの内装。

お座敷なので、正座が苦手なじゃいこちゃんはちょっときつかったですが、落着いた雰囲気は最高です。

お店の横にも小道があります。

あ〜じゃいこちゃんもこうやって手つないであるきた〜い！！
く〜！！

今度はぶらぶ〜ら散歩して宗祇水まできました。

宗祇水の近くにも川が流れていて、朱色のきれいな橋がかかってます。

川沿いを散歩できます。

宗祇水です。
日本の名水百選にも選ばれている有名な湧き水です。

郡上八幡から帰る道すがら、長良川鉄道の線路があったので、ちょっと散歩です。

郡上八幡まで１２のトンネル、１２の鉄橋があるらしいです。
そのうちの１つのトンネル？？かな。

長良川鉄道はこうやって線路のところに入れたりできるので楽しいですね。

１日１２本しか走ってないので、なかなか会うチャンスがないけど、走ってこないかな〜。

鉄橋も歩けます。
本当は歩いていいのかわからないけど、行っちゃいました。
鉄道に乗るのも楽しいけど、線路を追っていくのも楽しいです。

やっぱ、前世は裸の大将なんかなぁ・・・絵の才能がないけど、線路大好き☆

ほら、こんな近くまで行けちゃった。

きっと、行っちゃいけないんだろうね。

そんなことしてたら、電車発見☆

ダッシュで追い抜いて、先回りして、写真がとりた〜い！！

ラッキーなことに、駅が近くにあるので、そこで停車してる間に先回りしよう！！

よっしゃ！！最高のポジションをゲットした。

こんにちわ〜

そして、さよ〜なら〜。

目の前を通っていく長良川鉄道・圧巻でした。
満足・満足・最高で〜す。

そして、うだつのあがる街並み美濃へきました。

平日ということなので、観光客が誰もいない。
だから、お店もやってない。

特に昨日が灯りアート展だったので、よけい寂しく感じます。
哀愁漂う街並みになってしまいました。

うだつのあがる街並み☆

昔ながらの年季の入ったお店屋さんです。

こういう感じで昔ながらの店構えのお店が多かったです。

コスモス満開☆

この店構えはカフェ屋さんなんです。

モダンですね。
外装と内装のギャップがおもしろいです。

アベイユ・エスというカフェです。

カフェのないそうです。

郡上八幡の町家カフェとはまったく違うけどこちらも落着けます。

かわいらしくお皿にデコしてくれます。

その名も「うだつロール」
チョコレートが濃厚なティラミスです。

誰もいないうだつの上がる街並み。
人もお店も何もないので、もう、帰ります、

街並みはきれいだけど、きっと観光客がいればもっと楽しくなるのかな〜。

うだつとやらです。
お金持ちでないと作れない家の屋根の構造です。

今日のドライブは本当に楽しかった。
紅葉がまだだったのは残念だけど、久しぶりの一人旅でのんびり自分の好きなところを自分の好きなペースでまわれたことが一番かな。
甘いものもいっぱい食べたし。

帰りは高速で美濃から岡崎までひとっ走りです。
行きはケチってした道で死ぬほど走ったけど、高速を使って時間短縮もありですね。
でも、これは軽四だから高速代が少なくて済んだんです。
あ〜私の愛車・デュエットは普通車なので高速高いし、保険高いし・・・軽四欲しい！！
きっとちょっとの間はドライブはいけないんだろうな・・・

今度の一人旅はどこへ行こうかな。
あ〜青春１８切符の時期がこないかなぁ
と切実に願う今日この頃のじゃいこちゃんの旅行記・久々の長編大作でしたが、最後まで読んでいただいた方・ありがとうございました。

そして、またよろしくお願いします。