2012/09/28 - 2012/10/08
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Longchampさん
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鉄道(乗り鉄・撮り鉄)とビートルズと凱旋門賞第2回です。
今年はビートルズがデビューして50周年記念の年です。
(10月5日Love Me Doでデビュー)
記念の年にリヴァプールに始めて来た事をたいへん嬉しく思ってます。
ビートルズゆかりの地はグーグル地図で調べると行きたい所が比較的狭い範囲に有り当時ジョンやポールが歩いていた街を歩いてまわりたいと思いほとんど徒歩で観光しました。
全日程 ◎印が今回の旅行記
9月28日(金)
宇部空港 20時00分発 JL1648 羽田空港 20時30分着
9月29日(土)
成田空港 0時40分発 JAL041 パリCDG 6時20着
パリCDG駅 8時07分発 TGV5154 リールヨーロップ駅 8時57着
リールフランデル駅 9時35分発 44855 カレーヴィル駅 10時56分着
カレー港 13時00分発 フェリー ドーバー港 13時55分着
ドーバー駅 14時44分発 クラス335
ロンドン セントパンクロス駅 15時51分着
ロンドンユーストン駅 17時07分発 バージントレインクラス355
リヴァプールライムストリート駅 19時51分着
◎9月30日(日) リバプール観光(ビートルズゆかりの地観光 )
10月1日(月)
リヴァプール・ジョン・レノン空港 8時05分発 ライアンエアー
RYAN AIR FR443 ダブリン空港 8時55分着
10月2日(火)
ダブリン港 8時20分発 Irishferries ホリーヘッド港 11時35分着
ホリーヘッド駅 12時32分発 アリーヴァ・トレイン クラス175
チェスター 14時14分着
チェスター 14時49分発 アリーヴァ・トレイン クラス175
マンチェスター 15時59分着
マンチェスター 16時16分発 ファースト・トレイン クラス185
エディンバラ 19時39分着
10月3日(水) エディンバラ観光(フォース・ブリッジ)
エディンバラ・ウェーヴァリー 16時30分発
ECML IC225 (East Coast Main Line) キングス・クロス着 20時55分着
10月4日(木) ロンドン観光
キングス・クロス発 18時01分発 ユーロスター9044
パリ北駅 20時30分着
10月5日(金)
パリ・モンパルナス 7時03分発 TGV8603 レンヌ 9時17分着
レンヌ駅 9時40分発 バス モン・サン・ミッシェル 10時45分着
10月6日(土)
モン・サン・ミッシェル 9時30分発 バス レンヌ駅10時35分着
レンヌ 11時03分発 TGV8722 パリ・モンパルナス 13時23分着
10月7日(日) 凱旋門賞観戦 オルフェーブル出走
パリCDG 23時35分発 JAL5056
10月8日(月)
夕方成田国際空港 18時00分着
成田空港 19時50分発 JL 3057 福岡空港 21時55分着
写真はビートルズストーリー館の入り口
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2012年9月30日(日)
リバプールライムストリート前です。この日の朝は晴れ間も見えていたのですが曇りまたは雨の降る1日になってしまいました。
前の建物はセント・ジョージ・ホール(海商都市リヴァプールのウィリアム・ブラウン・ストリート保存地域の一部としてリヴァプール・ライムストリート駅とともに世界遺産に登録されている) -
リヴァプールライムストリート駅から今日1日のスタートです。
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ビートルズストーリーの有るアルバートドッグを目指します。
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ALBERT DOCKの入口
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アルバートドッグもリヴァプール海商都市の一部で
2003年世界遺産に登録されました。
(他の世界遺産地区はピア・ヘッド、スタンリー・ドック保存地域、キャッスル・ストリート保存地域、ウィリアム・ブラウン・ストリート保存地域、ロープウォークス) -
ここがビートルズストーリーの入っている建物です。
オープンは10時からですが、すでに入口には世界中の
ビートルズマニアの人たちがいっぱい。 -
オープン30分前に入口に到着。
会館まで少しアルバートドッグ内を散策しました。 -
開館しました!
それではビートルズストーリーの始まりです。 -
BEATLES STORYのチッケトです。
12.95£
10月5日に入場していれば、このチケット
プレミアムがつくかも? -
入場するとこんな感じ、
デビューは1962年なので1962年のリヴァプールの街並みを再現しているのでしょうか? -
デビュー当時の衣装でしょうか。
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THE CAVERN
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当時のキャバーンクラブを再現してます。
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リンゴではなくピートベストが・・・
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サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
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足が長?く見えるミラーがあったので珍しく自撮りをしました。
(基本的に自撮りはしない旅行者です) -
イエローサブマリンの入口です。
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イエローサブマリンの中まで入れるなんて!
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いろいろなアルバムが並んでます。
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1965年8月15日 ニューヨーク シェア・スタジアムのコンサートチケット
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ジョン・レノン 1940年10月9日生まれ
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ポール・マッカートニー 1942年6月18日生まれ
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ジョージ・ハリスン 1943年2月25日生まれ
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リンゴ・スター 1940年7月7日生まれ
今年はビートルズが「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビューして50年
(あと4日)10月5日で50周年の記念の日になります。
こんな記念の年にビートルズゆかりの地リヴァプールに来れた事を幸せに感じました。 -
ジョン・レノンの部屋がありました。
思わず目頭が熱くなりました。 -
ジョンが弾いてたグランドピアノとメガネ・・・
決して1980年12月8日を忘れる事はないでしょう。 -
マジカルミステリーツアーのバスが来ました。
ほぼ満席です。旅行の計画段階でこのツアーに
参加するか迷いましたが、ゆかりの地でゆっくり
撮影をしたいので断念しました。 -
リヴァプール市内を散策。
午後からはビートルズゆかりの地をなんと!
徒歩でまわります。 -
さすがに最初はタクシーで。
ジョンとポールが初めて出会ったセントピーターズ教会からスタートです。 -
-
徒歩約25分でメンディプスに着きました。
ジョンが1945年63年まで住んでいた家 -
-
メンディップスのMENLOVE AVEから300m先を
右折し、BEACONSFIELD ROADの100m先
の右側がストロベリー・フィールド
(写真はビーコンズフィールド・ロードこの先100mで
ストロベリー・フィールドです) -
メンディップスから徒歩10分でストロベリー・フィールドに到着。
-
STRAWBERRY FIELD
-
今は閉ざされた門の先は、昔どんな風景だったのでしょうか?
ビートルズの聖地でジョンが見た風景を想像していました。 -
続いて来たのがペニー・レイン。
ストロベリー・フィルードから徒歩で50分。
曲の冒頭に歌われる床屋さんです。 -
オープンしていればお店で髪をカットしてもらおうと思ってましたが、クローズしたばかりでした。
でも本当に入ってマッシュルームカットされたらどうしよう? -
自他共に認めるビートルズで有名なお店なのですね。
-
雨が本降りになってきたので、ペニー・レイン・ワインバーというレストランで雨宿りと食事をしました。
-
このレストラン・バーも店内はビートルズの写真でいっぱいです。
LET IT BE この曲はどんなに時代が流れても、いろいろな場面で耳にする名曲です。 -
雨もやんだので、ペニー・レインのアラートン・ロードの交差点から約800m歩いてグリーン・バンク・ロードの交差点まで歩きます。
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静かな雰囲気です。ポールも子供の頃、この道を歩いたのかな?
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有りました。壁に書いたPENNY LANE
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落書きがいっぱいです。
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ここが、グリーン・バンク・ロードとノース・モスリー・ヒル・ロードと交わる側から見たペニー・レインです。
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PENNY LANEの看板がありました。
この看板は盗難も多いと聞いてましたが、ペニーレインを最後まで歩いた記念に撮影ができて良かったです。 -
帰りは最寄りのモスリーヒル駅からライムストリート駅に戻ります。
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モスリー・ヒル駅からリヴァプール・ライムストリート駅までのチケット
2,10£ -
今日、宿泊するホテルは当然ハードデイズナイトホテルです。
-
ホテルの2階部分にメンバーの像が。
マシュー・ストリート側の角はジョン・レノン -
次はポール・マッカトニーだけど足短くない?
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ギターを弾いているヒゲのジョージ・ハリスン
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反対側の角はリンゴ・スター
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ハードデイズナイトホテルのロビーです。
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メンバーの写真がいっぱいです。
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ホテルのとなりはビートルズの聖地マシュー・ストリートです。
-
MATHEW STREETを散策します。この通りは
全長120mぐらいの短い通りですが、ビートルズ一色です。
当然憧れの地です。 -
左側にLennon's Bar
-
有りました!ジョン・レノンの銅像。
みんながジョンと一緒に記念写真を撮るので、
人の写っていない写真をとるのが一苦労。 -
皆さんがここに来るとアップしている写真ですね。
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すぐ向かいはレプリカではありますが、有名なTHE CAVERN CLUB
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キャヴァーン・クラブのすぐ斜め左側はメンバーが
よく通っていたと言われるパブ
THE GRAPES -
グループスのまた斜め向かいが、RUBBR SOUL
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ラバー・ソウルの斜め向かいはビートルズショップ。
残念ですが、閉まってました。悲しかったです。 -
反対側から見たマシュー・ストリート
右も左もビートルズでした。 -
キャヴァーン・クラブへ戻ってきました。
-
キャヴァーン・クラブへ入りましょう。
中はレトロな公衆電話BOXがあったり、誰でも気軽に入れるお店です。 -
ビートルズ・ストーリーで見たのと同じステージでのライブ。
楽しいリヴァプールの夜でした。 -
夕食のあとハードデイズナイトホテルに戻ってきました。
エレベーターもありますが、階段には歴史を追ってビートルズの写真があるので階段で4階の部屋まで上がりました。 -
ビートルズ一色のホテルです。
-
デラックス・ルームに1泊しました。
ビートルズファンでなくても、値段もリーズナブルで
すばらしいホテルです。
バスタオルのいい香りが記憶に残ってます。 -
この部屋の写真はポールでした。
部屋の番号はこれから宿泊する方の楽しみを奪ってしまうといけないので秘密です。
部屋に入る時どのメンバーが迎えれくれるか期待をしながら入ると楽しいと思います。 -
反対側から見た部屋の写真。
-
テレビはビートルズの曲を聴く事もできます。
今晩はビートルズの曲を聞きながら眠りました。
明日はLCCライアンエアーでアイルランドのダブリンに向かいます。
2012年11月17日 投稿 -
2012年10月 イギリス・フランス ビートルズと凱旋門賞 鉄道の旅 (3)アイルランド編に続きます。
http://4travel.jp/travelogue/10721283
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この旅行記へのコメント (2)
-
- tadさん 2020/08/23 18:50:23
- 懐かしい場所です
- Longchampさん、
今日は、マレー鉄道の件で、ご教示有難うございました。
Longchampさんの旅行記、今、リバプール篇を見つけて読みました。懐かしいリバプールです。1986年と1999年に二回行っているのですが、私の方は旅行記にはほとんど書いていません。多分、当時はプリント写真ですので、あまり撮影していないところが多いのです。ただ、キャバン・クラブは、オリジナルの地下深いところで一杯飲んだのを覚えています。もうひとつ、彼らのお土産品を売る店で、親切な店員さんがいて、ジョン・レノンの版画を一枚、サーヴィスで私にくれたのですが、その保存場所が思い出せず、残念です。クラシック音楽派ですが、ザ・ビートルズは例外的にファンで、時々好きな数曲だけですが聞きたくなります。二回目に家内と行ったときは、イマジンの白いピアノの部屋で音楽を聴いたとき、感激して楽譜をそこで買った記憶があります。
tad
- Longchampさん からの返信 2020/08/25 02:23:38
- Re: 懐かしい場所です
- tadさんへ
マレー鉄道のもう一つの駅はわかりませんでしたが、シンガポール駅はすぐ分かったので思わず書込みをしてしまいました。自分もフィルムカメラの時代はネットで公開する事など夢にも思わなかったので旅の記録を残す事もなく場所がわからない写真が多くあります。
ところでキャバン・クラブ、地下鉄の建設で取り壊される前に行かれたのですね!羨ましいかぎりです。場所を移った所でもビートルズの思いでいっぱいだったのに、世界に羽ばたく前実際に演奏していた所だったらどうにかなりそうな気がします。残念ながら最近見たニュースでコロナウイルスの影響でキャバン・クラブが閉店の危機にある事が伝えられたのが本当に残念です。なんとかこの危機を乗り越えていただきたいです。
エディンバラは古都だけあってtadさんが行った1986年と自分が行った2012年ほとんど変わりのない街でした。自分は2回訪れた事があり本当に大好きな街です。
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