JALとキャセイの乗り比べ　CX編　To　ICN

2012/09/29 - 2012/09/30

※　ソウル旅行記ですが、タイトルのとおり搭乗記のようなものですので、ご了承ください。


ただ今JMBサファイアに向け活動中です。
後半の追い込み、香港からキャセイのビジネスでソウルへ。

これは、CXのビジネスBusinessSave(I)をソウル発券にて、シドニーを往復する途中
最後のHKGICNの前に日本に帰ったので、再度HKGへ戻ってきてICNに戻るところです。


29SEP12　CX416　HKGICN　16302110　C（I)

このあとは、
30SEP12　JL092　GMPHND　12051415　Y（B)

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

10日ぶりの香港です。
前回の時にひろーい空港は十分堪能したので、今回はラウンジへ直行です。

こちらは2週間ぶりの「THE WING」です。
SYDに行く時に寄りましたが、フルマラソンを控えていたので
level6にてミネラルウォーターだけでおとなしくしていましたので、
ヌードルバー初体験です！

そのザ・ヌードルバーへとうとう立ち入りました。

で、坦々麺をいただきました！
ほかにもいろいろ試したかった…

みなさん、たくさんお召し上がりでした。

お次はこちらも名物ザ・ロングバーです。
機内では飲めなかったキャセイディライトです。

離陸する飛行機を見ながら、１時間ほど滞在しました。
日本へ近づいてくる台風の状況を気にしながら。

ゲート前の「G16LOUNGE」にも行ってみました。

コーヒーだけいただきました。
点心はありましたが、みなさんもドリンクだけのようです。

搭乗間際に、こちら「THE CABIN」にも顔出してしまいました。

これから乗るA340-300です。
予約時は744だったのでアッパーをアサインしていたのですが、
タイプチェンジしてしまいました。

行きのICNHKGもリージョナルに替わってしまったので心配でしたが、
A340もフィッシュボーンも初体験です。

ガルーダの旧塗装機がいました。
そもそも存在を知らなかったのですが、
頻繁に見られる機材なんでしょうか？

16番ゲートから出発です。

進みます。

どんなシートなんでしょう？

こんな感じです。

シートは12A。
ギリギリまで開いてました。

ウェルカムシャンパンです。
このサイドテーブルは細心の注意を払わないとこぼしてしまいそうです。

前菜です。
サーモンづくしでした。

ワインを飲みながら気分がいいです。
トイレが近く窓側には座らないので、こういう写真はなかなか
撮れません。

ベタですが、メインはビビンバにしました。
時間的な理由かと思いますが、前菜もあと一口の前に
どんどん下げられてしまいました。

これもおいしかったです！

ワインとともに時が過ぎていきます。
ヘリンボーンシートはぜんぜん窓が見えないかと思っていましたが、
そんなこともないですね。
ただしこの写真は後ろの席との間の窓から。
無理な姿勢で撮りました。
こういう時にこぼしたりするので注意しないと。

フルーツの次にアイスクリームとコーヒーで占めます。
自席担当のクルーはチャーミングな方でした。

そしてこの後アンケートを頼まれました。
ひとがよさそうで断らないと思ったのでしょうか。
その前のフライトと比較して、ほめちぎっておきました。

楽しいときも終わりに近づいています。
またキャセイのビジネスに乗りたい！

たしかに横幅が狭いかな。
新ビジネスはさらによかったけど、
これはこれで占有感がいいです。

暗いですが機内の様子です。
真ん中の列はあまり埋まっていませんでした。

仁川空港に着いてしまいました。
ソウルは約14時間の滞在です。

シャトルに乗るのに待ちましたが、このあとは在韓向けブースに
並ばせてくれたのですぐに入国でき、受け取り荷物もないので、
15分くらいで到着ロビーに出られました。

到着後は空港鉄道と地下鉄5号線と乗り継いで永登浦の
コートヤードバイマリオットにチェックインしました。
金浦のロッテホテルでもよかったのですが、
少しでも街中でKoreanfoodを食べたかったので、比較的空港に近いと
思われるここにしました。

チェックイン後のきれいな状態を。
部屋はこんな感じです。

機内食を堪能したので、この日は部屋でビールだけ。