古都ルアンプラバン

2012/10/21 - 2012/10/24

2012年10月20日から24日まで、ハノイ一泊、ルアンプラバン二泊で弾丸ツアーをしてきました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハノイで一泊後、ルアンプラバンに向かいます。

プロペラ機でやってきました。

ルアンプラバン空港です。

のどかな所です。

タクシーでホテルに向かいます。50000kip(500円）

ホテルに着きました。ロビー。

部屋はこんな感じ。

バルコニーからはナイスビュー。でも、目抜き通りなので人通りが多すぎて、滞在中開けられませんでした。

弾丸ツアーなので、荷物を置いたら街を歩いてみます。

外観は質素な感じです。

中は金ぴかです。

僧侶たちが傘を作っています。

腹が減ったので、こんな屋台で。

カオピヤックを食べました。15000kip

サッカリン通りの旅行会社でクアンシーの滝ツアーが午後からあったので参加。クマさん寝ています。

マイナスイオンいっぱい。

ヨーロピアン達がはしゃいでいます。

ターザンだぜー。ワイルドだぜー。

水車。

一番上流の滝つぼ。奥から水しぶきを浴びて雄たけびをあげるお父さん、おばあちゃん、お母さんと娘。ラオス人一家の日曜日の午後のひと時。

このツアーで変な自称トムソンロイタースのジャーナリストのブラジル人に絡まれて大変でした。。。

夕方、中心部に戻ってきました。バスを降りた瞬間、グッバーイと言って逃げました。。。

一度ホテルに戻りました。ビアラオ。10000kip

あの〜。こんないっぱい枕いらないんですけど。。。

ナイトマーケットに行きました。

賑わっています。

川沿いのレストラン。結構賑わっていたので入ってみました。が、

一口飲んでみたら、生ごみの匂いがしたのでやめました。

むむ、まずい。。。店のチョイスを間違えました。

口直しにクレープを焼いてもらいました。素朴なラオ美人でした。

翌朝は早朝からプーシーの丘に登りました。地元のお父さんと幼い娘さん。微笑ましい光景です。

ガスがかかっていましたが、素晴らしい眺めでした。

ゆったりとした時間が流れています。

幼い僧侶たち。

ルアンプラバン博物館へ行きました。じゃーん。豪華です。

内部も豪華です。

ヤシの木が生い茂っています。

王様の銅像です。

ここはかつての宮殿です。内部は撮影禁止で、荷物をすべて入り口で預けてから入ります。内部はものすごく重厚な作りで豪華でした。

次に、ワットシェントーンに行きます。

途中の寺院。若い僧侶が木陰で勉強していました。

ワットシェントーンの入り口です。

ワットシェントーンです。

内部です。意外と質素な感じがしました。

ワットシェントーンから出たところにこんな看板が。

一件目のカオピヤックの方が美味しいと思いました。

ぶらぶらと散歩してみました。

メコン川。

食い足りなかったので、屋台でサンドイッチを買いました。超てんこ盛り。20000kip

一休みしたらまた散歩に出かけました。

高床式の住居です。

床屋さん。白人さんが散髪していました。

ラオスのお店はこんな感じのお店が多いです。

元首相でしょうか？

プーシーの丘の入り口のベンチに座ってぼけーっとしていたら、

ちびっこラオ美人に声を掛けられました。可愛かったので。。。

20000kipでした。

夕飯は屋台飯。10000kip。

最終日早朝。托鉢。

散歩を開始。

ガソリンスタンド。ラオスの物価からするとかなり高いと思います。

このお寺で、幼い僧侶にトイレを貸してほしいと言ったら、トイレの場所まで案内してくれました。

道端も商売の場です。

ここは？

美容院でした。

のどかな街並みです。

最終日の昼飯も初日のカオピヤックの屋台に行きました。

付け合せの野菜。味噌付き。

調味料。

タクシーで空港に向かいます。

空港に着きました。

一日でたったこれだけの便です。

待合室。売店も何もありません。

帰りのハノイ行きの便はラオス国営航空でした。

美しいデザインです。

おしぼり。

機体内部。

とびきり美しいラオ美人でした。

横浜男CAさん美人ランキングで、現在のところぶっちぎりの1位です。

ラオスは経済的にはまだまだ貧しく、途上国ではあるけれど、素朴な美しい国だと思いました。