マイカーで行く　大分の温泉を巡る旅　その６　「地獄巡り」と「亀川・四の湯温泉」

2012/10/20 - 2012/10/20

嫁さんと大分の温泉をマイカーで巡ってきました。
大分滞在の最終日は「別府・地獄巡り」をした後に「亀川・四の湯温泉」に入浴してきました。

エリア 別府温泉(大分)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

地獄巡りの共通チケットです。
割引券を持っていたので、８つの地獄を巡って１８００円でした。

「海地獄」です。
ここから地獄巡りを始めました。

「鬼石坊主地獄」です。

「山地獄」です。

カバがいました。

象もいます。

「かまど地獄」です。
地獄巡りを時間の関係で出来ない方に、１つだけ地獄を進めるなら、この「かまど地獄」をお薦めします。説明してくれる案内員のホスピタリィも良いですし、赤池、青池のミニチュア版もあります。

「かまど地獄」の「飲む地獄」です。
飲泉場です。

「かまど地獄」です。

「かまど地獄」です。

「かまど地獄」です。

「鬼山地獄」です。

「鬼山地獄」です。

「鬼山地獄」です。
ワニがたくさんいました。

「白池地獄」です。

「白池地獄」です。

「いちのいで会館」です。
http://tabelog.com/oita/A4402/A440202/44000840/
「地獄巡り」を一旦中断して、ここで昼飯を取りました。
食事を取ると、青い温泉の有名な大浴場に入れるシステムになっています。

「いちのいで会館」です。

食事の料金は１４００円でした。
先に温泉に入ってから食事をするシステムです。

温泉は建物のすぐ裏手にあります。
「景観の湯」が大浴場で、「金鉱の湯」が少し規模が小さくなる浴場です。
日によって使用する浴場は男女交代します。
この日は男性が「景観の湯」、女性が「金鉱の湯」でした。
「景観の湯」は３つ浴槽があって、それぞれ色が異なりました。ここの温泉は初めは無色透明、それから青色、最後は乳白色になるそうです。
この一番広い浴槽は綺麗な青色でした。

食事のだんご汁です。

「いちのいで会館」です。
食べ終わった後、１階で会計します。
食い逃げ対策は大丈夫なのでしょうか？

「血の池地獄」です。

「血の池地獄」です。

「竜巻地獄」です。

「竜巻地獄」です。
間欠泉は３０分に１回ぐらいの間隔で上がります。

「別府湯けむり展望台」からの風景です。
鉄輪の湯煙がたくさん上がっていました。

亀川・四の湯町です。
ここにどうしても入浴したい共同浴場がありました。

「四の湯温泉」の駐車場です。

「四の湯温泉」です。
亀川温泉にある共同浴場です。

「四の湯温泉」です。
http://onsendo.beppu-navi.jp/765.html
入浴料は１００円です。
温泉の雰囲気はすごく良かったです。風情ある浴場に、西日本らしい柔らかな単純泉。
別府で行った温泉の中で一番気にいりました。

「別府海浜砂湯」です。
この日は休日という事もあって、順番待ちでした。

「別府海浜砂湯」です。
ここは砂自体が温かいのでは無く、温泉を砂の上に張り温めてから、湯を抜いて砂湯にする方式でした。

「別府海浜砂湯」の隣にある公園です。
インド人らしき人がクリケットをしていました。