2012　第１９回　美濃和紙あかりアート展に行って来ました。

2012/10/21 - 2012/10/21

２０１２年１０月に岐阜県美濃市の第１９回美濃和紙あかりアート展に行って来ました。
毎年行こう行こうと思っていたのですが予定が合わなかったり、うっかり忘れたりで行けていませんでしたが、やっと行く事ができました。
うだつの上がる町並みの中に和紙で出来た照明がたくさん展示してあり、日没後はとても綺麗でした。

エリア 美濃市(岐阜)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

午後４時頃に到着しました。
臨時駐車場の美濃小学校に車を止めました。５００円です。

駐車場から会場まで歩きます。７〜８分だったかと。

つきました。

街並みの中に延々と和紙で出来た照明が展示してあります。
人が多く、延々と続いた感じの写真は撮れませんでした。

一応点灯してありますが、まだ明るいのでよくわかりません。

もちろん街並みはうだつが上がってます。

火事が燃え広がるのを防ぐのが主な役目です。

小腹がすいたので、味わい横丁と名乗る屋台村へ。

岐阜的なラインナップです。

手作りの看板。

きゅうりの一本漬けかと思って買ったら冷えてるだけのきゅうりでした。
横においてある塩をかけて食べます。

お約束のたませんもあります。

スペシャルたませんはこんな感じ。なぜか食べていると周りのせんべいがどんどん硬くなってきます。？？？不思議です。

仁輪加をやってました。子供の仁輪加と・・・

大人の仁輪加もありました。落ちは謎かけのような感じです。

月も出ていますが、なかなか暗くなりません。

周りの店は混んでいるせいか固定メニューが多かったです。
因みにココはお蕎麦屋さん。

やっと暗くなって来ました。

吉本興業の佐久間一行さんの作品です。

こちらも吉本興業のもう中学生さんの作品です。

それぞれの作品にコメントがついているのですが、もう中学生さんのコメントはとても真面目で丁寧な文章です。

さらに吉本興業の鉄拳さんの作品です。

岐阜大学の落語研究会の高座がありました。
たいして暑くないのに汗だくで演じているのがとても印象的でした。

たこ焼き型の照明。

途中にある和紙屋さんに入ってみました。

文字がたくさん入っているようですが、よく見ると・・・

木の名前がたくさん。

和紙の照明は数え切れないくらいあります。

うだつもライトアップされています。

ライトアップは反対の建物からのスポットライトでした。
遅くなってきたので帰ることにしました。

おしまい。