2012/04/28 - 2012/05/05
401位(同エリア1245件中)
aoさん
2012年GWに、マレーシアのランカウイ島に行きました。
今回初めてAir Asiaを利用。
機内は思っていたより快適でした。
ホテルはビーチからは少し離れた「Temple Tree at Bon Ton(テンプルツリーアットボントン)」。
ホテルで過ごす時間が多かったので、のんびりリラックスできました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回、初めてのエアアジア利用です。
出発当日ギリギリに荷物をパッキングして量ってみたら、15kgを軽くオーバー!
手荷物のサイズを15kgで予約してたから、慌ててネットで20kgに変更。
機内持ち込み手荷物は1個にまとめないとダメだと思ってたけど、空港で観察していたら、カメラバッグやハンドバッグを別に持っている人がいました。
GWだけあって、関空のチェックインカウンターは混んでいました。
それでも20分ぐらいでチェックイン完了。
エアアジアの座席は、想像していたほど窮屈ではありませんでした。
夜寝ている間少し寒く感じた時もあったので、寒さ対策の服などしっかり準備して行ってよかったです。
翌日の国内線への乗り継ぎ、2時間半しかないからうまく時間内にできるかちょっと不安…うまくいきますように。
飛行機は定刻通りクアラルンプールLCCTに到着。
事前に調べたら入国審査は結構混んでるって書いてあったけど、ほとんど待たずに出来ました。 -
荷物も割と早く出てきたので、すぐに国内線へと向かいます。
国内線は早朝にも関わらず、旅行客でいっぱい!
チェックインもスムーズに完了し、無事搭乗ゲートにたどり着くことができました。
今回はうまく乗り継ぎ出来たけど、焦らないためにも、やっぱり3時間半〜4時間はあけたほうがいいかも…。 -
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国内線も定刻通り出発。
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1時間でランカウイに到着し、荷物を受け取ってタクシーでホテルへ向かいました。
タクシー料金は18リンギット。 -
9時過ぎにTemple Treeに到着。
チェックインを済ませると、朝早かったけどすぐに部屋に案内してくれました。 -
イチオシ
今回宿泊したのは、Penang House 1。
マレーシアの伝統的な高床式の部屋です。
ここに6泊します。 -
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階段を上ってドアを開けてすぐがリビング。
インテリアの色使いが素敵! -
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リビングを抜けて右手にベッドルーム。
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リビングのすぐ左手にある、もうひとつのベッドルーム。
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テレビがありますが、DVDしか見ることができません…。
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リビングを抜けて左手がシャワーとトイレ。
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リビングのすぐ右手には、バスタブが!
一度お湯を張ってみましたが、残念ながらお湯の出が悪く、これは使えませんでした…。 -
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イチオシ
ホテルのメインプール。
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プールサイドからの眺め。
ビーチからは遠いホテルなので残念ながら海は見えませんが、こんな風景ものどかでいいです。 -
牛も見えました!
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もうひとつ小さいプールがありましたが、こっちで泳いでいる人は一人もいませんでした…。
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Chinese House
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Black & White House
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Colonial House
好みの部屋を選んで予約できます。
Temple Tree at Bon Ton
http://www.templetree.com.my/ -
ホテルでちょっとのんびりした後、お出かけすることに。
ホテルを出ると、こんなのどかな風景が広がっています。
街へ行こうと歩き始めたけど、道路を走ってる車のスピードは速くて危ないし、暑いし、遠い…ということで、途中でタクシー乗り場からタクシーに乗って、ちょっと遠出してクアタウンへ行くことにしました。
タクシー料金は24リンギットで、一切ディスカウントできないとのこと。
ちょっと高い…。
後で分かった事ですが、タクシーはタクシー乗り場から乗る時は、行き先によって値段が決まっていました。
クアタウンのショッピングセンター、ランカウイフェアに到着。
中に入ると、日曜なのに閑散としていました…。
その後パンタイチェナンに戻り、両替しようと思って両替所を探したけどなかなか見つかりません。
やっと1つ見つけたと思ったら、休憩中で人がいない…。
さらに歩いてやっと両替することが出来ました。
両替所は意外と少ないかも…。
なので、最初に空港である程度両替しておいたほうがいいかも。 -
イチオシ
ホテルに戻って部屋に入ると、窓から入ったのか部屋の中にネコがいてちょっとびっくりしました!
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夕方、近くのスーパーに歩いて行く途中、牛の群れに遭遇!
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スーパーで買い物の後、すぐ横にあるタイ料理の食堂で晩ごはんを食べることに。
現地の人ばかりで旅行客がいない…。
でも、安くておいしかったです。 -
2日目。
夜はそんなに暑くもなく、結構快適に眠れました。
エアコンつけなくても、ファンだけで十分。
ホテルの朝食は、前日の夜に冷蔵庫の中に入れておいてくれます。
ケーキは毎日日替わり!
この日の午前中は、部屋でのんびり読書タイム。 -
Temple Treeのすぐ隣には、Bon Tonというホテルがあります。
こんな感じのヴィラがいくつか建っています。 -
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Bon Tonのプール。
Temple TreeとBon Tonの宿泊客は、両方のプールを使うことができます。
一度こちらのプールに行ってみましたが、あまり手入れが行き届いていなかったので、Temple Treeのプールのほうがオススメです…。 -
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この日の昼ごはんは、Bon Tonのレストランへ。
サンドイッチとドリンクを注文。
やっぱりホテルのレストランは値段が高い…。
でも、すぐ隣で便利なので、滞在中何度かBon Tonのレストランに行きました。 -
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午後からは、ランカウイ倶楽部の「カヤックdeジャングル」ツアーに参加しました。
ホテルまでランカウイ倶楽部のお迎えが来て、30分ほど車に乗ってようやく到着。
ツアーの参加者は12人。
子連れはうちだけでした。
まず木のボートで5分ほど移動し、イカダの拠点へ。
そこでウェットスーツを着てカヤックに乗り込みます。
私がダンナと、娘はガイドさんとペアになりました。 -
カヤックでジャングルの中を進んで行くのだけど、私とダンナの息の合わないこと…。
娘のほうが上手に漕いでたかも。 -
イチオシ
ひっそりとした、神秘的な世界です。
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途中でコウモリのいる洞窟に立ち寄りました。
ほふく前進で洞窟に入って行くと、小さいコウモリがいっぱいいました!!
その後、カヤックに乗ったままティーブレイク。
カレー味のおやつと練乳ティー、おいしかったです。 -
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イチオシ
夕方になると、夕陽がとってもきれいでした。
カヤックを漕ぐのをやめると、鳥や動物の鳴き声以外聞こえない、静寂の世界。
本当に素晴らしかったです。
カヤックが終わってボートに乗り換え、最後にライフジャケットを着けてみんなで海に飛び込みました。
海に耳をつけると、カチカチという珊瑚が活動している音が聞こえました! -
ボートに乗ってイカダの拠点に戻ろうとしていたら、沈む夕陽が当たって空の色がどんどん変わっていく「マジックアワー」が始まりました!
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たった3分ほどの出来事だったけど、幻想的ですごくきれいでした。
最後はイカダの拠点で晩ごはん。
マレーシアの家庭料理が用意されていて、どれもおいしかったです。 -
ランカウイ3日目。
前日寝るのが遅かったので、遅めの起床。
この日の朝のスイーツはこれ。
なんていうお菓子かは分からないけど、おいしかったです。
午前中は、プールでまったり。 -
遅めの昼ごはんは、今日も隣のBon Tonへ。
かなり豪華な昼ごはんになってしまいました…。
おいしかったからいいけど。
昼ごはんの後は、部屋で読書したり、プールに入ったり。 -
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夕方、タクシーに乗ってパンタイチェナンへ。
ビーチをちょっと散歩した後、シーフードレストラン「Orkid Ria(オーキッド・リア)」へ。 -
シーフードレストラン「Orkid Ria」
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ここは安くておいしかった!
中国人のお客さんばっかりだったけど…。 -
晩ごはんの後、もう一度ビーチへ。
夕焼けがきれいでした。 -
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ランカウイ4日目。
夜中は雷の音がすごくて、何回も目が覚めてしまいました。
朝起きてからも風が強くて、雷もずっとゴロゴロ鳴っています。
この日の朝のスイーツは、りんごのケーキ。
ちょっと甘めだけど、なかなかおいしかった。
午前中は風が強くて天気がイマイチだったので、部屋で読書タイム。 -
お昼頃、タクシーでパンタイテンガーにあるお土産屋さん「Gaya Minami」へ向かいました。
ガヤ・ミナミでナマコ石鹸やクリームなどお土産を買った後、タクシーの運転手さんおすすめの「Eagle House」で昼ごはん。
なかなかおいしかったです。 -
晩ごはんは、パンタイチェナンにあるチェーン店のちっちゃいピザ屋さんで、シーフードピザとスパゲティボロネーゼ。
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ランカウイ5日目。
夜中の雷雨がすごくて、何回も目が覚めました。
この日の朝のスイーツ。
チョコレートパウンドケーキかな?
これもなかなかおいしかったです。 -
午前中、オリエンタルビレッジにあるランカウイケーブルカーへ。
タクシー料金は26リンギット。
タクシーの運転手に、列に並ばず買えるからと、チケットブースではないところでチケットを買わされました。
大人30リンギット・小人20リンギット。
ケーブルカー乗り場に行くと、チケットブースはガラガラ…。
まぁ、値段は一緒だったし別にいいけど。 -
ランカウイケーブルカーは、急斜面を登るのでスリル満点!
まず中間駅まで登ります。 -
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中間駅に到着。
霧が濃くて、景色が全く見えなくて残念でした…。 -
その後頂上駅まで登りスカイブリッジに向かうと、メンテナンス中で閉まっていました。
一番楽しみにしていたスカイブリッジが渡れないなんて…残念…。
頂上は、中間駅よりも霧がさらに濃くて、全く何も見えませんでした。 -
仕方がないので、下に戻ることにしました。
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オリエンタルビレッジのフードコートで昼ごはんを食べました。
ここも旅行客はほとんどいなくていかにも現地料理って感じのお店だったけど、激安でおいしかった!!!
きのこのスープが特においしかったです。 -
ごはんの後、フィッシュセラピー初体験!
15分間で、大人18リンギット・小人9リンギット。
最初はギャ~!って感じだったけど、慣れたら気持ち良くて面白かったです。 -
夜、ホテル近くのナイトマーケットに歩いて行きました。
地元の人や観光客ですごい賑わっていました。 -
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屋台で食べ物を買って、晩ごはん。
全部で11.5リンギット。安い!
ナイトマーケットでは、現地の人の生活を感じることができたので、行ってよかったです。
ごはんの後、タクシーをつかまえてホテルに戻りました。 -
イチオシ
ランカウイ6日目。
この日の朝のスイーツだけなぜか写真が残っていなくて、なんだったかも思い出せません…。
午前中、歩いてパンタイチェナンビーチへ。
泳がなかったけど、天気がよく歩いて潮風に当たるだけでも気持ちよかったです。 -
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なぜかビーチにカブトムシが…。
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昼ごはんは、2回目のオーキッド・リアへ。
フカヒレスープを注文してみたけど、最後までどれがフカヒレなのか分かりませんでした…。
この透明なのが、フカヒレなのか…?春雨にしか思えなかったけど…。
もしかして、入ってなかったとか?! -
プールでのんびり過ごしていたら、ホテルのスタッフがおやつを持ってきてくれました。
プールサイドで食べたコロッケ、おいしかった~。 -
プールサイドにいた変わった殻のカタツムリ。
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最後の晩ごはんは、Bon Tonのレストランでちょっと贅沢に。
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明日は朝早くホテルを出発するので、夜のうちにチェックアウトを済ませました。
ここのホテル、深夜と早朝はフロントに誰もいないので…。
鍵はドアにつけたままにしておいてよいとのことでした。
さすが、のどかなランカウイ。 -
最終日。
朝早く起きて、荷物のパッキング。
身支度を整えてから、朝ごはん。
最後の朝のスイーツは、チョコレートケーキ。
予約していたタクシーが時間通り来たので、空港へ向かいます。 -
5分で空港に到着。
チェックインも10分くらいで完了。
飛行機は30分遅れて出発。
クアラルンプールに到着後、国際線のチェックインを済ませてマクドで昼ごはん。
LCCTはどこも人でいっぱいでした。
国際線は定刻通り出発。
またいつか、スカイブリッジを渡りにランカウイに行きたいです。 -
最後に…Temple Tree at Bon Tonは犬&猫のシェルターも兼ねていて、たくさんの犬や猫が敷地内で飼われています。
犬は小屋に入れられていたけど、猫はホテルの至る所にいて、部屋に勝手に入ってきたりします。
猫好きの人にはたまらないと思います。
私はそんなに猫好きではなかったのだけど、ここの猫は人懐っこい猫ばかりで、ここにいる間にすっかり猫好きになってしまいました。 -
イチオシ
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イチオシ
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Bon Tonのお店の棚の上でお昼寝中の猫。
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ホテルの番犬(?)、JJ。
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イチオシ
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