1209カナダ～バンフでエルクに出会った★とりあえず写真だけ

2012/09/24 - 2012/10/11

バンフでフェンランドトレイルを散歩中、エルク（デッカい鹿）に出会いました。
えっと、熊に会ったら背中を見せず寝たふりもしないってテレビで言ってたけど…手はどうするんだったか？
えー、でもこれ熊じゃないしっ。もっとよく勉強しとくんだったーーー、とか思いつつも、すっごく嬉しかったですw

エリア バンフ(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンクーバーの空港。

やっと、機械でチェックインする意味が分かった。
前は「どうせ手荷物預けるためにカウンターに行ってパスポート見せるのに、この機械でやるチェックインは何の意味があるんだっ」って思ってたのだけれど

今回は、国内線（３回乗った）は、機械でチェックインすると、航空券も出てきて、預け入れ荷物用のタグシールも出てきて、それを自分で荷物につけて、荷物預けベルトコンベアー入り口に入れるだけ。
バーコードで、私が乗る飛行機まで届けられるんだっ
すごいっ

ゆくゆくは、全部こうなる方向で進んでるのかな。

朝、ホテルの朝食ルームで頂いてきた
クロワッサン２個

アーモンド付きの甘いのが美味しかった

メイプルをいろんな色に塗っちゃうんだw

チョットかわいい♪

昨日見た海かな？

海の上に薄い霧みたいなのができるのね？

昨日の夕方も、こういうの、あった

カナディアンロッキー（多分）を越え

綺麗な色の…湖かな？

明日行くんだ♪

まずは、カルガリー入り。

荷物が出てくるのを待っている間に
バンフまでのバスを予約

でも、国内線は荷物出てくるのはやくって
戻った時には、もう、
私の荷物だけになっていました

小腹がすいたので…
って言うより、お昼だな、こりゃ

何かと物価高を感じるカナダ
ティムホートン（ドーナッツ屋？）
は安かったw

スープとついてきたパン

バンフは、冬はスキーヤーで賑わうそうで…

温泉もあるし
街の雰囲気も、日本のそれと
似たような感じがする

部屋に荷物を置いて

街の裏の雑木林的
フェンランドトレイルに出かけました

うーん、やっぱこういう自然の中で
野生動物も居るし
犬にリードつけないって分けにはいかないんだろうなぁ

正しい散歩の仕方。。。

シダの木の足下に、、、
シダの赤ちゃんかしら？

これが自然にかえるのに
どれほどの時間がかかるんだろう、、、
と思うのだけれど、
多分、そのつもりで、放ってあるんだろうと…？

道を尋ねたおじさん

こんなところでお食事、
さぞや気持ちいいだろうなぁ、と思いつつ

写真を撮らせてくれと行ったら
手を広げて肩をすくめるあのポーズで
やや怪訝なお顔w
「ご勝手に」的な感じで

なんでこんな事している自分を撮りたいんだか
意味不明なご様子でした

うらやましいのよぉっ

トレイルを少し外れて

バーミリオン湖にも足を伸ばす事にしました

ランドル山

泳いでるんだか座ってるんだか

推進は５０センチ前後だそうだから
沼地みたいな場所もあるのかな

「母なる地球、ありがとう」
本当に、そんな気持ちにさせられる

好ましくない散歩の仕方w

バカな事やってるのが一人w

出たっ！

ほとんど人に会う事もない散歩道

ガサゴソ音がしている
木をゆっさゆっさと揺り動かしている物体発見
「クマ？まっさかー。そんなはずないよね
　人がなんか、森の整備でもしてるのかな」

と思いきや、角がある。
背丈（高さ）２m位ありそう
アッリャー
どうしよっ

ちょうど、道が二手に分かれるところで
エルクから離れる道をとれば
街へ戻れると思って、、、

向こうからやってきたお兄さんに尋ねたところ
どうやら間違い
さっきの分かれ道を
エルクに近づく方に行かないといけないらしい

お兄さんにデッカいエルクが居ると報告し
くっついてエルクの居たところに戻った

整備された道を行くと、だいぶエルクに近づいてしまうので、雑木林を横切って行くというので…

ありがとう、クロコダイルダンディ…
いや、エルクダンディw

雑木林を抜けて遊歩道に出た頃、向こうからランニング中の男の人が来たので、このお兄さんが、大きいエルクが居るよと教えてあげたのだけれど、その男の人は気にも留めず、どんどん走って入って行ってしまった。

そんなに気にする事もなかったのかも？


ちなみに、この翌日
パブで、エルク肉のシチューを頂きましたw

街の通りの名前は

オオカミ通りだの
クマ通りだの
エルク通りだのw

激うまステーキ

しゃぶしゃぶとかは別として
今まで食べたステーキの中で一番美味しいんじゃないかと思うほど美味しかった、AAAのアルバータ牛の
プライムリブステーキ

柔らかいのだけど、売りは柔らかさだけぢゃぁない
旨味がすごいのっ
アサリのような旨味もふっとして…なんていうと安っぽく聞こえるかもしれませんが、もうとにかく旨味たっぷり、一口噛んでも、何度も噛み締めても徹底的に美味いっ

また食べたいっっっっっ

月明かりに浮かび上がる山影

うーん、もう一寸上手に撮りたかったなっ

どうやら、この国では（？）
ホットタブとバスタブは明確に違うらしい

写真（ホテルのバスルームにあるのは大抵これ）
はバスタブ

日本にあるこの手のものよりも
ヨーロッパのバスタブよりも、浅い

どうやら、この国の人は
ここにお湯をはる気なんて、さらさらないんだわね
ヨーロッパの人もそうかな？

私は、朝、歯磨きしながら
つかって、目を覚ました

クローゼットはなかった気がする
そう、確か、ハンガーもなかった

でも、部屋の作りは質素でも
ツインルームで、ある程度広さがあるから
圧迫感はない。

圧迫感のある部屋だと、一寸嫌だなぁと、
最近アクティブ度が下がりつつあるアラフォートラベラーは思っている。。。