2012/10/06 - 2012/10/13
251位(同エリア1057件中)
Sallyさん
- SallyさんTOP
- 旅行記31冊
- クチコミ6件
- Q&A回答0件
- 44,187アクセス
- フォロワー5人
この度【世界遺産検定2級】に合格したので
自分へのご褒美にインド行きを決行。
汚い所苦手だしインドだけは一生ご縁のない国だと思っていたが
世界遺産を学んだら一番行きたくなった国がインドだった。
【旅のスケジュール】
1日目:日本 → デリー
2日目:デリー → アグラ
3日目:アグラ → カジュラホ
4日目:カジュラホ → バラナシ
5日目:バラナシ
6日目:バラナシ → デリー
7日目:デリー → 日本
旅へ出ると毎回思うことがある。
それは、実際に自分がそこへ行きその地に立ってみて
五感をフルに使い体感しなければ何事も意味が無いということ。
やはり「百聞一見にしかず」なのである。
世界遺産のみならず、インドは私にいろんな事を教えてくれた。
一人旅は道中自己対話するしかない。
「インドへ行くと価値観が変わる」
このウワサは本当かもしれない。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
早朝ホテルの部屋から。
この人、ここのホテルのガードマンのようなのですが
真夜中にここでインドミュージックを大音量で流しながら
この白い椅子にボールペンで落書きしてました。ホテル サイアム インターナショナル ホテル
-
朝ご飯はさすがに屋上ではなく部屋に運んで貰った。
この後チャイも持って来てくれて、インド初日の朝ごはんは
美味しくいただきました!ホテル サイアム インターナショナル ホテル
-
この日はデリーから車で約5時間かけてアグラへ向かいます。
ハイウェイを走ったのですが、リキシャーも牛も歩いてて事故るのではないかとハラハラドキドキだった。 -
タージマハルのチケット売り場。
インド人と外国人では入場料が異なる。
ミネラルウォーターを受け取り
念願のタージマハルを観に少し離れた場所までカートで移動。 -
長蛇の列のボディーチェックをくぐり抜けると、ちょっとした広い庭園が広がる。
(※パスポート・カメラ・財布、程度の物しか中に持って入れません)タージ マハル 史跡・遺跡
-
この赤い建物は赤砂岩で作られているらしい。
日本では見かけないから物珍しくて少々徘徊。タージ マハル 史跡・遺跡
-
白亜のタージマハルの前にくぐり抜けるこの門からして迫力がありすでにに感動。
ガイドのシャルマに記念に一枚撮って貰った。タージ マハル 史跡・遺跡
-
このチラ見えがたまらん。
タージ マハル 史跡・遺跡
-
アーチをくぐると見えて来ました!
タージ マハル 史跡・遺跡
-
じゃじゃ〜ん!
真っ白で美しい!
これが世界で一番のお墓か〜!
本当に感動っ!!
これを観るためだけにインドへ来たと言っても
過言ではありません!タージ マハル 史跡・遺跡
-
よく見れば周辺は公園のようになっているみたい。
タージ マハル 史跡・遺跡
-
一応お決まりのこのポーズをやりました。
やりましたが、こんなふざけてもいいもんか?
と思ってしまうほどタージマハルの美しさったらありません。タージ マハル 史跡・遺跡
-
想像以上に中は広く、緑もたくさんあって
ご覧の通りリスもいます。タージ マハル 史跡・遺跡
-
田んぼの『田』の字の形をしている
四分庭園(チャハル・バーグ)
すべてが左右対称で本当に美しい。タージ マハル 史跡・遺跡
-
イチオシ
タージマハルの中は写真撮影禁止!
中にはダミーの棺が二つ並んであるのですが
地下には本物のお墓があって今でも王様と王妃様が眠っています。タージ マハル 史跡・遺跡
-
タージマハルの裏を流れるヤムナー川。
シャージャハーンは自分のお墓として
この対岸に黒大理石のタージマハルを建てる計画だったそうな。
この場所に立って
もしここに黒いタージマハルが建っていたら・・・
と、想像するだけでそれは鳥肌ものでした。タージ マハル 史跡・遺跡
-
タージマハルを横から。
どの方向から見てもタージマハルはこの形なのだということを
ここに来て初めて知りました。タージ マハル 史跡・遺跡
-
迎賓館などもあるので見応えたっぷり。
タージ マハル 史跡・遺跡
-
天井も高くて模様も美しい。
タージ マハル 史跡・遺跡
-
タージマハルでおデートですか。
タージ マハル 史跡・遺跡
-
向こう側では何やら宗教的な行事が行われているらしく、タージマハルのサイドの建物のうち一つは入って行くことが出来なかった。
遠くから眺めていたら白服を着ている人ばかりだったから、きっとイスラム教の何かであろう。タージ マハル 史跡・遺跡
-
タージマハルの園内を歩いていて何度も一緒に写真を撮って欲しいと声をかけられた。
(この後に行ったアグラ城でも)
ここインドでは、韓国か中国か日本人に見えるであろう私の姿がそんなに珍しいだろうか。
可愛らしい女の子の軍団と一緒に一枚。
どこのお国の人か聞いとけば良かったなー。普通は聞くよね。タージ マハル 史跡・遺跡
-
イチオシ
本当に広いですので最低でも2時間は時間を取ることをオススメします。
タージ マハル 史跡・遺跡
-
イスラム建築最高峰と言われているだけあって
これを見ずに死んではいけない。と思わせられたタージマハルでした。タージ マハル 史跡・遺跡
-
観光後、腹ごしらえのランチタイム。
中華スープでしたが美味!
炎天下の中タージマハルの庭園を散々歩き回った後なので
冷たいマンゴーラッシーも絶品に感じます。 -
カレーはバイキング形式。
美味し過ぎて全種類盛ってたくさん食べちゃった♪ -
お昼ごはんの後、ちょっと買い物をしてから
シャージャハーンが息子に幽閉され、その生涯を終えた場所でもあるアグラ城へ。
赤砂岩で作られた大変美しい建築物です。 -
中の細かな彫刻と模様も美しい。
-
当時この中庭では女性達の為だけにバザーが行われていたそうな。
-
アグラ城から見えるタージマハルがこれまた感動的。
-
インド人のガイド、シャルマが
「この扉はタージマハルまで続いている」 と言っていたけど本当に本当?! -
ここに幽閉されていたシャージャハーンからは
こんな風に妻が眠るタージマハルが見えていたのかもしれません。 -
イスラム建築の美しさにすっかり魅了されてしまった私。
このモコモコ模様が本当に美しいです。 -
夕日に染まるアグラ城と遠くに見えるタージマハル。
いつまでも眺めていたい、そんな景色でした。 -
あまりの暑さにここへ来る前
インド綿のバンジャビードレスを買って着替えた。
涼しいインドの衣装を着て、日が傾き始めたアグラ城内の散歩は
何とも言えない心地良い時間でした。 -
黄緑色のオウムが飛び、猿の親子が通り過ぎる。
人々は芝生に座って語り合う。
そんなのんびりした時間が流れているアグラ城でした。 -
アグラ城前にいたオートリキシャーのおっちゃん。
断りもなくカメラを向けてもインド人は全然怒りませんから
カメラ好きにはたまらない。 -
観光した後は、疲れをとるために甘いものでも。
と言うことで地元のインド人で賑わうお菓子屋さん(ケーキ屋さん?)へ。
ここでミネラルウォーターなども調達しました。 -
インドスウィーツ、激甘っ!!!!
インド人は甘いものが大好きなのですね・・・
たぶん酒を飲まないからだろうな。 -
ホテルに戻って夕食タイム。
甘いものよりも酒飲みの私はビールが欲しかったのですが置いて無かった。
残念無念。 -
グランドカーサ @ アグラ
ここも写真より随分ボロく、小さなアリが数匹現れる始末。
おまけに蛇口をひねったらボキッと折れてしまったので、今宵もお湯にありつけず
カランの方から出る水で体を洗って眠りにつく。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- るなさん 2016/11/14 12:13:44
- 私も蠍座(笑)
- Sallyさん、こんにちは。
先日はコルマール編にお越し頂きありがとうございます。お礼にと言っては何ですが、インド編を一気に拝見させて頂きました。
いやぁ〜すごい@@;Sallyさん、女性ですよね?(笑)
インドを一人個人旅するってかなり私にはハードルが高くて、なかなかエアをポチることが出来ません。でも、インド行きに搭乗されるのが一人旅女性が多かったとは驚きです。
まずは、カレーが嫌い。これじゃインド行けない...インスタント食品持参するしかないな(苦笑)まぁインドへ行ったなら、少しは食べようとは思いますが。
汚いところ苦手。んーっ、Sallyさんの旅行記を追ってて、克服出来るかあまり自信がないですわ。
暑いの苦手。時期を選べばなんとかなるかしら?とは思ってますが。
インドへ行った方はハッキリ感想は二分されますね。もう二度と行かないかハマるか。
私的には建築が見たい!!装飾豊かなムガール建築を見て歩きたいのです。
それにしてもあのエロいレリーフのはびっくり。そうか蠍ってのはエロの象徴なんですね?私も蠍座です(爆)
トイレットペーパー持参しないといけないのですか???あちゃー荷物増えますね(-"-)でも、スーツケースじゃ難儀な感じだしなぁ。
人にカメラ向けても全然大丈夫とはびっくりです。イスラム系の方って魂抜かれるとか言われてて嫌がるのかと思ってました。
あぁ、何だかやっぱりインド行きには相当な覚悟が要りそうです。団体行動が苦手なのでツアーはほぼ使わないのですが、インドだけはツアーでもいいかも...と思っている私です。
るな
- Sallyさん からの返信 2016/11/25 22:54:28
- RE: 私も蠍座(笑)
- るな 様
掲示板への書き込みとインド旅行紀へのご訪問 ありがとうございます!
コルマールとは雲泥の差でなんだか申し訳ない気持ちでいっぱい(笑)
私はこの時、庶民のスーパーマーケットでトイレを借りたりするような旅のスタイルだったので
トイレットペーパーを持参したまでです。
インドは何でもありだと聞いていたため、真ん中に紐を通して首からペーパーぶら下げて歩いてました。
なので普通は持参しなくても大丈夫ですよっ!
インドは殆どがヒンズー教でしたよ〜
カメラに敏感なのはイスラムで、逆の意味で過敏なのがヒンズーのようです。
あまりにも真逆で面白かった部分でもありました。
しかしカレーが苦手とは珍しい。
ちなみに、ツアーではありますが、ヒルトンなどの5つ星ホテルに宿泊し
ホテル内のレストランで連日パスタだけを食べてインドから帰国した強者?を一人知っています。
とてもキレイ好きな坊ちゃんで、到底インドは無理だけど建築物だけは見てみたかったということでした。
いや〜、近頃の日本人男性がコレだからインド行きの女性が空港で際立っちゃったのかもしれません(笑)
タージマハルはイスラム建築最高峰だそうなので勿論オススメですが、
蠍座仲間なら是非カジュラホ遺跡へ(笑)
と言うことはここ最近、歳を重ねましたね。
いくつになっても元気に旅をして素敵Womanであり続けましょう!お互い!!
私も次こそは、るなさんのように美しいコルマールを旅してみたいものです。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Sallyさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
41