2012/10/06 - 2012/10/08
1486位(同エリア4765件中)
コタさん
なぜかまた澳門を一人でブラブラです。
今回は両国間の懸案事項問題ならびに大陸の国慶節とぶつかってしまいどうなることかと思いましたが、意外に大陸の人は少ないように見えまして特に被害はなかったです。
ほぼ一日居ただけですが今回もいろいろ歩きに歩きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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澳門のフェリー乗り場からタクシーで今夜のお宿「Royal Macau」へと。お部屋はバスコ・ダ・ガマ公園側の低層階、やはりNon Refundableで安く取ったためか。既に夕刻になっておりました。モンテの丘方面に日は沈んでゆきます。
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のんびりしてられません、東洋望街をグランド・リスボア目指して歩きます。徒歩10分位でリスボアに着きます。
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グランド・リスボアと中国銀行ビル、これを見に澳門に来たようなもんです。本来は香港・澳門初めてのお方のアテンドをする予定だったのですが。
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セナド広場まで歩くと暗くなってしまいました。天安門でしょうか、ド派手なデコがあります。国慶節なので大陸の人が多いと思いきや、そうでもなくて肩透かしでした。
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新馬路のド派手ネオンも健在。
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リスボア裏に戻って本日のディナーです。リスボア内のレストランでお食事したかったんですが、一人になってしまいましたので「鼎泰豊」で。ここって絶対にニセモノだと思うんですが、よく澳門のど真ん中で24時間営業してられるんでしょうか。
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まずは青島ビールとピータン豆腐。濃厚な味のピータンが絶品です。
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蟹粉小籠包(ここの名物のはず)。北京西単の鼎泰豊で食べたものよりも味が薄いし、生姜の細切りもちょっとだけ。でも、日本で食べる小籠包よりもうまいので没問題としましょう。
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この後、大小もバカラもしないのにカジノを散策。大陸の人がアツくなっているのを見物です。でもやはり大陸の人はそんなに多くないです。金持ちの大陸人は長い休暇ですので澳門なんかよりもヨーロッパやアメリカに行ってしまっているんでしょうか。
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夜の澳門の街を徘徊した後は、コンビニで地元「珠海」の「海珠ビール」を飲みます。場所はいつもの大三巴牌坊前大階段です。いつもながら夜中なのにビールを片手に語り合っている若者がいます。
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路地奥に大三巴牌坊が見えるとっておきの路地です。夜中なんですがライトアップされてます。
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日付も変わってしまったのでホテルに帰ります。帰りの東洋望通り、バスコ・ダ・ガマ公園横です。良い感じにライトアップされてます。
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翌朝はRoyal Hotelから等高線に沿って横に移動してモンテの丘に向かいます。ラザロ地区を横目に澳門博物館裏に出て博物館のエスカレータを使って山頂に出たあと、大三巴牌坊に向かいます。世界遺産の城壁にプレートが埋め込んでありました。
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花王堂街経由快艇頭里経由十月初五日街に出て飲茶しようとしますが、昨日の上環蓮香居よりもディープすぎて流石に入れず。東亜酒店近くに飲茶のできるお店が数軒あります。
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福隆新街に行き陶陶居も覗きますがとっても行列で入れそうにもありません。
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陶陶居に並んでいる人の最後列は「新華大旅店」まで伸びてました。
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福隆新街からちょっと入った路地裏(福栄里)は昔の遊郭街だったところのようで、それらしい建物が残っています。まだバリバリの現役住宅のようで洗濯物が干してあります。
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結局セナド広場に出てきました。
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やはり黄枝記に入ってしまいます。軽くピータン粥にしときます。
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セナド広場から見る「新中央酒店」(水色の建物)です。今では安賓館となって日本人はとてもじゃないが泊まれるレベルにないようですが、その昔(リスボアが出来る前でしょうか)は一流カジノとホテルだったそうです。一等地にありますので今のままってことはないと思われ、そのうち建替えとかになるんでしょう。或いはこのあたりはもう再開発されることはないんでしょうか。開発の中心がタイパやコロネア島に移ってしまっていますからね。
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さすがにお粥だけでは物足りませんので義順で小豆のせ牛乳プリンです。それほど甘くはありません。
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さらにマーガレット・カフェナタでエッグタルトをTake Awayです。ここのはパイ生地です。昨日の泰昌餅家のはビスケットのような生地でした。
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イチオシ
お天気も良くなってきたのでいつものツーショットを撮りにリスボア前まで歩きます。
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またまた大三巴牌坊まで歩いてホテルに戻ることにします。
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ラザロは漢字で書くと「疒に風」、やはり病気関係ですか。調べてみると聖ラザロはハンセン病の守護神だったとか。近くには「仁慈堂婆仔屋」もありますし。
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南欧にいるかのような気分です。色使いが独特です。
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Royal Macauに戻って来ました。立派なホテルです。
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ホテル前のバスコ・ダ・ガマ広場。バスコ・ダ・ガマの銅像があります。でも誰も銅像を気にしてませんで、思い思いのことをされています。
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ホテルのシャトルバスでフェリーターミナルに。
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