2012/10/05 - 2012/10/06
50位(同エリア205件中)
moonさん
有給を1.5日使用し、磐梯熱海温泉,鎌先温泉,青根温泉を満喫してきました。
蔵王のお釜も見れたし、とっても良い旅になりました。
10/4(木)
東京駅→郡山駅 新幹線
郡山駅→磐梯熱海駅 JR磐越西線
宿泊 磐梯熱海温泉 四季彩一力
http://www.ichiriki.com/
10/5(金)
磐梯熱海駅→郡山駅 JR磐越西線
郡山駅→白石蔵王駅 新幹線
白石蔵王駅→お宿 タクシー
宿泊 鎌先温泉 時音の宿 湯主一條
http://www.ichijoh.co.jp/
10/6(土)
お宿→白石蔵王駅 タクシー
白石蔵王駅→蔵王刈田山頂 ミヤコーバス
蔵王お釜見学
蔵王刈田山頂→蔵王ロイヤルホテル ミヤコーバス
お宿の送迎 車
宿泊 青根温泉 不忘館 岡崎旅館(本館2階トイレ無し)
http://okazakiryokan.com/
10/7(日)
お宿→蔵王ロイヤルホテル お宿の送迎 車
蔵王ロイヤルホテル→白石蔵王駅 ミヤコーバス
白石蔵王駅→東京駅 新幹線
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
郡山から乗り込んだ新幹線は、仙台に向かう団体様が多く、賑やかでした。
30分ほどで白石蔵王に到着。
なんか駅がとってもにぎやかだわよ。
トイレに行こうと思ったが、女性グループがかなり並んでいたので我慢に変更。 -
一條さんは送迎もしてくれますが、時間が決まっているので、今回はタクシーで行っちゃいます。
-
平日だからか、人はほとんどいません。
タクシーに乗り込み、温泉好きな運転手さんと会話が弾み、あっという間に一條さんに到着しました。
到着途端、スタッフの丁寧なお迎え。 -
チェックインの時間より30分早かったのですが、快くチェックインさせてくれました。
別料金で色浴衣も選べるようですが、見せる相手もいないし、今日は自己満足するつもりもないのでパス。
宿泊帳に記入し、甘味をいただきます。
ふぅ〜
色々と説明を聞きながらお部屋に案内されました。 -
今回選んだお部屋はなんと禁煙(涙)
喫煙室もちゃんとあるようなので、まぁいいかで決めました。
私、一條さんに到着して、一番気になったのは喫煙場所ですから。 -
お部屋のお隣が、女性の大浴場。
これは嬉しすぎる♪ -
ちょっくら散策に行くとするか。
お掃除が隅々まで行き届いていて、清潔感はバッチリ。 -
立派な生花。
-
外には灰皿設置のテーブル有り。
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本館と新館をつなぐ渡り廊下。
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本館の入り口。
ここから入ってみたかったな。
チェックインは全て新館。 -
今回は、しばらく休暇がとれなくなるので有給消化みたいな感じで安易に決めた東北旅行なんだけど、なんかとっても気分は上昇。
-
古き建物。
一條さんの存在を知ったのは、まるみさんという方が書いていた本館でのお泊り(2006年)をした温泉ブログだったのですけど・・・。
今は本館(湯治)での宿泊はやってないんだろうな。 -
落ち着きのある眺め。
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人が歩いていないのがいいよなぁ。
坂は結構急ですよ。 -
日本の秘湯を守る会だって、そそるわぁ〜。
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白いお花って好き♪
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鎌先温泉橋
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青空が見えてきたー。
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周りにはとくに何にもないけど、そこがいいのよね。
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鎌先温泉駅。
中には本がいっぱいありましたよ。 -
天井のライトもこけしさん。
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人は歩いておりません。
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ケイトウ
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お宿方面へ戻ります。
釘を1本も使用せず通し柱で造られたレトロな4階建てを見上げる。
宮大工の凄さは知っていますが、古い建物を維持していくのは大変なこと・・・素晴らしい。 -
一條さんの裏側にも少し散策できるところがありました。
鎌先温泉の開湯は1428年。
一條さんが1番古い歴史をもつお宿になります。
昔は湯治客も多かったのでしょう。 -
白石蔵王に到着する前に、こちらは短い間の大雨があったようです。
だから地面がぬかるんでる。 -
さてと、お部屋に戻る前に喫煙所チェック。
ふむふむ、ここに来ればいいのだから良しとしよう。
部屋に戻り、お隣の大浴場へ。 -
まだね、チェックインされてる人がすくないからか、誰もおりませんよ。
誰もいないお風呂を満喫すると、他人と一緒に入りたくなくなるわ。
なんて贅沢な私。 -
広くないけど、大変気持ちが良い。
頭の中、何にも考えずお湯の流れ出る場所を見つめる私。
無心状態。
仕事の事も家庭の事も、今はさよなら〜。
他人が見たら、かなりやばい人だ。
半身浴&足浴&全身浴を繰り返し満足満足。
その後、髪を乾かしていると5人もやってきた。
狭苦しい・・・。
絶妙なタイミングでセーフ。
続いて薬湯に行ってみよう!おー! -
うひよっひょー。
誰もないし♪
広くないので1人が最高!
ここは窓がないのでじゃっかん息苦しい。
露天と違って、細かい黒っぽい湯の花が舞う。
あー幸せ。
半身浴&全身浴を繰り返す。
30分以上浸かり出ると、お一人様来店〜。
なんてタイミング良いのかしら。
あなたも貸切よ♪
でもね、鏡に映った自分の顔を見てギャッと心で叫んだ私。
目の下クマのように真っ赤赤で、ゾンビみたいよ。
どうみても、のぼせた女だわね。
こんな顔、危険人物なにものでもないわ。 -
薬湯の外はくつろぎスペースが広い。
雑誌なんかもあるので、しばらくソンビ顔を元に戻す為休憩。 -
休憩ゾーンからドアをあけると灯りが見えた。
宴の準備が始まったのかな。
一條さんは、湯治用の本館が、お食事会場になっています。
もちろん一人でも個室です。 -
時の橋と呼ばれる大正へのタイムスリップを渡ると、
静かな空間がありました。 -
木造の良く磨かれた階段。
-
建物は今宵の出番を待つかのようにひっそりと息をひそめているようです。
-
外に出てみると、宴の準備がととのったようで灯りがともされ素敵♪
部屋に戻ります。
夕食は、お部屋にお電話があり迎えに来てくれます。 -
時の橋を渡り、古きよき時代にタイムスリップ。
私のお部屋は一番端の100番でした。
既に森の晩餐と呼ばれるお食事がセッティングされています。 -
とっても清潔でレトロなお部屋です。
-
癒される空間作りにはさすがと言いたい。
-
昔は使用されていたであろう火鉢。
-
硝子は日本ではもう作っていない、斜めから見るとゆがんで見える
硝子。
一條さんは、震災の時に1枚もガラスが割れなかったそうです。
貴重なガラスが割れなくて本当に良かった。 -
楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
木造ですから当然なのですが、それが全然不快に感じない。
不思議だな。 -
食前酒は自家製の梅酒
美味い♪
秋鮭菊味和え いくら -
○前菜
目でも楽しませてくれる♪
量もほどよく美味しい。 -
グラスワインを注文。
-
○お造り
これがね、人参ドレッシングとバジルソースの組み合わせが大変良い。
和と洋で飽きないし、考えてるなぁ。 -
○蓋物
とっても優しい味♪ -
○焼き物
仙台牛かお魚を選べますが、私は仙台牛。
美味い♪美味い♪
お隣のお部屋には男性の1人旅が来店してました。
木造ですからね、話し声が聞こえてくるんです。
が、・・・声がかっこいいのだ。
私の妄想だと30代前半かな??
お宿の方の心地よい気配りの会話に聞き耳をたて、一條さんの接客は花丸だね。
ちなみに私のお食事担当の女性も、素晴らしい方でしたよ。
お料理を運んでくるたびに、楽しい会話を楽しみました。 -
○鍋物
お肉とお魚が選べますが、私はポーク霜降りにしました。
豆乳しゃぶしゃぶと胡麻酢ポン酢との相性がとてもよく、
大変おいしゅうごうざいました。 -
○留め椀
赤だしが多いなか、芋煮汁です。
満足満足。 -
○ご飯
○香の物
栗ご飯かみやぎのひとめぼれを選択できますが、モンブランが大好物なんだけど、栗ご飯はあまり好きではないので、白いご飯を選択。
手作りのお新香と一緒に美味しくいただきました。 -
○デザート
注文したアイスコーヒーと一緒に美味しくいただきました。
このお食事場所は、喫煙可能なので、喫煙者には大変喜ばしい!!
まったりゆっくりできましたよ。
ご馳走様でした。
その後、部屋に戻り、ご飯食べてすぐ風呂入る奴はいないだろう・・・を狙って露天風呂と薬湯と続けてはしごしました。
おかげで1人ゆっくり貸切風呂を満喫しましたよ。
バンザイ!!
夜は喫煙所に何度か入りびたり、1日終了。
おやすみなさい。 -
10/6
昨日の夜と同じ場所に案内され、朝食です。 -
朝食にもお品書きがあった。
凄いな。
3日間日本の朝ごはんにしてしまうと飽きると思い、一條さんでは洋食を選びました。
これは大正解。 -
美味しそうなパンが運ばれてきた。
カイザーロールはめっちゃ好きやねん♪ -
お腹に優しい枝豆のスープ。
隣の男性1人旅のお話声が・・・彼はこれから青森に行くらしい。
しかしね、声がかっこいい!!
お顔拝見したいわー。 -
トロッとしたチーズの入ったオムレツ。
美味しいよー♪ -
しぼりたて牛乳から作った自家製のヨーグルト。
-
大好きなアイスコーヒーを頼み、大変満足。
パンは1個残しちゃったけど、それ以外は完食です。
美味しかったな。
ご馳走様でした。
お食事担当の女性が、青根温泉に行く前に立ち寄るお釜のことを気にかけてくれて、お釜NOW情報を教えてくれました。
今の段階では霧で見えないらしい。
そっかぁ〜 -
10時にタクシーをお願いしているので、それまで荷造りや窓の景色を眺めながら掘りごたつで新聞なぞ読みゆっくり過ごしました。
この掘りごたつ、落ち着くわぁ〜。
しっかしね、旅にでると快腸快腸♪
何も期待して来なかった一條さんですが、多くの方から支持があるのがわかる居心地の良い素敵なお宿でした。
リーズナブルな金額なのに、お食事もサービスもとても良かったです。
一力さんも満点だけど、一條さんも満点だわ。
お食事担当してくれた女性や女将さんたちに盛大なお見送りをされ、タクシーで白石蔵王駅へ向かいました。
日本の城には興味がないため、観光しなかった白石城もタクシーの中から姿を確認したので、行ってはいないが見たもんね。 -
土日のみ、ミヤコーバスが蔵王刈田山頂まで走るので、お釜見学に行ってみます。
東北旅行を決めた時は、お釜を見学するつもりはなかったのですが、他の方の旅行記を拝見し、行ってみることにしました。 -
空が微妙だわ。
タクシー乗り場には行列ができてましたよ。 -
10時30分発のバスがやってきましたー。
土曜日だし、乗る人が結構いるかと思いきや・・・私を含めて乗ったのは6名。
山頂到着は12時17分です。
私の膀胱大丈夫かな?? -
白石駅に向かう途中。
あっ!このような所があったのか、見学したかった。 -
白石駅で乗り込んだのは3人ほど・・・なんて寂しい。
なんかこの辺、やたら若い女性が多かった。
鬼小次郎まつり???全然わからん。 -
途中、私と同じく一人旅の男性以外みんな降りてしまい、ここに着いた時は乗客2名なり〜。
このロイヤルホテルではちゃんとトイレ休憩がありました。
それにここは、青根温泉のお宿の方が迎えにきてくれる場所なので、後でまた少々お世話になりますよ。 -
新たに乗り込んだのは女性2人。
合計乗客4名。う〜ん、寂しすぎる。 -
ロイヤルホテルの人なのかな。
パンフレットをいただきました。
出発です! -
このバスの運転手さんは、とっても良い人です。
ガイドもしてくれながら運転してます。
全然退屈しないバスの旅♪ -
景色には色づきが見られ始めました。
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紅葉の時期には少し早かったですが、私には十分。
熱海から強羅に行く際お世話になった運ちゃんが、エコーラインは行くようにと言っていたのがわかる気がする。 -
紅葉真っ只中に来てみたい!
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バスの後ろは渋滞中^^
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あんなに暑かったのが嘘のような秋を感じた。
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山頂に到着!
バスの運転手さんに、帰りもこのバスを利用するから、キャリーケース置いておいて良いか訪ねたところ、快くOKがもらえた。
ホッ。 -
わぁお〜霧だよ。
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思ったほど寒くないわ。
防寒用のはおり物は、着なくても大丈夫そう。 -
登山の人達が体操してましたよ。
そうそう今日は土曜日なんだ。 -
わぁー見えてるよ!!
一人、心の中でおおはしゃぎ。 -
息をきらしていた老犬のワンちゃん。
写真撮影に応じてくれてありがとね。 -
御釜(五沼湖)
綺麗〜
見れて嬉しいや。 -
みんなが来てよかったという笑顔をしてました♪
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デートのようでヒールで来てる人がいましたが、危ないです!!
こんな感じで大きな石がゴロゴロですよ。 -
霧がやってきたー
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上に見えるは刈田嶺神社。
行ってみよう! -
季節によって見える色は様々らしいです。
神秘的だわ。 -
お賽銭して、しっかりお参りしましたよ。
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霧で見えない時も多いようで、私の今回の旅はなんかついてるぞ。
とっても満足満足♪ -
トイレと一服を済ませ外に出ると・・・団体が・・・。
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バスに向かうと運転手さんの視線をすごーく感じる。
あー私がビリということなのね。
乗り込むと、新しいお顔の人達が6名ほどいました。
13時発の時間通り、出発です♪ -
バスの窓より色づき始めた紅葉を横目で見学しながら、バスは来た道を戻っていきます。
それにしてもね、きてよかったな。 -
雨が降ったようで道が濡れてる。
-
40分もかからずロイヤルホテルに到着しました。
私はここでバスとさよならです。
運転手さん、大変お世話になりました。
楽しいバスの旅をありがとう♪
次は青根温泉に向かいます。
おしまい
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