2012/09/22 - 2012/09/29
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メガネ男子さん
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フランダースの犬で主人公ネロとパトラッシュが最期に見た絵画
Peter Paul Rubens(ピーテル・パウル・ルーベンス)の
The Elevation of the Cross(キリストの昇架)
The Descent of the Cross(キリストの降架)の2枚が
どーしても見たくなり、急遽ベルギー・アントワープのOnze Lieve Vrouwe Kathedraal(ノートルダム大聖堂)を目指し、まずはオランダ・アムステルダムへ。
「ライクス・ミュージアム」でお馴染みのアムステルダム・国立美術館でRembrandt Harmensz. van Rijn(レンブラント・ファン・レイン)の「夜警」、Johannes Vermeer(ヨハン・フェルメール)の「牛乳を注ぐ女」を鑑賞。
その後、Thalysでベルギーへ。
「世界で最も美しい広場」で知られ、世界遺産でもあるGrand Place(グラン・プラス)のあるブリュッセル、「屋根のない博物館」で知られる中世の運河の都「ブリュージュ」を堪能し、最後はAntwerpen(アントワープ)で〆たオランダ・ベルギーの旅♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
PR
-
NS Station Amsterdam Centraal in Amsterdam
アムステルダム中央駅
1898年完成。東京駅のモデルになった駅らしい…。
あちこちでみんあタバコぱっかぱっか吸っててびっくりした。 -
Singelgracht(Stadhouderskade st.) in Amsterdam
シンゲル運河(スタッドフデルスケイド通り沿い)
アムステルダムにある5本の環状運河のいちばん内側の運河。
ってか、ホントにアムステルダムにいるのか?!チャリの多さにビックリ…。しかも、レトロだ。 -
運河の街「アムステルダム」
うん、それがよくわかる1枚。ぽぃぽぃ(笑) -
Prinsengracht(プリンセン運河) in Amsterdam
プリンセン運河沿いは花が多く見られ、太陽の光・運河の水・緑そして赤が絶妙な感じだった -
Prinsengracht(プリンセン運河) in Amsterdam
Anne Frank Huis(アンネ・フランクの家)前から撮影。 -
Westerkerk(西教会)in Amsterdam
17世紀を代表する建物。17世紀といえば、オランダの黄金期。プロテスタントの教会。85mの塔があって、アムステルダムでは一番高いはず -
Prinsengracht(プリンセン運河) in Amsterdam
コレの絵が自分の中で長年抱き続けてきた「運河の街」のイメージ(笑) -
Huidenstratt(ハウデン通り)付近 in Amsterdam
9ストリートと呼ばれる、アンティークなど個性的なショップが集まる9つの通りで囲まれたエリアを散歩中♪ -
夕方のアムステル川@ムント広場近く in Amsterdam
いいねぇ〜♪
夕方の晴れたアムステルダムが一番スキ。 -
Leidseplein(ライチェ広場)in Amsterdam
ここは「不夜城」といわれ、週末の夜はとくに若者で賑わうらしい…。
このあと、ここはすんっごぃ若者でいっぱいに。
一緒になってハッチャけてきました(笑) -
Staalstr.にある橋より撮影 in Amsterdam
ピカピカの光を放つ建物は、たしか
「NH Doelen Hotel」とか書いてあったはず。 -
Waag(計量所)in Amsterdam
Staalstr.にある橋より撮影 -
Westerkerk(西教会)in Amsterdam
これがアムステルダムの街並みかぁ〜
上から見るとやっぱり違うね。 -
Rijksmuseum in Amsterdam
「ライクス」と呼ばれる国立美術館。
アムステルダム2日はここからスタート。
2013年まで改装中で、フィリップス・ウィングと呼ばれる別館のみしか入れないが、コレクション内容は同じ。
かえって、省スペースで効率よく見れたかも♪ -
The Birth of the Republic of the Seven United Provinces @Rijksmuseumin Amsterdam
-
Rembrandt Harmensz. van Rijn「The Night Watch」
レンブラント「夜警」
@Rijksmuseumin Amsterdam -
Johannes Vermeer
フェルメール「牛乳を注ぐ女」
@Rijksmuseumin Amsterdam -
Gare de Bruxelles Central
ベルギー・ブリュッセル中央駅 -
イチオシ
Grand Place in Brussel
グラン・プラス(世界遺産)ベルギー・ブリュッセル
「世界で最も美しい広場」 by ヴィクトール・ユーゴー
「豊饒なる劇場」 by ジャン・コクトー
1695年にルイ14世に一度は破壊されたけど、18世紀に再建。 -
Hotel de Ville @ Grand Place in Brussel
市庁舎@グラン・プラス ベルギー・ブリュッセル
15世紀に建てられた、ゴシック・フランボワイヤン様式の建物。左右対称ではないのよ、これ。左側は15世紀初頭、右側は15世紀半ばに作ったんだって。 -
Grand Place in Brussel
グラン・プラス(世界遺産)ベルギー・ブリュッセル -
Hotel de Ville @ Grand Place in Brussel
市庁舎@グラン・プラス ベルギー・ブリュッセル
カッコイイよねぇ〜♪♪
見てるだけで癒される。 -
カメラのパノラマ機能をつかってみた。
デカイサイズかとおもいきや、これが限界かぃ…。
@グラン・プラス ベルギー・ブリュッセル -
職業の組合員が集まるギルドハウス
@グラン・プラス ベルギー・ブリュッセル -
イチオシ
Grand Place in Brussel
グラン・プラス(世界遺産)ベルギー・ブリュッセル
夕暮れバージョン!!
全部がライトアップされていないのが素敵♪
広場に光を反射させてるところが粋ですなぁ〜 -
-
イチオシ
Grand Place in Brussel
グラン・プラス(世界遺産)ベルギー・ブリュッセル
夕暮れバージョン!!
あ、そろそろ日が完全に暮れそう -
Grand Place in Brussel
グラン・プラス(世界遺産)ベルギー・ブリュッセル
ナイトバージョン!!
っつーか寒い…。
あとで調べたら10℃しかなかったとか。 -
Grand Place in Brussel
グラン・プラス(世界遺産)ベルギー・ブリュッセル
ナイトバージョン!!(その2)
Maison des Bucs de Brabant(ブラバン公爵の館:左)
バロックのイタリア・フラマン様式ってこれぢゃわかんないよね(笑)
でも、綺麗〜♪ -
Grand Place in Brussel
グラン・プラス(世界遺産)ベルギー・ブリュッセル
ナイトバージョン!!(その3) -
Grand Place in Brussel
グラン・プラス(世界遺産)ベルギー・ブリュッセル
ナイトバージョン!!(その4) -
Rue Des Bouchers
しばらくビールは飲めません(笑) -
イチオシ
「水の都」ブルージュ
ブリッセルから電車で1時間ほど北西へ向かった街。
「屋根のない美術館」と絶賛の街。
Bruggeとは「橋」の意味。
この街には大小50以上の橋がかかっていて、12・13世紀は西ヨーロッパ第一の貿易港だった。でも15世紀なると、船がここまで入って凝れなくなったため(水路の沈泥が増えて)街が廃れていったとか。
でもそのおかげで当時のままの状態でいまも時間が流れている。 -
Belfort(鐘楼) in Brugge, Belgium
船の上から撮影。
塔の上までは366段の階段あり(汗) -
Onze Lieve Vrouwekerk(聖母教会) in Brugge, Belgium
船の上から撮影。
高さ122m。
中にはミケランジェロの「聖母子像」やヤン・ファン・アイクの「十字架のキリスト」などある。 -
Onze Lieve Vrouwekerk
聖母教会 in Brugge, Belgium -
Onze Lieve Vrouwekerk
聖母教会 in Brugge, Belgium -
Onze Lieve Vrouwekerk
聖母教会 in Brugge -
絵になるねぇ〜(笑)in Brugge, Belgium
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絵になるねぇ〜パート2(笑)in Brugge, Belgium
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こんなところで生まれ育っていたら
どんな人間になっていたかな…。
in Brugge, Belgium -
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Hospitaalmuseum Memling in Sint Jan
メムリンク美術館 in Brugge, Belgium
ベルギー七つの秘宝の1つ
「聖ウルスラの聖遺物箱」を発見♪
これあんまりガイドブックとかに大々的に紹介されていないのが不思議…。 -
Hospitaalmuseum Memling in Sint Jan
メムリンク美術館 in Brugge, Belgium
「聖カタリナの秘密の結婚」
これもガイドブックとかに名前の紹介だけ…
ありえない。
三連祭壇画
左に受胎告知、中央に磔刑(タクケイ)、右に三賢王の礼拝 -
Bruggeの街を歩いていて雑貨屋さんを発見。
こういうシンプルなデザインが自分の求めるところ、かな。
北欧もそうだけれど、ヨーロッパのデザインセンスって大好き♪♪ -
旅の5日目はアントワープ
到着して、上を見上げたらあらビックリ!
止まってるのは、自分が乗ってきた電車ね。 -
Antwerpen Centraal Station
アントワープ中央駅
吹き抜けになっていて、開放感タップリ♪ -
Antwerpen Centraal Station
アントワープ中央駅
なんでもないところに、欧センスが -
Antwerpen Centraal Station
アントワープ中央駅
ありえん。
これが駅だなんて…。 -
Antwerpen Centraal Station
アントワープ中央駅
ヨーロッパの駅にはいつも度肝を抜かれます。
もちろん、すべてがこうなわけではないですが。 -
Antwerpen Centraal Station
アントワープ中央駅 -
Antwerpen Centraal Station
アントワープ中央駅
これはすごぃ!! -
イチオシ
Onze Lieve Vrouwe Kathedraal
ノートルダム大聖堂
さぁもうそろそろですよ!! -
Onze Lieve Vrouwe Kathedraal
ノートルダム大聖堂
キター!!
この旅の最終目的地
ノートルダム大聖堂(正面)でございます!!
169年もかけて作られたベルギーで1番大きなゴシック建築!! -
Onze Lieve Vrouwe Kathedraal
ノートルダム大聖堂
入るとまずこんな感じ。
フランダースの犬で、ネロとパトラッシュが最期可愛い天子に召されていったところです。
左右の通路にすでに絵画がちらっと見えてる。
いかん、いかん、まずはそのまま正面のクロスへ!! -
イチオシ
Onze Lieve Vrouwe Kathedraal
ノートルダム大聖堂
ワーワーワーワー!!!!!!
「The Raisin of the Cross(キリストの昇架)」 -
Onze Lieve Vrouwe Kathedraal
ノートルダム大聖堂
キャーキャーキャーキャーキャーキャーキャー
「The Descent from the Cross(キリストの降架)」 -
Onze Lieve Vrouwe Kathedraal
ノートルダム大聖堂 -
Onze Lieve Vrouwe Kathedraal
ノートルダム大聖堂
うーん、正直何時間でもここにいれる -
おまけ1
Manneken Pis in Brussel
小便小僧
Rue de l'EtuveとRue de Cheneの交差点にある小便小僧。1619年建立。
諸説あるけれど、フランス軍を放尿で追い払った伝説があるとか、ないとか。 -
おまけ2
Jeanneke Pis
Jeanneke Pis
さきほどの小便小僧の女の子版
「ジャンネケ・ピス」でございます(笑)
1987年建立。
ガン・エイズ撲滅運動を目的に建てられたとか。 -
Jeanneke Pis
まだ撮るか!!(笑) -
おまけ3
Neuhaus @Galeries St. Hubert
ギャルリー・サン・テュベールにあるNeuhaus(ノイハウス)
1857年ベルギーのブリュッセルで薬&菓子店として誕生。昔、カカオは薬同然で薬剤師さんが扱えるものだったんですね。
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