2012秋：シンガポール（食べたもの編）

2012/10/05 - 2012/10/08

◆ホッケンミー

柔らかい麺をタマゴと海鮮、トンコツスープ（とガイドブックにはあるが、チキンスープや海鮮出汁のスープも使ってるんじゃないかと思う）＋大量の油で炒め煮したB級グルメ。手前のサンバルソース（辛い）とスダチみたいなのを絞って混ぜて食べる。
写真は313＠somersetという巨大ショッピングモールのフードコート。
泰豊という行列ができる有名店のSサイズ。（レンゲはミニサイズじゃないよ）

東京にもいよいよホッケンミーの店ができたらしいので、行ってみたい。
⇒と思ってたら閉店してた。残念。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆肉骨茶（バクテー）

骨付きの豚肉を香辛料と漢方薬（？）と調味料で煮込んだスープ。
そのまま食べたり、ご飯にかけてたべたり。

◆ワンタン麺

ホーカーでサクっと。ホーカー（Hawker）とは屋台の集合体。街のあちこちにあって、便利。言葉ができなくても、勢いでなんとかなるし。

◆ペーパーチキン

シンガポールのガイドブックやウェブにはどこでも載ってる店の名物料理。噂されるほどおいしくはなかった。しょっぱめの照り焼きチキンの紙包み焼き。紙を破いて食べる。破いたら肉汁が出てくる、というのは誇張広告なのか、我らの運が悪くて水分少なめのにあたっただけなのかは不明。いずれにせよ、再訪はしない予定。

◆上海蟹（蒸）

チリクラブのお店が予約とれなかったので、カっとなって上海蟹（ちょうど季節でした）が食べられる店を予約。シンガポールの高級中華は東京で食べるのと同じくらいの価格帯でした。

【利苑（レイ・ガーデン）】
香港の広東料理の支店だそうで。
修道院の建物を修復して開発したショップやレストランの複合施設内にありました。

◆豚のカリカリ焼き（正式名称失念）

カリカリがおいしかった。また食べたい。上海蟹と同じ店。
写真は撮らなかったけどザーサイがおいしかったからお代わり頼んだら、お土産で日本に持って帰る人多いから、たくさん買っていけと従業員さんに勧められました。あと「日本人なのになんで小籠包頼まないの？」と何回も聞かれました。何回聞かれても食べません。

◆北京ダック（ハーフサイズ）

ハーフサイズで8枚取れる。飽きるほどペキンダックを食べてみたいと思ってたけど、あれは1〜2枚で「あーもっと食べたい」と思うくらいがよいことに気が付きました。4枚は食べすぎ。脂食べてるみたいなモノですし。

肉は麺（スープ麺と炒麺から選べる）で調理してもらいました。伊府麺がおいしかった。が、少し脂がキツかったかも。これも一口くらいずつで大勢で食べて「もっと食べたかった」と思うのがよいのだと思います。

◆チリクラブ

かたい殻を破壊して食べる。ソースもおいしい。別添のパンで食べる。おいしい。余ったソースをチャーハン（パラパラで薄味；これはこれでおいしかった）にかけて食べました。2人だと若干もてあましちゃうので、4-5人集まって訪問したほうがもっと楽しいかも。

◆ペッパークラブ

チリクラブの店で、気になったので一緒にオーダー。かなりペッパーが効いた味つけでした。

【ジャンボシーフード】
シンガポール川沿いの近所に2店（River Point／River Walk）あるので、電話予約するときは注意したほうがよいです。