2012/10/08 - 2012/10/08
1008位(同エリア1581件中)
Hiroさん
世界遺産であるキナバル国立公園に行かれる方に参考にしていただければと思います。
Mt. Kinabaluには固有の動植物が数多くあり、珍しい花や鳥が生息しています。
また、Mt. Kinabaluへの登頂には2つのルートがあり、直線的に登るKinabaluPark発と遠回りだけど割と平坦なRunau発があります。
ツアーはCityの代理店でいつでも予約が取れます。
通常1泊2日ですがアレンジも可能だそうです。
Mt.Kinabaluではバードウォッチングや固有植物の鑑賞が有名なのですがそれぞれ時期がずれているので目的に合わせて事前にチェックが必要です。
8月下旬であればとてもきれいな植物の鑑賞ができるそうです。
また、10月中旬になると世界中のクレイジーな奴らが集まって登頂マラソンが開かれます。バードウォッチングは10月中旬から下旬がベストシーズンだそうです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Mt.Kinabaluの全体像です。
写真左下からスタートするのが直線的に登るKinabalu Park発
写真右端からスタートするのがRunau発
ちなみにRunauから出る方が距離的にはKinabalu Park発の2倍はかかるとのこと。
ちなみにRunauから登頂するとCertificate(登頂証明)が2枚もらえるらしいです。
なお、Mt.Kinabaluへ登頂するためには現地のガイドが必須となります。
キナバル山へ登頂する方は町にあるWismaの1Fにキナバルツアー会社が何社かあるのでそこでガイドを手配できます。 -
この山で6合目のコテージまで食料や物資を運ぶワーカーをポーターと呼びます。彼らはこんな急な山道を20kg近い荷物を背負いながらいとも簡単に登っていきます。
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正直、五合目からかなりきつくなってきます。
現地のガイドは自身のペースで登っていくのであまり無理しないことをお勧めします。
別の外国人グループの一人は途中でリタイアしていたので、御気をつけて! -
ここが6合目にあるコテージ。
ここから見るサンセットは地平線に太陽が落ちるのではなく、雲の中に太陽が落ちる。
真っ赤に染まった今までに見たことのない雲が見れます。 -
これはキナバル山固有の植物です。
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これはキナバル山固有の植物です。
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これがキナバル山で有名な植物で、、、
名前を忘れてしまった!!! -
大抵のツアーは1泊2日で8合目にあるコテージに宿泊します。
そこで地元で取れるSABAH(お茶)がとてもおいしいです。
夕食はBuffetなのでここで翌日に備えてしっかり食べておいた方がいいです。
ちなみにコテージではお湯が出ないのでシャワーは浴びれません。
大抵の人はサンライズをみるので翌日は2AM起きです。 -
4,095mからの景色です。
高山病にかかって意識が朦朧としながら撮影したのできれいな景色が取れていませんが360度パノラマの世界を見ることができます。
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