サルタからプエルト・イグアスへ

2012/08/15 - 2012/08/16

サルタからプエルト・イグアスまで、たいていの人は飛行機で移動するようですが、私達はもしかしたらパラグアイのトリニダー遺跡に寄り道するかも知れないと考えて、飛行機は予約しませんでした。結局体調その他でトリニダー遺跡は諦め、サルタからプエルト・イグアスへ直行。それでも乗り継ぎを含めて２５時間のバスの旅でした。

エリア サルタ(アルゼンチン)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

サルタのバスターミナル

私達はまず、フレッチャバスに乗りました。

バスは大きくてきれいでした。

飲食物をサービスしてくれる女性乗務員さんもいます。ちなみにこのフレッチャバスでは、飛行機同様、食事や飲み物サービスがありました（料金に含まれています）。

車窓からの眺めはとてもきれいでした。

青空がとてもきれいです。サルタから少し離れたこの辺りも、今は乾期に入っているのでしょうか。

とうもろこしらしき作物の畑もありました。

一夜明けるとこんな空。あいにくの雨になりました。

国境の町ポサーダスでバス乗り換え。

今度はタイガー・イグアスのバスに乗り、飲まず食わず（チョコパイを１個もらった）、トイレもなしで（普通の乗り合いバスのため）、終点のプエルト・イグアスを目指します。なぜか窓から雨が漏れてくる箇所が数カ所有り、フレッチャバスよりは全体的にお疲れのバスでした。

やっとプエルト・イグアス到着。バスターミナルの近くに、今日から３日間お世話になるホテル、セント・ジョージがありました。

ホテルのロビー

私達の部屋はこんな感じ

なかなか広くてきれいです。

ホテルの前に木があって、そこでは朝夕小鳥たちが集まって大合唱をしていました。

ホテルのレストランで、ビュッフェ形式の夕食にしました。この際なので野菜系のおかずもどんどん食べました。今日初めての、まともな食事です。

メインは今回もビッフェ・デ・チョリソ。ここは上品に、大きなお皿に１きれが載っていました。

レストラン内部

おかずの種類も充実していました。