2012/10/03 - 2012/10/05
1169位(同エリア1523件中)
terkiraさん
- terkiraさんTOP
- 旅行記38冊
- クチコミ1件
- Q&A回答1件
- 61,849アクセス
- フォロワー3人
旅行一日目の”池田動物園”でものべましたが、
「秋に関東方面に移動が決まっている”とべ動物園”の子ゾウの砥夢君に会いに行かなければ!!
トム君には関東の動物園でいつか会う事はできるでしょうけれど、お姉ちゃんの媛ちゃんと一緒に子供同士で遊ぶ姿はこの時期を逃せばもう見ることはできないでしょう。移動前に絶対にとべ動物園に行きたいと春より願っていました。」
という事でやってきました初めての愛媛県、そして砥部(とべ)動物園。
関東への移動の準備の為に、ひょっとしたら親子もしくは姉弟でのふれあいシーンが見られないかもしれないので丸二日間かけてのゆとりある日程を組みました。
地理に疎いので、まずはタクシーで。3000円ちょい。
帰りは伊予鉄バスで伊予鉄松山駅まで500円。松山市駅からJR松山駅まではバスでも路線電車でもすぐの距離です。
もう地理もわかり、慣れたので次回からはバスで大丈夫。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
媛ちゃん、5歳。
人工飼育で育てられた女の子。
だけど、弟の砥夢君がすぐに生まれて今の楽しい生活があるんだよね。
本当のお母さんと育ての母(飼育員さん)、実の父と弟とのなんとも素晴らしい愛情あふれるこのゾウ舎。
惚れ惚れしながらいつまででも厭きることなく見ていられます。
近くからでも、少し離れた場所からでもベンチ等に腰掛けながらゆったりと堪能できます。 -
弟の砥夢(トム)君、3歳。
しっかりお母さんのおっぱいで育ちました。
この秋に関東に移動予定。 -
お母さんのリカさん。
あ〜、なぜかいつものように敬称略ができない。。
ゾウさんだからかしら!? -
左から媛ちゃん、トム君、お母さん。
-
媛ちゃんが転がって遊び出すとトム君がやってきてからみます。
広い放飼場で姉弟の遊ぶ姿が実に微笑ましくって、時間の立つのを忘れてしまう。 -
間の柵を挟んで左のお父さんのアフ君とリカさんのスキンシップ。
-
とても仲良しなのですね。
-
アフ君は上の段のインドゾウの太郎君ともスキンシップかな!?
-
それとも勢力争い?
インド象の太郎君は今は一人での生活だけど、
こんな見晴らしのいい場所だったら寂しくなさそう。。 -
大勢のお客さんで実に賑やかなインドゾウ舎前です。
これっておやつをもらおうとパフォーマンスしているのかしら?
ニンジンなどのゾウのおやつ自販機が置いてあってお客さんも大喜び。
そして太郎君も実に嬉しそうです。
お子さん達のはしゃぐ声がいいですね〜♪ -
太郎君は体調を崩していたそうですが、こんなに元気になって本当に良かったです。
-
チンパンジーはこの32歳のオス一匹しか見れませんでした。
名前はしっかり覚えたつもりだったのですが・・・、
ゴンだったかしら??
人工飼育だったらしいのですが、、
でもメスもいるらしいのでいつか群で生活できるといいですね。 -
とにかくこのとべ動物園は、
広くて飼育動物が多種・多頭。
くわえて各放飼場が広い。
多くの動物を室内でも屋外でも楽しめるように工夫してあって素晴らしいのです。
ただその中にあってチンパンジー舎だけは昔ながらの造りのようでちょっとさびしい。数が少ないからかもしれません。一頭だけがポツンとお客さんを眺めているのを見るのはせつないです。子供ができて群で生活できるといいね。人工飼育だったらやっぱり無理なのかな・・・。 -
実に立派なオランウータン舎です。
向こうの放飼場からこちら側まで綱渡りできます。
午前に見たときにはこちら側でお昼寝していました。 -
午後には向こう側の隣にある施設にいました。
残念ながら今は一頭だけになってしまったそうです。 -
ひょうのサリー。
-
肉に飛び付くあまりの速さにびっくりです。
-
8歳。
綺麗ですね〜。
福岡市動物園に若いペアがいるのですが、
ヒョウはなかなか見れないし
今回の様に餌に飛び付く姿を見るのは初めてです。 -
キリンとシロオリックス。
キリンは3頭か4頭いました。
若いペアもいるようですので楽しみですね。 -
シロオリックスの赤ちゃんとお母さん。
広大なサバンナに数種類の草食動物や鳥類が共生しています。
ついでにシロサギまでもが餌を求めて勝手に共生しています(笑)
サバンナの全体像をうつしていなくて残念。 -
カバのプールも広い。
赤ちゃんカバは潜っていることが多く写せませんでした。
確か女の子だったような。 -
なんとクロサイまでもが赤ちゃん生まれています。
サイって繁殖が難しいって聞いた事あるのですが・・。
こちらは男の子。 -
たしか、リュウノスケ。
-
あー、名前を忘れてしまった。
ちょっと高齢のメスのレッサーパンダです。
(調べてきました。リンリン!可愛いお顔ですね。) -
翌日の朝にはこの子が出ていました。
お顔が昨日のリュウノスケ君とは違うのでお嫁さんの女の子だと思います。
またまた名前を・・。
紹介プレートを撮影しておけばよかった。
(思い出しました。徳山動物園から来た優花が奥のスペースって書いてありました。この左のスペースにいるって事はこの子はオスのシャンチーですね。この若いペアを含めて4匹いるって事なのですね。) -
うふふ、やっと会えましたね、ピース♪
-
日本初の人工飼育のホッキョクグマ、ピース。
12歳。
世界でも成功例の少ない人工飼育で育ったたいへん貴重な個体。
日本はもっと世界に発信していかないといけませんね。
数年前のドイツのクヌートがあんなに騒がれ愛されたのに・・。
そのもっと前にこのピースがいたのにね。 -
翌朝の媛ちゃんです。
前日はたくさんの園児や小学生達で賑わっていましたが
今日はもうちょっと年齢上がって中学生や高校生が多かったです。
修学旅行か社会科見学って思ったのですが、遠足って言ったりして。。 -
トム君はお父さんと柵をはさんで遊んだりいつもだれかといる事が多いからか、アップで写せるのは媛ちゃんばかりでした。
-
媛ちゃんが転がって遊んでいるとやっぱりトム君がやってきて邪魔(遊び)しだします。
男の子だからか後ろから乗ったりしたりもしていました。
これぞ群れ飼育の良いところですね。
う〜ん、このような姿を見れるのもあと僅か! -
どうも顔見知りのお客さんがいたようです。
媛ちゃん、ご挨拶していました。 -
ピースが実に気持ちよさそうに泳いでいます。
-
大勢の中高生が大喜びしていました。
ピースは愛媛でたいへん愛されていて人気者なのがわかります。 -
目線の先には高いところから見守り続けている育ての母(男性飼育員)。
いまだ絆は強いのですね。
野生のホッキョクグマは2〜3年で親離れし、単独生活するのですが、
ピースはピース。
本当に特別な貴重なホッキョクグマです。 -
今回の収穫物。
売店で購入したものや頂き物や・・。
他にもお土産のお菓子などたくさんあります。
案内していろいろ教えてくださったYさんに感謝!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35