台湾･インドネシアの旅日記２０１０（６）桃園→ジャカルタ（インドネシア）

2010/07/04 - 2010/07/04

２０１２年１０月６日（土）更新


第５日目・ ２０１０年７月４日（日）


　台湾を出国し、インドネシアへ入国しジャワ島を横断してバリ島を目指します。

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　台湾を経由して今日インドネシア入りをしますが、帰りも７月１７日台湾入りし１８日関空へ帰る予定、｢今日大飯店」で７月１７日宿泊を予約しました。

　ホテル横のセブンイレブン前から飛行場行きのバスが出ています。５：５０発の始発に乗るためホテルを５：３０チェックアウト。

　コンビニでバスチッケト（５５元）購入。

　１０名位の待ち客と共に乗り込み定時に出発しました。

　早朝の桃園市内をスイスイと走り６：３０空港へ。

　台北国際空港は第１〜３まであるので間違えないように。

　入国時は第２で今回の出国時は第１でした。バスは第２経由で第１まで送ってくれます。

　飛行場から桃園へのバスも多く出ています。

　チャイナエアーライン（中華航空）ＴＧ９９８１ジャカルタ行きに乗ります。

　空港内でガンダムかな、大きなおもちゃに出合いました。

　飛行機は４０分遅れの９：３０テイクオフ。

　１３：４０ジャカルタ国際空港に到着しました。（ジャワ島は台湾と１時間の時差あり）

　飛行機の中で「出入国カード」と「関税申告書」を記入、２００４年より日本人がインドネシアへ入国する際は短期でもビザの取得は必要になりました。

　「Ｖｉｓａ　ｏｎ　Ａｒｒｉｖａｌ」と表示されたブースでビザ代２５ＵＳＤを支払いレシートをもらいます。

　続いて入国審査カウンターでパスポート・出入国カード・ビザのレシート提出するとパスポートにビザのステッカーを貼って入国スタンプを押して返してくれます。

　すごい数の入国希望者が並んでおりなかな前に進みません。

　いらいらしていると係官が外国人はこちらへと別の並びに案内してくれ、スムーズに手続きは完了しました。

　イミグレーションの次はターンテーブルへ行き荷物を受け取りますが、これがまた時間がかかりましたがようやく通過できました。


　空港の外へ出るまで１時間３０分かかりました。

　空港を出た左に市の中心部までエアポートバスが出ています。

　ここでキップ（２００００ＩＲ　２００円）を買いましたが受付の女性は大変親切に対応してくれました。

　バスの中。

　スラムらしい地区も多くあるようです。

　市の中心部が見えてきました。

　４０分でジャカルタ中心部のシンボル独立念塔前のムルテカ広場でバスは止まりまた。


　

　隣はガンビル駅、駅構内を横切りジャラン・タムリン通りを南へ向かいます。


　ムルデカ広場の南安宿街として知られているジャラン・ジャクサ地区へ歩いて２０分。


　ジャラン・ジャクサの中ほどにある「ル・マルゴットホテル」へ。


　　一泊朝食付きで２４０,０００ＩＲ。（２４００円）


　部屋は少し手狭な感じはしますが清潔感のあるシンプルなホテルです。


　トイレ・シャワー・冷房付。


　明日以降のジャカルタ→ボゴール→ジャカルタ→バンドン→ジョグジャカルタ→スラバヤ→バニュワンギ間を汽車で横断の予定で一括して切符を購入するためホテル近くの旅行代理店へ。


　手前のパソコンへ向っているお兄さんにお願いすると１時間位かかりました。

　ジャカルタ→ボゴール（８０,０００ＩＲ）、ボゴール→ジャカルタ（取れず）、ジャカルタ→バンドン（９０,０００ＩＲ）、バンドン→ジョグジャカルタ（２６００００ＩＲ）、ジョグジャカルタ→スラバヤ（満席で取れず）、スラバヤ→バニュワンギ（１２０,０００ＩＲ）。

　特急の一等席が４枚で合計５５０,０００ＩＲ（５,５００円）でした。


　ホテルへ帰り夕食はホテルのレストランへ。入るとすぐに「グラチュレーション」と欧米系のおじさんが握手を求めてきました。

　テレビで日本の格闘技を放映中でヒャンピオンの山本が勝ったとのこと。

　私は格闘技の事は全然分かりませんが従業員も含め熱気ムンムン。ナシゴレンとビールを注文。

　イチローとかブシドーとか盛んに質問してきます。

　オーストラリア人で日本に行った事はないが日本に関心を持って本を読み、色々な事を知っている酒飲みおじさんでした。

　私もビールを何本も注文し格闘技を見ながらジャカルタの夜は更けていきました。（食事代８００００ＩＲ）

　ムルデカ広場の南安宿街として知られているジャラン・ジャクサ地区へ歩いて２０分。

　ジャラン・ジャクサの中ほどにある「ル・マルゴットホテル」へ。

　　一泊朝食付きで２４０,０００ＩＲ。（２４００円）


　部屋は少し手狭な感じはしますが清潔感のあるシンプルなホテルです。

　トイレ・シャワー・冷房付。

　明日以降のジャカルタ→ボゴール→ジャカルタ→バンドン→ジョグジャカルタ→スラバヤ→バニュワンギ間を汽車で横断の予定で一括して切符を購入するためホテル近くの旅行代理店へ。

　手前のパソコンへ向っているお兄さんにお願いすると１時間位かかりました。

　ジャカルタ→ボゴール（８０,０００ＩＲ　８００円）、
　ボゴール→ジャカルタ（取れず）、
　ジャカルタ→バンドン（９０,０００ＩＲ　９００円）、
　バンドン→ジョグジャカルタ（２６００００ＩＲ　２６００円）、
　ジョグジャカルタ→スラバヤ（満席で取れず）、
　スラバヤ→バニュワンギ（１２０,０００ＩＲ　１２００円）。

　特急の一等席が４枚で合計５５０,０００ＩＲ（５,５００円）でした。

　ホテルへ帰り夕食はホテルのレストランへ。入るとすぐに「グラチュレーション」と欧米系のおじさんが握手を求めてきました。

　テレビで日本の格闘技を放映中でヒャンピオンの山本が勝ったとのこと。

　私は格闘技の事は全然知りませんが従業員も含め熱気ムンムン。ナシゴレンとビールを注文。

　イチローとかブシドーとか盛んに質問してきます。

　オーストラリア人で日本に行った事はないが日本に関心を持って本を読み、色々な事を知っている酒飲みおじさんでした。

　私もビールを何本も注文し格闘技を見ながらジャカルタの夜は更けていきました。（食事代８００００ＩＲ　８００円）