景色以外の九寨溝　ビジターセンター・民家売店・ホテルの食事他

2012/09/08 - 2012/09/08

景色以外の九寨溝情報です。

ツアーで訪問した観光民家の娘さん
とても綺麗なチベット族の民族衣装です。

エリア 九寨溝(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ツアーで訪問した観光民家

本当に色鮮やかな木造家屋で
此処は夏の住居だそうです。
冬は下の都会にマンション住んでるそうです。

実はお土産物の売店でもあります。
チベット族の珍重する琥珀やメノウの装飾品
他に中国らしい雑貨もあります。

メインの売り物はビーズで作った枕や腕輪の健康器具？
ゲルマニュームを練りこんで作ったビーズだそうです。

確り説明時間がありますがバター茶も頂けます。
塩じゃなくて観光用の砂糖入りです。

ご主人です。

日本語で家の中を案内してくれます。
その後の健康グッズの説明も見事です。

この村にある数軒の観光民家は
各種の言語に対応して商売をしている様子です。
凄いです。

家の前にはストゥーパの様なものが祭ってあります。

実は中に大事な物しまっていたりするそうです。

家のキッチンスペースの中の飾り棚

ストーブのような調理器具もあります。

以前他で聞いた事ですが壁の中にある鍋
こういうのが多い程金持ちだそうです。

この観光民家とは別の場所でしたが
チベット族の女性は凄く豪華な身なりをしていて
頭にゴルフボールほどの琥珀を４つも付けていました。

財産は身に着けて暮らすのがチベット族の女性だそうです。

本当に綺麗な内部です。
このコーナーの手前は全部店です。

店の中です。

ビジターセンターは物凄く大きな建物です。
ツアー以外でも観光客が必ず立ち寄る場所です。

一階真ん中にある此処で食事のチケット？を買います。

一階にはランク別の食堂入り口があり
買った金額の場所に入場。
入り口は一階ですが中で二階に登れます。

一階には舞台が有って
時間で踊りが披露されています。

このショットは上のレストランから撮りました。
テーブルの場所がいいと見ながら食事も出来ます。

食事を終えて一階に降りてくると
パンダ踊り始まりました。

我々が利用したエコノミーの食堂内。

駅の入り口みたいなエントランスを入ると
直ぐ上に行く階段があります。

此処は安い食事なので物凄く混雑します。
今回はガイドの誘導でがら空きの二階に直行。

最初にトレーと箸などを確保。
前に進みます。

品物は左右とも同じです。

こういう島？が二つありました。

皆さんご飯山盛りです。

高地だから生煮え…
というわけではありませんでした。

麺が辛かった位でどれも美味しく食べられました。
椀の豆腐は出汁浸しでかなり美味しかったです。

ビジターセンターの食事全く問題ないと思うのですが
酷いと言う評判で改正されたのでしょうか？

ここでもお湯は無料です。

これはホテルで工事中の職人さんが置いたもの。
こんな風に中国の方は片時もお茶を離しません。

一階には土産物スペースも有ります。
かなり大きなスペースですので迷いそう。

センターに入るとまず目に付くお土産スペースです。

九寨溝シェラトンホテル
今回のツアーでは三泊します。

このホテルに到着したのはかなり夜が更けてから。

道々吃驚したのはこういう風に
賑やかな明るい店が続いている事。
殆ど真っ暗な道が続いていたのに
観光地域は別世界でした。

観光客もゾロゾロ夜更けても食事してました。

ホテルの食事を紹介します

写真を見ただけで豪華さはお分かりになると思います。

朝食の写真ですがスイカ美味しいです。

ホテルの敷地の中にこの広場かあります。

背景の斜面には花の群生

夕方近くになると広場に面した劇場で
チベットの舞踊ショーがあります。

ＯＰで行く劇場とは別です。

彼女たちの衣装を見て初めて分りました。

いい宣伝になります。

広場に来た小鳥

鳥多いのですが写真に写ったのはこれだけ。

我々の部屋があるのは本館とは別の館

上記の広場を隔てて歩いて５分位ですが
いちいち食事に行くのが面倒…
雨でも降っていたらちょっと大変…

しかしこの日から三日の間利用者は殆ど日本人。
とても落ち着いていて静かなのです。
これが一番よかった事です。

広くて設備がよくて
此処で三日間過ごせたのはラッキーでした。

湯沸し下の戸棚にお茶のセットが入ってました。

中国茶のカップは蓋付きですね。

フリーの水

これが大変便利でした。