表紙の写真・Duneden(ﾀﾞﾆｰﾃﾞﾝ)｡写真はオタゴ大学。<br />Clocktower　　Building(ｸﾛｯｸﾀﾜｰ･ﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞ)<br /><br />Edinburgh of the south(南半球のエディンバラ）<br />と呼ばれているダニーデンです。<br /><br />ﾀﾞﾆｰﾃﾞﾝがケルト語でスコットランドの首都（エディンバラ）意味するように、スコットランドからの移住者によって築かれた街で、ビクトリア調の建物もある。<br /><br />関空からNZ航空でクラストチャーチ経由でダニーデン。<br />彼女の友達の家・ウエリントンにも行く。<br />其の旦那様は元オールブラックスメンバーです。<br /><br />私は2005年から英語を習い出しました。<br />それまでは、大の英語嫌いでした。<br /><br />ただ、バリ島に旅した時（関空が出来た年）に<br />英語が通じたので習っても良いかなと思ったんです。<br />そして、2005年に今の先生に巡り合い初歩からスタートしたんです。<br /><br />子供の学費で明け暮れるのは止めよう。<br />自分投資しようとね^ ^<br />そして一大決心をして今の先生の所で勉強を始めました。<br /><br />英語は大嫌いなので大変でしたが、止めたら元に戻ると思い頑張っています。<br />そして2010年にロンドンに短期留学出来たんです。<br /><br />そんな時、先生が赤チャンを見せにNZに帰ると聞き付けて行くことにしました。（２００７）<br />彼女の旦那様はコーチで、冬は大忙しなので単独帰国。乳母係決定です。<br />ヤッホー・やったーとrinnpapaに頼みこみ、２週間の旅に出かけたのです。<br /><br />最初はrinnpapaも行く予定でしたが２週間は無理。１週間？勿体ないよ。−−−結局、私一人旅。<br />主婦の誘導尋問的、作戦勝ち。（ごめんなさい、rinnpapa様）<br />仕事が休めない？休みたくないし、此の時にはりんちゃんがいたので無理だったんです。<br /><br />イギリスから少し離れますが、まだまだ続きますので。<br />こんな感じですが、イギリスとも関係があるNZのブログです。<br /><br /><br /><br />2020.12月に少し写真を削除しましたので、順序変動あり。

英語の先生のサプライズNZ・ダニーデン帰国に便乗の旅・NO1(更新）

56いいね！

2007/12/01 - 2007/12/16

5位(同エリア147件中)

#街歩き

エリア

ダニーデン(ニュージーランド)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 友人

交通手段: 徒歩飛行機

航空会社: ニュージーランド航空

旅行の手配内容: 個別手配

関空からNZ航空出発です。
関空１７：３０発ーーCHRISTCHURCH8:50ーーDunedin？

とても快適なフライトでした。
と書きたい所なんですが、とっても大変な事がありました。
夕方発なので大阪市内でランチ。
その後空港に向かいました。

其のあたりからお腹の具合の悪さと、吐き気が始まりました。
何とか機上の人になりましたが、だんだんひどくなり、食事は摂れないし。

胃の中が空っぽになり楽に。ひたすら寝てました。
先生はいますが海外一人旅で緊張していたかも。
JALとのコードシェア便なので体調を崩したんですが親切にして頂きました。

Mちゃんはおりこうさんさんだったのに、隣の子供が大迷惑。両親も無関心。

席を交換いたしますがとの、提案もして下さり感謝でした。
此処がダニーデンの空港の駐車場。
ご両親には内緒なので、親戚の女性の方が、出迎えてくれました。

最初の印象？
多分、英語習い始めで訳も判らず、
先生頼りだった事でしょう。
スケールの広い土地のドライブ中の会話はチンプンカンプンでした。
タイから英語の勉強に来ている２人の下宿人が1階に居て、２階には此方の高校に通学している、大阪の高校生がいました。

彼は夏休み？（日本は冬休み休暇ですが）か期末休暇
で日本に帰国して行きました。

今、彼はプロラグビーチームでプレーしています。
彼は私が調子悪いのを見て、緑茶を入れてくれました。

其のあとベッドで爆睡したので、彼が帰省するのを
見送れず、お礼も言えず申し訳なかったです。
綺麗に手入れされた庭です。

彼女のママさんは尊敬に値する位働き者。
同じ主婦とはいえ頭が下がりました。

朝早く仕事にいき帰ってきたら、（早朝、私は夢の中）
2人の昼食お弁当作り。
朝食は簡単なので冷蔵庫から好きな物をだして
食べる。あと、果物、飲み物です。

洗濯も2人の下宿生の分と、紛れ込んだ私、メレ、
先生の分と膨大。私の仕事にしてました。

夕方にお仕事に行ったりしていました。
2階からの遠景。

こんな感じで斜面に家がたっています。
海に近いのでドライブがてら海に行きました。

近くにギネスブック認定の世界一急な坂
Baldewin street(ポールドウィン・ストリート）がある。
Dunedin Botanic Gardens(ﾀﾞﾆｰﾃﾞﾝ植物園）
小川を境に針葉樹や落葉樹が茂り、Nz原生の鳥が
見れるアッパー・ガーデン。

美しい花壇や芝生が広がるローワ―・ガーデンに分かれています。
とにかく広くて、広くて素朴さもあり自然満喫できます。
お花の名前は判りませんのでコメントなしです。
ここはアッパーガーデンです。

結構な傾斜道を登ったり、下ったりで運動になりました。
これは此方ではクリスマスの木と呼ばれていました。

この蜂蜜をお土産にしました。
NZの蜂蜜は安くて、種類もあるし美味しいです。

特にMANUKA HONEYは胃腸に良いとされていると聞きましたが？
日本で買うと高いですよ。
タイサンボクかな？
シャクナゲの群生がありました。
カラ―も色々あり満開の時期でしたので最高でした。
芥子のような感じの花ですね。
どこにもシダがあります。

それも大きいんですよ。オ―ルブラックスにピッタリです。
国のシンボルですからね。
つわぶきの花に似ていますが？
ユリの花。
？
葉っぱはユリみたいですが。
ピンクのシャクナゲです。
餌に群がる鳥達。
ATMかな？
ここは大学前の学生専用のアパートらしい。

こんなところに住んで勉強してみたかった。
University Otago(オタゴ大学）

ここも大きなキャンパスです。
近代的な建物から歴史ある建物。

彼女の出身大学なので案内してくれた。
オタゴ大学で有名な建物。
Clocktower Building(ｸﾛｯｸﾀﾜｰ･ﾋﾞﾙﾃﾞｲﾝｸﾞ)と呼ばれる
労務棟。

スコットランドのグラスゴー大学のメイン・ビルディング
をモデルに設計された。

大きなタイサンボクの木々がある中庭。
散歩しながら休憩している姿が多数見えました。
こんな感じの建物が並んでいます。

黒い玄武岩と白いアママル産の石灰岩の
コントラストが美しいです。
構内への入り口のひとつ。
内部も歴史を感じる雰囲気です。
緑も多くて大学のキャンパスでは無くて街の中
って感じです。
此の石は閣下（伯爵）によって築かれました。でしょうか？
オタゴ大学。
クロックタワー・ビルディング。

素晴らしい建物です。
NZのシダの大きさが判る写真です。
どこか判りません列記いたします。歴史ある校舎です。

*ｱｰﾁｳｪｲ･ﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞ(旧鉱学部校舎）
*ｼﾞｵﾛｰ･ﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞ（　同上　　）　
*ﾏﾗﾏ･ﾎｰﾙ　（音楽学部の労務部とｺﾝｻｰﾄﾎｰﾙ)
*ｱﾚﾝ･ﾎｰﾙ (演劇学部）
ステンドグラスもある窓。

リース・バレー産の安山岩、ポート・チャマーズの硫酸銅、ノース・オタゴの石灰岩など周辺で建材が豊富に産出され、入植者たちはダニーデンに優れた建物を建築したそうです。
ダニーデンが発展した時代には、ビクトリア中期・後期とゴシック、イタリア、ジョ―ジア様式などが復興した、黄金時代だったそうです。
本当にどこから撮っても絵になる建物です。
南半球のエディンバラと呼ばれることに納得できる街並みの代表的建物です。
屋根も独特
NZの自然の絶景を駆け抜けるTaieri Gorge Railway
(ﾀｲｴﾘ渓谷鉄道）の発着駅。

プケランギ経由ミドルマーチ行き。
後日体験しました。
ステンドグラスもあり格調高いです。
駅舎の中。
装飾が施されて見ごたえ十分
ダニーデン駅。こちらも内部も素晴らしい駅舎です。

後日写真掲載します。

この旅行記のタグ

#街歩き

この旅行記へのコメント（4）

開く

閉じる

Juniper Breezeさん 2013/02/07 11:53:31

やっぱりダニーデンは建物がステキ!

rinnmamaさん、こんにちは。　ダニーデンの旅行記拝見させていただきました。　次の海外旅行の予定が立ってないと、色々と恋しくなって今まで自分が行ったことのある場所やこれから行きたいなと思ってる場所の、他のトラベラーさんの旅行記を読み漁って国外逃亡したい衝動を落ち着ける日々です(笑)

ダニーデンは、2011年に私も1度行きました!　ホストシスターとその家族に連れて行ってもらい、半日しか観光の時間がなかったので、ゆっくりと街歩き出来なかったのですが、またいつか機会があったら、オタゴ大学とか見学に行ってみたいなって思ってます。　季節や曜日を調整して、タイエリ渓谷鉄道にも乗ってみたいし!　

では^^

Juniper Breeze

rinnmamaさんからの返信 2013/02/07 12:20:48

RE: やっぱりダニーデンは建物がステキ!

Juniper Breezeさま

こんにちは。初訪問・投票・書き込み・ありがとうございます。
ダニーデンのブログ拝見させていただきました。
ちょうど、今タイエリ渓谷鉄道のブログ作成中です。次回に投稿予定です。
よろしかったら、訪問してみてください。
私も、資金に余裕があるわけでもなく、行けるのは限られますので、
近場のブログと、皆様のブログで楽しませて頂いております。

２週間、ダニーデンにいたのですが、写真も中途半端です。
多分、遊び歩くのに夢中で、気が回らなかったと思います。
ですので、他の方のブログ拝見で、行った、行ったと嬉しくなります。
Cadburyチョコもいきましたし、毎日食べていました。
幸運なことは、英語の先生が帰国のたびに、希望の品物を購入して
きて頂けることです。ときどきですが、更新しながらNZブログも投稿
しますので、よろしくお願いいたします。有難うございました。rinnmama　　　　　　　

ログインして返信する
sallyさん 2012/10/08 19:52:25

黒いのは玄武岩、なんですね。

Ｃlocktower Building(クロックタワー･ビルデイング)、
本当に美しく、はっきりとしたコントラストが青いＮＺの空に
マッチしてますね。

＞スコットランドのグラスゴー大学のメイン・ビルディング
＞をモデルに設計された。

ますますスコットランドに行ってみたくなりました。(ってそっちかい？！)

ぐるぐる回しながら乾かす物干し(？)も楽しい外国ならではの
機械で興味深く読みました。

rinnmamaさんからの返信 2012/10/08 20:17:46

RE: 黒いのは玄武岩、なんですね。＜そうらしいです？＞

sally様
頑張ってブログ立ち上げていますね。
お土産編でそんなものがあったんだと、私と見どころが
違うので楽しいですよ。

NZのダニーデンは、素朴で観光化されていず良い所です。
この先も行こうとおもえば、いつでも行けるので嬉しいです。

イギリスが行き詰まりぎみで視点を変えたいなとNZに
飛んでみました。
旅ブログを書いていると無性に海外に行きたくなります。
皆さんのブログで我慢、我慢です。
書き込み有難う。

Ｃlocktower Building(クロックタワー･ビルデイング)、
> 本当に美しく、はっきりとしたコントラストが青いＮＺの空に
> マッチしてますね。
>
> ＞スコットランドのグラスゴー大学のメイン・ビルディング
> ＞をモデルに設計された。
>
> ますますスコットランドに行ってみたくなりました。(ってそっちかい？！)
>
> ぐるぐる回しながら乾かす物干し(？)も楽しい外国ならではの
> 機械で興味深く読みました。
>

ログインして返信する