2012/05/11 - 2012/05/25
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junjunさん
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15日間のスコットランド旅行。
どこに行っても、人々がとっても優しくて、暖かい所でした。
エリザベス女王生誕60周年の年やオリンピックもあり、お祝いムードでした。
イギリスはご飯が美味しくない!とよく聞きますが、私たちが訪れた所は どこも美味しかったです。
まるで、RPGに出てきそうなお城が沢山!
初めての体験を沢山楽しんできました☆
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自転車 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出発の日。
私は、A380に乗りたいがために、同行の両親と両親の友人とは現地集合になりました。
もちろん、アッパーデッキをチョイスです! -
乗り継ぎ駅は、シャルルドゴール空港。
建物がとても、お洒落です。
ちょっと、宇宙っぽいです。
乗り継ぎ時間の間に、帰りに買うスィーツのお店を下見します! -
小さな飛行機に乗り換えます!
時差のおかげで、このフライトでは爆睡しました。
おかげで。時差はリセット☆
いつでも、どこでも短時間でも寝れる自分に感謝。
ユーロディズニー帰りのファミリーであふれていました。
私も行きたかった!
目的地の空港で、ちょうどオスロからの両親たちと出会い、無事合流。 -
エアポートホテルに、2泊。
夜だったため空港からホテルまで ものすごく道に迷い、
遠いホテルだと思っていたのに、朝明るくなってから…空港から徒歩7分という近さでした(笑) -
翌朝、最初の観光地「ロスリン礼拝堂」へ車で向かいました。
ここは、ダヴィンチコードで最後に出てきた、教会。
オープン前に到着したため、空いていてゆっくり見れました。
…が、意外と寒くもう少し上着を持ってくればよかったとちょっと後悔。
ふざけて持って行った、耳あてが大活躍! -
建物は、大変古く ただいま改修中です。
中は写真撮影禁止でした。
ボランティアの方々が数名おり、順番に説明してくださいました。
ダヴィンチコードで使われた、地下のお部屋は あの映画のために急きょ解放した感じで、正直…何にもない地下室でした(笑) -
この教会は、本来 上から見ると十字架の形になるように設計されていたらしいのですが、
お金がなかったのか、飽きちゃったのか…途中までのT字の形で終ってしまったそうです。 -
お土産屋さんやお手洗い、そしてカフェは教会とは対照的に、とても近代的でお洒落でした。
-
ロスリンの街。
小さな街でも、すごく雰囲気があります。
土曜日の朝と言うこともあり、あまり人がいませんでした… -
ロスリンを離れ、エディンバラの街へ。
ここまで来るのが、すっごく大変でした。
昨日借りたばかりのレンタカーの機能がわからず、ナビがあることに気づかず…
地図を見ながら、エディンバラへ向かうのですが
オリンピックのためか、街中が工事中。曲がりたい所で曲がれない!!同じ所に4回ほど行きました(笑) -
エディンバラの街には、黒くなってしまっている建物が。
どうやら、煙突のススで黒くなっているそうです。
なので、黒ければ黒いほど古いってことでしょうか?
それほど、ススがすごかったんですね☆ -
徒歩でも道に迷いながら、エディンバラ城へ!
土曜日なので、観光客が多かったです。
そして、ここのチケット売り場で「シニア料金」というものがあることを教えてくれたおかげで、この後の沢山の観光がお得になりました。
知らなければ、ずっと「アダルト料金」でチケットを買うところでした。
60歳以上の時は「シニア料金」で伝えてみましょう。
母は、本日が60歳だったので 2倍の嬉しさ。 -
エディンバラ城へ向かう途中(…というより、迷っている途中)バグパイプの演奏に遭遇。
まさしく、イギリス!という感じです。
どうやら学校の活動らしく、先生と生徒 のようです。
この後も、沢山のストリートバグパイプに出会いましたが、人が集まるか否かは、ビジュアルに影響されるようです(汗)
ここは、少年たちがかわいいので 沢山の人が集まっていました。 -
エディラバラ城からの眺め。
すごくキレイなんです。
(赤と白のモナコみたいな所は、すべて工事中なんです。行きたい所に行けなーい) -
エディンバラ城では、何かの交代式をやっていました。
…残念ながら、到着したときに終了してしまいました。 -
ここは、牢屋なんです。
大人数の牢屋。
囚人へのルールが書いてありましたが、食事が恐ろしく多くて
日本人は食べきれません…ってほどの量だったのですが
「食糧が少ない…」と言うような内容が書いてありました(笑) -
小腹がすいたので、城内のカフェへ!
これぞ本場、アフタヌーンティーというメニューをオーダー!
嬉しい☆
女子は、夢見ますよね。
小腹が空いたときに食べるアフタヌーンティーですが、ボリューミー!!!食べきれませんでした。 -
お水代わりのレモネード、グレープフルーツ…となんだったかな?
ジュース代を取られそうな美味しさでした。
フレッシュフルーツと、ミントも置いてあって、セルフで取りに行くのです。
お洒落〜☆ -
ナポレオンの肖像画に、銃や剣がとてもきれいにディスプレーされていました。
こんなに武器を展示されると、ある意味爽快です。 -
お城の前の「ロイヤルマイル」
土曜日なので歩行者天国になっていて、バグパイプ演奏やジャングラーなど色んな催し物がやっていました。
夜には、肝試しパーティー・オリエンテーションが行われるようで
英語がわかれば是非参加したかったです。
本物過ぎて、怖そう…。
ホントに魔女とかいそうですもの。 -
帰りもものすごく道に迷いながら、やっとの思いでホテルに帰ってきました。
そして今夜は、母の60歳のバースデー&還暦のお祝いをホテルのレストランで。
イギリスに到着してから、初のレストランでの食事。
料理のボリュームが分からず、適当にオーダーしたら凄く多かったぁ!
どれも、さまざまなポテト付き(笑)
でも、噂で言われているほど、味はまずくありませんでした。
むしろ、美味しかったです。 -
5月13日
2泊した、エアポートホテルを離れ次の目的地へ向かいます。
この日は恐ろしく寒くて、しかも強風&雨と最悪のコンディション。
まず、最初の観光目的地 グラスゴー大聖堂に到着。
この日は日曜日だったので、ミサが行われており、その後に結婚式が予定されているとのこと。
天気が良ければ、待って 結婚式を見て見たいところなのですが、あまりの極寒で諦めました。 -
次は、スターリング城に到着。
やっぱり、寒くて寒くて、順路を無視して城内見学をしました。
こんな日でも、バイカーさんたちが結構いて すごいです。 -
王様と王妃のお墓なんだそうです。
晴れていたら、とてもきれいな眺めなんでしょうが、体が吹っ飛びそうな程の強風で短時間で城内へ… -
好きに着替えて、撮影OKな場所を発見!
子供用なのですが、日本人だったら全然OKなサイズ。
今日は、お天気が悪いからなのか 子供の観光客はいなかったので
やりたい放題…
もちろん・・・・ -
着ちゃいますよね(笑)
色んな恰好してたら、色んな人が集まってきて、笑ってました☆ -
城内は、それぞれの格好に扮した人たちがいて、案内してくれます。
雰囲気作り、最高ですね☆ -
城内にいた、ピエロ…。
私を子供だと思っているこの人は、常に私をターゲットにして 急に太鼓を叩いたり、驚かせたりちょっかいを出してきました(笑) -
天井まで、キレイに作られています。
-
外から見ると、小高い所に作られていて、自然環境に守られておるのだと思いました。
戦争って、頭脳戦ですね… -
今日からのお宿、コイラムブリッジに到着しました。
3ベッドルーム&3バスルーム&リビングのロッジです。
自然の中にある、素敵なロッジ♪ -
今夜のディナーは…
カップ焼きそば!
別に、日本食が恋しくなったわけでもないのですが。
主婦が3人もいると、各々が色んな食材を持っていて(笑)かさばる物から消費していこうとなりました☆
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