2012/09/15 - 2012/09/17
98位(同エリア119件中)
JTmさん
日程
1日目 東京(成田)~北京~パキスタン・イスラマバード
2日目 イスラマバード~タキシラ~べシャム
3日目 べシャム~チラス
4日目 チラス~カリマバード
5日目 カリマバード滞在
6日目 同上
7日目 カリマバード~アッタバード湖~ススト
8日目 ススト~クンジュラブ峠~中国新疆ウイグル自治区・タシュクルガン
9日目 タシュクルガン~スバシ峠~カラクリ湖~カシュガル
10日目 カシュガル~ウルムチ~北京
11日目 北京~東京(成田)
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- パキスタン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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パキスタン ベシャム、モーテル・ベシャム。
内部。 -
部屋の内部。
イスラムの国ではよく見かける、お祈りの方向を示す矢印。メッカの方向を示すものだが、ここでは、なぜか上を向いて貼られていた。ある意味、これが一番正しいかもしれない。 -
ホテルの庭の花。
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同じく、庭の花。
ここのホテルはインダス川沿いにあり、近くに水力発電所があったが、怒られそうな気がして、写真は撮らなかった。
見張り?らしい男の人が、ずっと入口に座っていたのだ。だけど、同行者が撮った写真を拡大して見せてもらったら、うつむいて携帯電話をいじっていた・・・なんだ、見張りじゃないんだ・・・撮ればよかったな。 -
庭から見た、ホテルの外観。コテージ式になっていて、三部屋か四部屋ずつ分かれている。この二階がわたしの部屋。
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ホテルの庭にいた猫。これが母猫らしく、チビが何匹か走り回っていた。
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ホテルの燃料は薪ストーブ。隣が発電所でも関係なし。
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2012.9.16 出発。
ベシャム・モーテル正面入口。 -
ヒドゥシャム村?をのぞむ写真ストップ。
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愛想良く通り過ぎて行く、デコトラ。
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止まって写真を撮っていると、どこからともなく“ご見物集”が寄ってくる。イスラム圏なので、女の子は遠くから見ている・・・でも、好奇心は男の子に負けないみたい。
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コーニ村をのぞむ写真ストップ。段々畑はトウモロコシを栽培しているそうだ。粉にひいて、パンに焼くとか。
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カラコルム・ハイウェイ名物のがけ崩れ。上から落ちてきたらしい大きな岩を、さらに下の河原に転げ落とす。走ってるときに、直撃を受けたらひとたまりもない。常に修復の必要な道だ。
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この植物は何でしょう?・・・答。大麻です。悪いことは考えないように。パキスタンでは、ごく普通に自生している雑草。
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パターン村をのぞむ写真ストップ。
この付近、カラコルム・ハイウェイと下のインダス川の高低差が一番大きいのだそう。高さ約300メートル。 -
急な斜面に、道がつけられている。いったい、誰がどこへ行くための道なのか・・・。
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崖っぷちに立って、ほぼ真上からインダスを見下ろす。このあたり、谷が迫っていて、流れが速い。お尻がムズムズする・・・。
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ひと山下ったところで、昼食休憩。レストランの屋上から眺めるインダスは、滔々と流れていた。
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レストランの隣のパン屋さん。チャパティを焼いている。かまどの壁に貼り付けて焼く。あっという間に焼き上がり。
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時々、道路がインダスに流れ込む支流にぶつかる。橋を架けられる場所が限られるのだろう、時には支流をかなりさかのぼることも。
この時もそうだった。
支流の水は青く澄んでいる。 -
支流の流れを見ながら、茶店でチャイ休憩。
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茶店にいた猫。
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おっ、勇ましいゾ!
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再び、インダス本流へ。
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シャティアールの岩絵。
旅人の道案内のため、道中の無事を祈願するため、などの目的で描かれたという。このあたり、川の流れが浅くゆるやかで、渡河に適したところであることを教えているのだそうだ。
この絵は、ストゥーパ。 -
馬の顔かな?
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これもストゥーパ。
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背の高いストゥーパ。
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見えた! ナンガパルバット山(8,123m)。
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同じく、ナンガパルバット。
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カラコルム・ハイウェイは、片側はインダスの谷、もう片側は、今にも崩れそうな岩の壁だ。
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たまには、こんな風に開けた景色も。砂の山かな?
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そして、そのわずかな平地に緑が見えると、これが村である。一生、村から出ないで生涯を送る人も多いそうだが、さもありなん、と思う。
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ナンガパルバット、再び。
晴れてきたので、もう一度パスを止めてくれた。でも、残念ながらこの山は、これが見納めになった。 -
パキスタン チラス。
シャングリラ・インダス・ビューホテル
部屋の中。 -
ベッドの上の壁飾り。アンティークの布のパッチワーク。このホテルは、こういう手仕事が見事だった。
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インダス川の方に降りて行った中庭から見た、ホテルの外観。
河岸の斜面を利用して建てている。どの階でも廊下からインダス川を見渡せる。 -
これもホテルの手仕事の一環。
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細かい彫刻がスゴイ。
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2012.9.17
チラスのホテルから、バスで5分ほどのところに、チラスの岩絵がある。このあたりもまた、渡河地点だったと見え、現在では、橋が架けられている。 -
ストゥーパと仏陀像。右端のペンキは、現代の岩絵?・・・美しくない!
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仏陀立像。
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これもストゥーパと仏陀。
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タタパニ(=熱い水)と呼ばれる地点。文字通り、温泉が沸いている。火山があるという話はなかったが、火山性の土地なのかも。そう言えば、地震の話はよく出ていたっけ。
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給油。トイレもお借りした。売店でお菓子を買った人も。
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カラコルム、ヒンズークシュ、ヒマラヤという、三つの大山脈が出会う地点。ビューポイントになっていて、見晴らし台が造られていた。
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で、これがその景色なんだけど・・・どこがどの山脈なんだか???である。
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前の写真のビューポイントから二時間ほど走ったあたり。
山の斜面に、古い道が通っているのが見える。 -
橋が架けられているのが分かるだろうか。
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朝からお天気が怪しかったが、昼ごろから完全に雨になった。昼食のレストランは、ラカボシ・ビュー・ポイントという名で、この谷の真ん中に、ラカボシ山(7,788m)がそびえて見えるはず・・・残念!
でも、見えなくてごめんねって、みんなに絵葉書をくれた。 -
で、これがその絵葉書。晴れていればこんな風に見える・・・ハズ。
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このあたり、宝石やら金やらが撮れるらしい。
ガイド氏に聞いて、雨の中、ガーネットの原石を拾った。磨いたら無くなっちゃう。
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