2012/09/08 - 2012/09/16
830位(同エリア975件中)
sooiさん
今回は色々な事件が発生しました。
行きの飛行機内でカーディガンを汚されたり、ひったくり未遂にあったり、台風が接近したりと。
被害は最小限で済みましたが、勝ち負けで言えば負けっぱなしって感じでしたね。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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プノンペンの空港を出ると、SIM屋が並んでました。
3.5Gの表記に惹かれて、CellcardでSIM購入。SIMカード(1ドル)+600MB/1週間(2ドル)で計3ドル。
荷物持ちの端末はサクッと設定が完了しましたが、買い物大王の端末はお兄さん設定にえらく時間を費やしました。途中で後から来た中国人グループが横入りしたりしたのも一要因かもしれませんが、何に手間取ったのやら。
最終的に問題なく接続できるようになりましたが何だかんだで30分弱かかったような気がします。 -
空港タクシーを利用してホテルに向かいます。
大雨の中、大渋滞にはまって1時間以上かかりました。
途中冠水しているところがあって、雨季の今、不安になりました。 -
宿泊はリバーサイドエリアのAmanjaya Pancam Hotel。
ロケーションで選びました。食べるところが近くに色々あって便利です。
川沿いの交通量の多い道路に面していますが、部屋が縦長でベッドの位置が道路から多少離れているので騒音はあまり気になりませんでした。
エレベーターが改修工事中で動いていなかったのが、難点でした。 -
近くにセブンイレブンもありました(笑)
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プノンペン1日目の夕食は、呼び込みのお兄さんの推しに甘んじて負けて、ホテル近くの「メコンリバー」でクメール料理。
パンチはないですが普通に美味しかったです。 -
翌朝、ベランダからの光景です。
皆さん運動にいそしんでました。 -
こちらのホテルは朝食付きだったので、お粥をオーダー。
出てくるまでえらく時間がかかりました。
ミルクwithシロップって何だろうと思いましたが、そのままの物が出てきました。 -
ホテル裏の市場。肉、野菜、果物、美容院、携帯など色々。鶏の他には、大量のカエルのむき身とかも売られてました。
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そのまま歩いてセントラルマーケット。こちらの市場は、雑貨や衣類、宝飾品、カメラなど。あまり買いたい物はなかったです。
でもGalaxy3が大量に売っていたのには驚きました。 -
そのまま歩いてワットプノン。
良く見るとミャンマーにあるような人形が多数置かれていることに気づきました。 -
コウモリの木
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更に歩いて、川沿いにあった「ボパプノンペン」で昼食。
生姜とチキンの炒め物を頼んだら、本当に大量の生姜の千切りの炒めものでした。生姜好きの買い物大王はこれで代謝が良くなるとか言って、喜んで食べてましたが。 -
午後はブティックストリート(St.240)などを散策した後、川沿いのカフェで、モヒート飲みながら一休み。
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カフェの向かいでは夕方の集団体操をやってました。なにやらパラパラっぽい動きです。
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夕食はウナロム寺院裏のBBQへ。この辺りはBBQ屋が数軒並んでいますが、どこも地元客でにぎわっていました。
隣のテーブルでは、アンコールのビアガールを座らせて食事を楽しむ4人組がいました。買い物大王が隠し撮りしようとしていたら目が合って何か心が通じていたようです。 -
ベトナムのバインミー的なものを期待して、屋台でフランスパンサンドをテイクアウト。
フランスパンを七輪で炙った時点で期待感が最高潮になったのですが、具が今5つくらいで残念でした。パテというよりは、四角いかまぼこに近い何かが挟まってました。 -
翌日はトゥクトゥクをチャーターして普通の観光へ。キリングフィールド、トゥールスレン、ロシアンマーケットなど。
プノンペン市内で、トゥクトゥク乗車中にカバンひったくりに遭遇!!地球の歩き方などに書いてある通り、二人乗りのバイクで追い越しざまにカバンをひったくられました。
買い物大王がカバンから手を離さなかったので、ギリギリ事なきを得ました。
のんきな荷物持ちは「何で急に立ち上がったの?危ないじゃん」と全く気付かないほど一瞬の出来事でした。
皆さん気をつけましょう。 -
昼食はフリペのクロマーなどで紹介されていたファミリースープに行きたかったのですが、昼営業はやめたようで食べられず。
リバーサイドに戻って、トゥクトゥクドライバーお勧めの「サラバン」でクメールカレーなど。
パンチはないけど普通に美味しかったです。(前日の夕食とコメント同じですが) -
夕食は、昼に行けなかったファミリースープへ。
結論だけ言うと、今回最も残念な食事となりました。
スキを頼んだのですが、牛肉鍋の方にしたらもう少し違ったんでしょうか。 -
プノンペン最後の夜なので、更にホテル屋上のバー「LE MOON」へ。
他の店と比べるとかなりお高いですが、プノンペンの100万リエルの夜景も見られますし、1度は行っても良いのでは?
金持ちっぽいカンボジア人で賑わってました。 -
翌朝。我が家のオフィシャルエアライン(笑)で台北に向かいます。
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