中欧４ヵ国＆ドイツ一人旅☆ドイツ2☆フュッセン★ミュンヘン

2011/06/21 - 2011/06/22

クロアチア、スロヴェニア、オーストリア、チェコの中欧４ヵ国とドイツをまわる10泊13日の一人旅。

8日目の夕方、ホーエンシュバンガウからフュッセンに戻ってきました。
ミュンヘンに帰る前に1時間だけフュッセン散策。
フュッセンはカラフルな建物や、家の壁の絵が美しくて歩いていてとても楽しい町でした。1時間で急ぎ足でまわるにはもったいないほど綺麗な町。
そしてロマンティック街道の終着点を見ることができて、なんだか感動。
ミュンヘンに戻り、Sバーンでマリエン広場へ。
市庁舎がライトアップされていて、すごく綺麗だった。なんかブリュッセルの市庁舎にそっくり。
市庁舎の地下にあるレストランRatskellerで晩ごはん。
白ソーセージ、めちゃくちゃおいしかった！！たぶんこの旅で一番！
翌朝、ホテルをチェックアウトしミュンヘン中央駅からチェコの首都プラハへと向かいます。


◎日程◎
6/14　成田発
6/15　ザグレブ着
　　　　ザグレブ→プリトヴィツェ (プリトヴィツェ泊)
6/16　プリトヴィツェ散策 (プリトヴィツェ泊)
6/17　プリトヴィツェ→ザグレブ　　ザグレブ観光
　　　　ザグレブ→リュブリャナ　　　リュブリャナ観光(リュブリャナ泊)
6/18　ブレッド湖散策 (リュブリャナ泊)
6/19　リュブリャナ→ザルツブルク　
　　　　ザルツブルク観光 (ザルツブルク泊)
6/20　ハルシュタット散策　　 (ザルツブルク泊)
6/21　ザルツブルク→ミュンヘン
　　　　ミュンヘン・ノイシュバンシュタイン城・フュッセン観光
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ミュンヘン泊)
6/22　ミュンヘン→プラハ 　プラハ観光(プラハ泊)
6/23　プラハ観光　　　　　　　 　　　 　(プラハ泊)
6/24　チェスキークルムロフ観光　　　 (プラハ泊) 　　　
6/25　プラハ発　　　　　　　 　　
6/26　成田着　　　　　

エリア フュッセン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホーエンシュバンガウからバスでフュッセンに戻ってきました。
ミュンヘンに帰る前に、1時間だけフュッセン散策。

よーく見ると綺麗な模様が描かれてる。

かわいい色と形の建物。

ここからメインストリート、ライヒェン通り。

このライヒェン通り、たくさん看板狩りできそうな予感！

左側の塔は時計塔、右側のはホーエス城。

騙し絵チックな建物。

アイス屋さんの看板。

香水のビンが看板に！

この看板何だろ？？

これ一番気に入ったかも。

ライヒェン通りの南端の広場。

めっちゃカラフル〜！

まだまだ続くカラフルな家。

聖霊シュピタール教会。
ひときわ目立っております。

教会の先には、乳白色のレヒ川。

素晴らしい景色！

勝手に『フュッセンで最も可愛い建物』に認定！

目指すはロマンティック街道の終着点。

見つけたー！
ここがロマンティック街道の終着点。

なんだかちょっと感動。

一瞬置物かと思っちゃったよ、猫ちゃん。

見事に真っ白。

フュッセン市博物館。
時間がないので外観だけ。

またまたカラフルな建物。

ピンクでかわいい♪

なんでもない小屋なんだろうけど、かわいいデザイン。

フュッセン駅に戻ってきました。

帰りは乗り換えなしでミュンヘンに戻ります。

2時間半後、ミュンヘンに到着。
駅の売店に、スーパー並みにいろんな種類のHARIBOが売ってた。
HARIBO大好き☆

ホテルにチェックイン。
朝スーツケースを預けたんだけど、廊下にポンと置いてあった…。
まぁ鍵かけてたからいいけど…。
部屋は、初めての共同バス＆トイレ。
そしてすっごく狭い！しかも洗面台がベッドの隣にあるっていう。
でも一泊だけだし、明日の朝までの我慢。

晩ごはんを食べるため、Sバーンでマリエン広場へ。

夜の10時過ぎだし、さすがに車内はガラガラ。

マリエン広場に到着！
昼間とは雰囲気がガラッと変わったなぁ〜

なんかブリュッセルの市庁舎にそっくり。

有名なホーフブロイハウスで晩ごはんを食べ、ビールを飲もうと思ったんだけど…

女１人でビール飲むのはちょっと勇気がいる感じだし、なんか落ち着かなそうなので店内をちょっと見学して別の場所へ。

もともと候補のひとつだった、レストランRatskellerに決定。
市庁舎の地下にあります。

ここなら落ち着いてまったりビールが飲めそう。

ラドラーというビールを注文。ビールをジンジャエールで割ったもので、イギリスではシャンディガフ、フランスではパナシェと呼ばれます。お値段は4.40ユーロ。
普通のビールは苦手だけど、これは甘くておいしかった♪
そしてプレッツェルもついてきた。ニュルンベルクで初めてプレッツェルを食べて、今回は2回目。程良く塩味が利いていて、やっぱりおいしい♪

ミュンヘン名物の白ソーセージ（Munchner Weiss Wurst）、2.60ユーロ。
本来は午前中に食べるらしく、午後には出さない店がほとんどだとか。

皮をむいて、マスタードをつけて食べます。
皮をむくのになかなか苦労したけど、中身はやわらかくてジューシーでめっちゃおいしかった！！間違いなくこの旅のグルメ部門No.1。

翌朝、朝食ルームで朝ごはん。

部屋の窓からの景色。

中央駅の出口、こんなに近くにあったんだ！ほぼ真下だし。
気づかなかったー。

ホテルをチェックアウトし、ミュンヘン中央駅へ。
列車の時間までお土産あさり。

ミュンヘン中央駅は広いからホームを探すのも一苦労。

9：01の列車でチェコのプラハに向かいます。