2012/09/01 - 2012/09/01
54位(同エリア333件中)
sakuraさん
- sakuraさんTOP
- 旅行記192冊
- クチコミ18件
- Q&A回答0件
- 254,293アクセス
- フォロワー20人
ペルー旅行、最後の観光地はナスカでした。
マチュピチュ同様に、とても憧れていた場所です。
この日はナスカへの移動日。
パン・アメリカン・ハイウェイをリマからナスカまで
バスで7時間以上走ります。
ナスカに着くと、
地上観測塔であるミラドールに登り
手と木の地上絵を、見ました。翌日にはセスナで遊覧します。
ナスカ人が描いた地上絵。
どんな意味があって、また願いや思いを
込めて描いたのでしょうか?
想像が膨らみます。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
昨晩までは体調不良に苦しみましたが
なんとか回復の兆しがみえてきました。
同行者がレストランから持ってきてくれた
リンゴを部屋で食べました。
久々に美味しく感じます。
食べられる事が嬉しい。
朝、リマを出発。
今日は、ナスカの地へ向います。 -
リマの空はいつもどんより。
-
ペルーのお家は、鉄筋が突き出ています。
何故、こんな風なのでしょう?
それは、
家が完成すると税金を取られるので、
ずっと建築途中にしておくのだそうです。 -
パン・アメリカン・ハイウェイの
海岸線を走ります。 -
途中、お土産店に1軒立ち寄って、
後は、ひたすらバスは走ります。 -
お昼は途中の町
カニエテのEL PILOTOというレストランにて。 -
野菜がたくさん入ったスープ。
サンコチャドという、ペルー料理。
これが、とっても美味しかった。 -
ペルー風ヤキソバ。
こちらもペルー料理で、タヤリンサルタードといいます。 -
ルクマという果物のアイスクリーム。
ペルー観光初日にガイドさんが
このルクマのアイスの話をしてて
美味しいと聞いていたので
食べれたらいいなぁと思ってたのでラッキー☆ -
-
砂漠のような荒涼とした大地が広がります。
-
-
-
葡萄畑を時々見ました。
ペルーのワインもあるようです。 -
-
ナスカに向かって、バスはどんどん走ります。
バスは90kmの速度を超えると
警告音がでます。
安全に配慮されているみたいでした。 -
-
パン・アメリカン・ハイウェイ。
-
長距離を走ったバス。
運転手さんもお疲れ様です。 -
夕刻にミラドールに到着。
-
考古学者マリア・ライへが建てた
ミラドールは地上観測塔です。
http://allabout.co.jp/gm/gc/23272/
(All aboutより) -
ミラドールは20mほどの高さですが
結構、高くて階段を上がるのも恐かったです。 -
ミラドールから見た地上絵。
全景は、少し見えにくいです。 -
「木」
70m。
植物であることには間違いありませんが、
何の植物かということにはいろいろな説があるようです。 -
「手」
長さ50m。
巨大な手はサルの地上絵と同様に、向かって右手が5本、左手が4本。
指は9本なんです。 -
この地には紀元前2〜紀元7世紀前後まで
ナスカ文化が栄えていた。 -
明日は、セスナ機に乗って
上空からの地上絵を見ます。 -
ミラドールを離れホテルに向かいます。
-
ホテルに到着です。
宿泊したMAJOROホテル。
大きなブーゲンビリアの木がありました。
樹齢150年だとか。 -
-
添乗員さんから
これまでの快適なホテルと比較しないように
との注意がありましたが、
なかなか素敵なホテルでしたよ。 -
-
夕食のレストラン。
ピスコと言う強いお酒が
サービスで付いていました。
ほんの少しだけ飲んでみましたが、
凄い強い。。。
ピスコサワーでも十分強いと感じましたので
これは、本当に飲めなかった。 -
夕食後に南十字星を、見に外へ出ます。
電気を消してもらって。
星の観測させてもらいました。
お月様の光でミルキーウェイまでは見えなかったけど
綺麗でした。 -
-
宿泊したお部屋。
明日はペルー観光 最後の日。
ナスカのセスナが無事飛ぶように
明日、晴れるのを祈って就寝です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ナスカ(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36