2012/09/13 - 2012/09/13
475位(同エリア989件中)
はーちゃんさん
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コッツウォルズ2日目は、ボートンオンザウオーターから始まって、ブロードウェイまでを巡ります。交通量の多さに驚きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スワンホテルの朝食です。今朝もしっかり食べます。今回の旅行で幾度も食べたイングリッシュブレックファースト。食べたくない物を外してもらいます。好き嫌いのない主人でもブラックプディングは苦手だったようです。
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ボートンオンザウオーター(Bourton-on-the Water) から一日の始まりです。浅い川に架かった小さな橋と両脇に垂れ下がった巨木の風景が絵のように美しいです。
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餌をあげるている人の周りには、鴨がたくさん集まって来てました。
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この川沿いを歩いていると、似たような小さな橋がいくつか架かっています。
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日本人の若者ブループさん。「いくでえ〜!!」と言って写真を撮ってました。
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アイスクリーム屋さん。お店が開いたばかりの時間なので、まだお客さんは見かけません。
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お土産屋さんのようです。
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特に夏の間は、たくさんの観光客が押し寄せる街のハイストリートには、ショップがずらりと並んでいます。
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ローワァースローター(Lower Slaughter) に来ました。静かで緑の奇麗な街並みです。空気が新鮮な気がします。
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地元の人がお散歩していたワンちゃん。この子は年のせいなのか、ちょっと歩いてはしばらく休んでまた歩くという事を繰り返していました。
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小さな村でも表示があります。
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蜂蜜色のお家が並んでいます。老後はこんな素敵な場所で暮らしたいです。
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村にある聖マリー教会。ヴィクトリアンスタイルの建物です。
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川に面した通りは体も心も休めます。さっきのワンちゃんが右側の道端でまた休んでいるのが見えます。この村では誰にも迷惑がかからないみたいです。
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お隣にあるアッパー・スローター(Upper Slaughter)に向かいます。車で5分くらいです。歩いても行けます。くだり坂を運転していると、川の水が一部分だけ浸かった道がありました。通ってもいいのかな?と半信半疑で降りていきましたが、後から車が来たので、大丈夫みたいです。
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降りた場所は、写真を撮る為に存在するような美しい村でした。アッパー・スローターはコッツウォルズの街のなかで、一番お気に入りの村になりました。
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聖ペーター教会の歴史は、12世紀にまで遡ります。
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ストーオンザウォルド(Stow-on-the-Wold) に着きました。古い建物、アンティークショップ、ホテル、ティールームが連なる大きな街です。人々の多さに驚きです。
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飾り付けが目を引きます。
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絵を画いているおばあちゃん。
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Digbeth'sでランチにします。観光客はお腹が空くのが早いので、今日のお客さん一号のようです。
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お店のインテリアが可愛いです。
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窓側のブースに座ってご機嫌な私です。
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コッツウォルズで初のクリームティーを頂きます。スコーンは2つ出てくるものだと勝手に想像していた私ですが、一つでもお腹が膨れました。ここのクロテッドクリームがライで食べたときと違い、生クリームのようにふわふわ。美味しい!の一言です。ストーオンザウォルドは忙しすぎる街で苦手だったので、これで退散します。
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スードリー城 (Sudeley Castle) に到着です。長靴姿が可愛い近所の男の子がお城に遊びに来てました。
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お城の中の豪華な調度品など当時の生活をお勉強した後は、お庭を拝見です。10世紀にも遡る歴史あるお城の壁にまとわりつく緑が印象的です。
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中世に使われていた建造物の廃墟です。美しい緑に覆われると廃墟もこんなに美しいです。
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ノット(結び目) ガーデンです。故ローズマリー・ヴェレイ夫人がデザインした洗練されたガーデンです。
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お手入れするのは大変そうです。
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面白いです。
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ホワイトガーデン。落ち着いた感じの庭園です。
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中に人が入っているみたいに見えます。
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セントメアリー教会の裏に堂々と立つ巨木が凛々しいです。
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シークレットガーデン。
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クイーンズガーデンでは夏にはバラの花が咲き誇るそうです。
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庭園も素敵だけど、羊も可愛いです。
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最初は行く予定のなかったスードリー城。気品漂うお城の庭園は、主人も私もこの旅行で強く印象に残った所でした。
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楽しみにしていたブロードウェイタワー (Broadway Tower) に来ました。1798年に建てられたコッツウォルズを代表する建物の一つです。
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71段ある階段を登ります。
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タワーの途中では建物の歴史に関しての展示がしています。窓から外が覗けます。
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頂上からはブロードウェイの街並みがよく見えます。風が強い日でした。
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頂上まで登らなくても絶景は見えます。お天気が良い日にタワーが見れて良かったです。
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チッピングカムデン (Chipping Campden)に移動です。まるで17世紀にでもいるような雰囲気のある建物が並んでいます。
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セントジェームス教会は15世紀に建てられました。
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お散歩中です。
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ハイストリートにあるマーケットホール。1627年に建てられたホールは、ローカルな食料品をここで売る為に与えられた小屋でした。アーチ型の屋根や石の床など当時の様子が残る建物です。
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こんな感じで買い出しにきてたんですね。
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ホールの横にあるベンチで楽しそうに会話してたカップル。
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ハイストリートは色々な建築スタイルが両側に立ち並ぶ、エレガントで魅力的なストリートです。おじさんが絵を画いているのが見えます。
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真剣です。おばさんからは笑みがこぼれています。
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Lygon Arms Hotelで一休みします。パブにはビールをちびちび飲んでいるおじさんがいました。
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甘いケーキ類がありました。
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パブでアイスクリームを注文しました。生き返った〜。
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今夜の宿があるブロードウェイの街に着きました。昼間に車で通った時は、たくさんの観光客が歩いていたのに、夕方戻ってくると、もぬけの殻のようにひっそりとしていました。
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街はチッピングカムデン同様、美しいです。心が落ち着くという表現がぴったりです。
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今にも倒れそうに古いです。
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イギリスに来てから古い物っていいなあ、と思うようになりました。
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お花がよく似合ってます。
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街の八百屋さん。懐かしい雰囲気です。
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瓦葺き屋根のお家がありました。今ではなかなか見られない光景に感動しました。
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蜂蜜色のコッツウォルズストーンの建物は見飽きる事がないです。
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レストランだったので、ここで夕飯にしようと思いましたが、営業してませんでした。
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日本のお家の様に、部屋の明かりが外から見えないので、在宅なのか留守なのか分かりません。
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小さなスーパーのようです。
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落書きなのか、それとももともとなのか...
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今夜はRussell'sに宿泊です。このホテルも楽しみにしていたホテルの一つです。ブロードウェイにはゆっくり休めるお宿が多そうです。
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7部屋しかないスタイリッシュなお部屋の一つは、石で作られた壁や天井がライトに照らされると一段と強調されて素敵です。
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この国は水が豊富だと思います。バスタブのお湯の勢いはすごいです。ゆっくりお風呂に入りました。
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フランスのブランド、アルゴテルム (ALGOTHERM) のアメニティー。100%天然成分のブランドの香りとしっとりした感触がお気に入りになりました。
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お茶もいいけど、ネスプレッソマシーンがあるのでコーヒーを頂きます。
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夕飯は、昨日宿泊したバイブリーにあるスワンホテルと同じ系列のブロードウェイホテルの中にあるバーで食べようと思います。
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前菜はパンの上にキノコソースのかかったものです。こちらのレストランは地元の食材を使用しているらしく、スワンホテルで食べたディナーより美味しかったです。
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私が注文したチキンバーガーです。チキンがジューシーで柔らかいです。完食。
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主人は、フィッシュアンドチップスに挑戦。旅行前はこの国の名物は食べて帰らないと後悔してしまうと思いつつ、あまり食べる事に乗り気ではなかった私たちも、さくさくしてあっさりした美味しさに感激です。お腹一杯になって、今日は終了です。
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