2012/08/18 - 2012/08/20
2513位(同エリア4213件中)
namiさん
オランダ・ベルギー・フランス・チェコ・オーストリア・ハンガリー・イタリア7か国の旅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
28日目 8月19日日曜日
9時過ぎに朝食に行く。11時頃、ホテルを出て、ヴェネチア観光。 -
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まず、リアルト橋経由で、サンマルコ広場へ。
途中、ムラノガラスなどのお土産物屋さんに寄りながら、ブラブラ歩いていく。 -
観光客がいっぱいで、ゾロゾロついていくと、自然にサンマルコ寺院に。寄りすぎて、円屋根が見えなかったため、実はあれはサンマルコ寺院ではなかったのかと、あとで思い、夕方再び来ることに。自分のアホさには慣れてきたものの、やはり情けなくなる・・・
このサンマルコ広場と寺院、テレビ番組や映画などで見ると、とても素敵なところだ。でも、ンン年前に来た時、ヴェネチアに宿泊したのだから、来てないはずがないのに、全く行ったという記憶がない。そして、今回もまた、来てるのに、行ってないと思った。私にとっては、どうも印象に薄いところのようだ。なぜだろう?内部の見学をすれば、記憶に残っただろうが。 -
このあと、特に本島でどこに行きたいというのもなかったので、オルセー美術館でお会いした母娘オススメのブラーノ島に行ける!と思い、サン・マルコ運河に出る。ヴァポレットの24時間券を買う。路線図を見て、2回ほど乗り継いでいく。途中の乗り換えで、マゴマゴしていたら、職員のお姉さんが、ムラーノ島経由で行くと教えてくれた。
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カナル・グランデを通り、宿泊してるペンションの近くを過ぎ、島の北側に出た。
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海が広がる。ムラーノ島経由で4,50分で着いたと思う。
その海上で、ブルブルするはずがないと思っているiphoneがブルブルし、気のせいかと無視していたのに、あまりにも頻繁なので、見てみると、softbankから、「注意」というメッセージが何通も来ていた。
その内容が「海外パケットし放題対象外のネットワークにつながっている」みたいなことでびっくりする。
出発前、iphoneを海外でネットにつないで、何十万という金額を請求された、というようなブログを散々読んで、絶対に気をつけなきゃと思っていた。
だから、ずーっと機内モードオンのままで、モバイルデータ通信、3G、データローミングもすべてオフにして、wifiだけオンにしているのに、なんで?どういうこと?とメチャクチャあせる。
メッセージがしつこく送られてくるので、恐ろしくなってとりあえず、電源を切る。
でも電源を切る前に、どんな状態になってたのかと思うと、どんよりとした気分になった。
夜ホテルについて、早速ネットで検索。やはり、旅行中や留学中に、そのメッセージを受け取り、あせっている人が他にもたくさんいることがわかる。
また、私のような設定をしていて、対象外のネットワークにつながるはずもないのに、このメッセージが送られてくることがわかり、やっと安心する。 -
ブラーノ島到着。聞いていた通り、すてきな島だった。1軒1軒の家が、それぞれピンク、赤、黄、青、緑、オレンジなどに塗られ、カラフルに並んでいる。おとぎの国か、お菓子の国か、とにかく可愛過ぎる!!写真を何枚撮っても何枚撮っても、足りない気分だ。
まだ最初の方は、どんよりした気分だったが、せっかくかわいい島に来たというのに、それはないわと思い、どこかで、やっと吹っ切れる。 -
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お昼も食べないまま、もう4時くらいになっていた。何軒か並ぶレストランの中から、適当に選び入る。
スパゲティ、メイン、ドリンクは選べて、サラダ付き。それぞれ水750ccとワイン4分の1ボトルを選び、両方飲めてうれしかった。これで一人20ユーロだったので、よかった。 -
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レースの町ということで、レースショップがたくさんあった。それ以外は特に何があるというのでもなさそうだが、ブラブラ歩くのが楽しかった。
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帰りにムラーノ島にも立ち寄ることにする。ガラスのアクセサリーが本島より安く買えるのでは、と思ったから。でも着いたのが、6時頃で、観光客もブラーノ島より少なく、お店もあまり空いてない上に、他のお客さんがいないので入りづらい。それでも、5,6軒は入ったが、品ぞろえ、価格とも、本島と変わらず、何も買わなかった。
ガラスのオブジェがいくつかあって、きれいだった。 -
本島に戻るヴァポレットに乗る。
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サン・マルコに行けていないと思い込んでいるので、サン・マルコまで乗る。「あれだ!」とサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会の円屋根を目指して歩き始める。ところが、どうもそれは対岸で、すぐには行けそうにない。サン・マルコで降りたのにおかしいなあと、さすがに地図を出し、見てみると、朝行ったところが、やっぱりサン・マルコ寺院だった。
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サン・マルコ寺院の円屋根を確認して、安心する。
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ため息の橋
このあたりから、駅の方に戻るのに、また苦労する。行きは、なんとなく人について行ったら着いたという感じで、そんなに遠いとも思わなかった。帰りはみんな好き勝手な?方向に向かって歩き、大体、人の数自体随分減っていた。建物の壁の標識(矢印)もあり、リアルト橋までは、なんとか行けたが、そこからがさっぱりわからなくなった。他の街でもそうだが、一歩ルートからはずれると、途端に人がいなくなる。この町もそうだったが、そうかと思えば、突然エッ?こんなところにというところにリストランテがあって、人々でにぎわっていて・・・また誰もいなくなって、また突然、にぎあうレストランテ。何回かそんなことを繰り返したような気がする。とにかく入り組んでいて、方向感覚を失う。標識(矢印)が何か所も出ているのだが、いつのまにか見失う。まるで迷路だ。どんどん暗くなってきて、あせってくる。
今思い出すと、本当に懐かしい。あの場所に戻りたい。迷子にばかりなっていた、ほんとに情けない旅だったが、それが私たちの旅だったのだと、今思う。自宅の近所、行き慣れた場所で迷子になるなんてことないじゃないか。決して、日頃から、方向がわからなくなったり、道に迷ったりしてるわけではないのだ。方向音痴の自覚はなかったし。旅に出たからこそ、迷子にばかりなったのだから、迷子こそ、旅だった。あまり考えずに旅行記のタイトルをつけたが、もうそれに尽きる。日常生活に戻り、毎日迷うことのない道を歩いている今、あのヴェネチアで、あのプラハで、あのメルクで、知らない町で、また迷子になることを切に願う。 -
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やっとのことで、駅前に出る。夕食を食べるには、お腹がすいていない。近くの屋台で、他の人が買っていたフルーツカップがおいしそうに見えたので買う。スイカ、メロン、パイン、キウイ。何よりもおいしかった。
屋台のフルーツって・・・と思ったが、大丈夫だった。
ホテルに帰ったのは、9時過ぎ。
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