フィリピン・セブ島旅行　その２(3日目)

2012/09/16 - 2012/09/21

２０１２年の旅行は「セブ島」に決定！！

＊綺麗な海で“ダイビング”を体験
＊世界最小のおサルさん“ターシャ”を見よう


〜３日目編〜
３日目　ボホール島

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: フィリピン航空

≪３日目≫

「ボホール島一日観光」
　　　　ピックアップ時間--7：35

今日は、早めの集合です。

「チケット売り場」

ツアーで参加するため、チケットはガイドさんが手配してくれます。

「待合所」

9：20発の高速艇で出発です。
この待合所にトイレはありますが、便座がないパターンのヤツです(^^;)
高速艇のトイレには便座があるので、そちらを利用した方がいいと思います。

やっと出発です=3=3=3

ボホール島まで所要時間は、約2時間。
高速艇内はクーラーがガンガンにきいているので、羽織るモノを用意しておいた方がいいと思います。
トレーナーでもいい！と思ったくらい寒いです。

ボホール島に到着！

“ターシャ”に早く会いた〜いっ！

と、るるるん♪なのですが、
以前タイで経験した象乗りツアーと同じく…やっぱり、焦らされるのでした(^^;)

「血盟同盟記念碑」

車窓見学です。
スペインの総督と首長が杯をかわし友好を誓い合ったという記念碑。
「コップを使った事がない首長は、コップをココナッツの器を持つように持っています」と、ガイドさんから聞いたけど、車窓からだとよく見えない…(◎o◎)

「ロボックリバーのクルージングランチ」

バンドも一緒に乗船し、
音楽を聴きながらフィリピン料理をいただきます。

バンドの近くに座ったため、
旦那ｻﾏとの会話に一苦労…(>_<)

バイキング形式です。
ここで食べたパイナップルがと〜っても甘くて、たくさん食べちゃいました◎

所要時間は、約1時間。

途中、島民の方が歓迎の踊り・バンブーダンスを踊ってくれます。
足の動きが激しかったので、床が抜けないか心配でした。

ランチ後、いよいよ“ターシャ”見学です。

この施設に“ターシャ”がいます♪

入口にはルールが書いてあります。

触っちゃダメ！
フラッシュはダメ！　等々｡｡｡

第１ターシャを発見！
（↑「所さんのダーツの旅」風に^^）

「小さーーーっ！！」

でも、顔がよく見えません…。

ガイドさん曰く「ターシャは夜行性なので、
今、ここにいるターシャは夜勤中です。
頑張って働いています！」

うわぁぁぁ〜〜〜〜っ！　☆(*^o^*)☆

かわゆい♪　可愛すぎる…。
体長約10センチ。（←世界最小のおサルさん）
手のひらより小さいのです！！

旦那ｻﾏと私でターシャを挟んだ写真を撮りたかったのですが、高い所にいたり、柵があったりで、残念ながら無理×

限界まで近づいてツーショット撮影に成功 p(^^)q

ターシャが小さい事、伝わりますか？？

ターシャはストレスがたまると、柔らかい頭を岩などにぶつけて自殺しちゃうデリケートなおサルさんで、絶滅の危機に瀕しているそうです。
なので、現在は財団が設立され保護されています。

カメラ目線バッチリ！なモデルターシャ(^^)

ターシャの頭の方に赤いリボンがついています。
これは「ここにターシャがいますよ」という目印で、簡単にターシャを探すことが出来ます。　
私が見学した日は、10匹くらいのターシャに会えました。

ターシャ見学の後は、チョコレートヒルズ見学です。


階段か坂道を登って、展望台に向かいます。

「チョコレートヒルズ」

このように呼ぶのは、４〜６月の乾季の時期に緑が枯れて茶色の丘になるからだそうで、
「雨季の今は抹茶ヒルズです！」というガイドさんに、
座布団一枚！ \(^o^)／ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

1000以上の丘が連なっています。
不思議な光景です。

「バクラヨン教会」

入場は17：00までという事で、車をブッ飛ばして到着。

ボホール島最古の教会。
サンゴと卵の白身で建てられたと言っていたような｡｡｡

「バクラヨン教会」の中



18：00の高速艇(最終便)に乗って、セブ島に戻ります。
おなかがすいての２時間移動はツラいです…。　
鞄に入れていた「ミ○キー(♪ミ○キーはママの味〜♪)」が役に立ちました(^^)v

20：30頃ホテルに到着
一日中乗り物の移動だったので疲れました。


夜ゴハンはついていないツアーパックだったはずなのに、
一日だけ使えるディナー券をいただいていたので、早速使いました。(要前日予約)

まさかの《スープ・メイン・デザート》の３点セット\(^o^)／
おいしくいただきました。
（写真は、メイン料理です）