2006春暇 ソウル1泊2日で行く

2006/03/21 - 2006/03/22

ほぼ春の3月なのに真冬の気分（だって寒い）で常春な沖縄・那覇からソウルに行った。

持っていったのは、旅行のときしか身につけない毛糸の靴下とか帽子とか。
ダウンジャケットは大阪の実家に置きっぱなしのため、沖縄で可能な真冬装束で明洞だけの滞在という1泊2日。
那覇発着のアシアナ航空は時間がいまいちなので、ソウル滞在実質16時間也。


【スケジュール】
　3/21 那覇＜アシアナ航空＞ソウル・仁川
　3/22 ソウル・仁川＜アシアナ航空＞那覇

【お土産】
　食材山盛り。

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

仁川空港。ソウル駅方面の座席バス乗り場。
バスは渋滞コワイ。
（今ではAREXができてほんとに早くて便利だよー）

地下鉄明洞駅そば（繁華街の反対側）の鶏林荘旅館にて泊まり。

夜は鍵番のおっちゃんがいた。

スタンダードはオンドル部屋。
寒い時期はオンドルが良いね。

こういう雰囲気はサラ金っぽいが、実際どうなんでしょ。

退渓路から三一大路を北へ。
このあたりも常に工事中ででこぼこ。

わき道のグラフィティアートが目立った。

ライブハウスの外壁。

明洞を取り囲む場所にある小さなカフェとかも、大学路みたくどんどんオサレになってきたなぁとしみじみ…。

明洞聖堂。
韓国カトリックのシンボル。

1898年に完成、ゴシック様式の煉瓦造り。
大ショッピングゾーンの中にあっても、とっても静かな場所。異空間。

コンビニGS25も聖堂仕様。

聖堂にいたわんこ。
ふかふか。

古い写真のパネルがあった。

聖堂のあるあたりは明洞の東寄りにあたる。

ATMでお金引き出す（外貨キャッシングだな）。
数行回って、スタンダードチャータードバンクでようやくでけた。

明洞はソウルのちょっとした中華街でもあり。
西側付近（ロッテホテル寄り）になる。

台湾の領事館的建物。
（80年代は中華民国大使館ってなってた）

中国様式だね。

旧中国大使館の前は中華料理やさんが並ぶ。

少し暗くなって、屋台が活気付いてきた。

今は亡き激安の「明洞衣類」。
ソウル旅行の着替えはここでほとんど調達してたなぁ。

今のユニクロのあるあたり。

明洞らしい風景。

耳あてとか分厚い靴下とかタイツとか。
いろいろ調達。

いつもの栄養参鶏湯（栄養センター）。
かれこれ20年近く通ってるかも。

ソウルはここ以外行ったことがまだない。

※どうも別の場所（明洞内）に移転したらしい。

普通の参鶏湯。13000ウォン程度だったかと。

生高麗人参入りもあるけど、ちとお高め。
あとオーブン焼きのチキンとか鶏ものしかない。

プリプリ（＾＾）

完食。

鶏のオーブン焼きが窓越しに見えて食欲がそそられる。

ぶらぶら。

めがねやー。

監獄ロックのBGM付。

少しはずれたところで、豆や穀物売り。

想像の動物ヘチ。

海外でバーバーのくるくるをみると、怪しげなものを想像する…。
（私ってやっぱり80年代の人間）

旅館に戻る途中。
ソウルタワーがみえる。

テレビでNHK国際みれたけど、ほとんどが放送権アウトで音声のみ…orz

翌朝っ。
5時半のバスに乗るべく、地下鉄駅そばのバス停にて。

仁川空港。
知らない名前がいっぱい。

重要な輸出品の展示とか。

朝食ようやく取れる。

マカオ航空も飛んでいた。

沖縄行き、9時20分発。

機上の人。約2時間半のフライト。

機内食は朝からがっつり。

チューブ入りのコチュジャンはみやげする。