2007/02/21 - 2007/02/21
6775位(同エリア8911件中)
旅遊de美食散歩さん
- 旅遊de美食散歩さんTOP
- 旅行記216冊
- クチコミ43件
- Q&A回答4件
- 239,835アクセス
- フォロワー18人
学生時代に一度訪れたことのあるカンボジア。アンコールワットの鳥肌立つほどの美しさ、神々しさにもう一度行きたい!と思っていましたが、10年以上たってようやく実現。
アンコールワット、アンコールトム、プリア・カン、タ・プローム、クバール・スピアン、バンテアイ・スレイ、スラ・スラン、ベンメリアetc・・・と、めいっぱい詰め込んでアンコール遺跡群を堪能しました。
vol 5 は、今回の旅で一番感動した遺跡『ベンメリア』の観光記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2月21日 午後
今回の旅の最後を飾るアンコール遺跡群は、ベンメリア。アンコールワットから東へ約40キロ、いまだに修復がされていない手つかずの遺跡は、うっそうとした森のなかにありました。
素晴らしい遺跡でしたが、ここは本当に観光客がいなかった!というより、人がいない!!遺跡の入口に小さなお店があるくらいで、外人むけのお店なんてないし、ここを観光する人もいないらしい。
だからこそ、そのままの状態で残されているのでしょうね。
遺跡までの道もところどころ壊れているし・・・。 -
一応門番らしき人がいて、入口はあちらだと指さされたほうへ適当に歩いていってみることにしましたが、ここほんとは立ち入り禁止なんじゃないの?とガイドブックを疑ってみたくなるほど、人がいません。
森の中にそびえ立つのは、ボロボロに崩れていて修復の手がまったくかけられていない寺院。人がいないから、風がふくと地面の草がさわさわと音を立てるのがはっきり聞こえてくるくらい。アンコールワットとは比べ物にならないほどの静けさです。 -
辺りは草ぼうぼうなので、余計とり残されて忘れ去られた遺跡という雰囲気が強い。ジャングルのなかで初めてアンコール遺跡を発見した人の気持ちがわかる感じ。
しかし、どこにも入口らしきものが見えてこないのでボロボロの遺跡を外から眺めることしかできません。 -
テラスらしきものが見えてきましたが、完成当時はさぞかし美しい姿だったことでしょう。
-
巨石が崩れ落ちているなかで、比較的上りやすそうな箇所をみつけたので、思い切って遺跡の中にはいってみることに。
でも、ただ巨石が崩れて積み重なっているだけなので、足元がぐらぐら揺れて相当怖い!
ガイドブックによると、寺院の中も見学できると書いてあるので、壁をよじ登って回廊までいってみました。 -
回廊は原型をとどめてはいるのですが、巨石が多すぎてとても近寄れないし、中も崩れていて入れません。
ガイドブックには、遺跡には触れないように と書いてあるけれど、ベンメリアにおいてそれは到底無理。申し訳ないとおもいつつ遺跡をつかみ、踏みつけて前進。 -
巨石の上から眺める遺跡の内部は本当に圧巻。もう何もいえません・・って感じです。
周りには自分たちしかいなくて、他にあるのは遺跡だけ。驚くほど静かなんだけれど、神秘的で怖いという気持ちにはなりません。
遠くで法事でもやっているのか、ずっとお経みたいなのが聞こえていて、静かにたたずむ遺跡と神秘的な森の風景とお経の音色が見事にマッチ!
しかし、巨石から巨石へ渡り歩くのは、下がどうなってるかわからないだけに非常にスリリング。 -
ここから中には入れなそうなので、一度外側にあるナーガのテラスをみにいくことに。
私はナーガとガルーダが大好き!前回はナーガのいい写真が撮れなかったけれど、今回は本当に満足!ガイドブックにもベンメリアのナーガがベスト・オブ・ナーガだとあったけれど、異議なし!
ほとんど破損がなくて、細かい模様まではっきり! -
それから遺跡前方にまわってみたら、あるじゃん、入口!笑
しかも木の板で歩道もあったりして観光地っぽい感じ。あの門番、ウソ教えたな〜。笑
で、ようやく遺跡の中へ。歩きやすい・・・。しかし途中からその歩道もなくなったので、結局窓の隙間からよじ登って中へ。笑
どこにでもいる即席ガイドさんがここにもいて、いろいろ説明してくれました。もちろんチップ目当てですが。 -
夕方になっていたので、夕日の光に遺跡と周りの緑の葉がキラキラ輝いて、幻想的な景色。
-
この先は『入ってはいけない!』のか?、それとも『入れるように補強している』のか?
-
崩れ落ちてしまっていても、残された彫刻の美しさには目をみはるものがあります。
-
トゥームレイダーのララになったような気持ちにさせてくれる、静寂につつまれた遺跡たち・・・
-
それかインディジョーンズ。なにしろ、こんな頼りないはしごがあるくらいですから。なぜもっと丈夫なはしごにしてくれないのか。まじで落ちるかと思いました。
でも危ないかも・・と思いつつも、ここにいると無性に突き進んでしまいたい衝動にかられるんですよね。登らずにはいられない・・・みたいな。 -
何より怖かったのは、この薄暗い回廊?!のようなところ。帰るにはここを通るしかないのですが、またにわかガイドさんが現れて、案内してやると。
どうせ真っ直ぐつっきるだけだし案内もなにもいらないだろうと断ったら、”中には蛇がいるぞ!”と捨て台詞を残して立ち去って行きました。
マジですか?蛇ですか?!ここにきて蛇にかまれて死ぬのは嫌なんですけど・・・。 -
とりあえず、出口が見えているので距離はたいしたことない。薄暗くはあっても真っ暗ではないので遠目で何か動物が動いている気配もない。
よしっ!!と猛ダッシュ!こんなに早く走ったことないってくらい全速力で走りました!! -
あ〜怖かった!!とりあえず蛇にはあいませんでした。外にでてみたら、駐車場からだれかにバイクをかりて、遺跡の中まで私たちを探しに来ている運転手さんが!!笑
あっというまに二時間が経過していたようで、心配になって様子をみにきてくれたらしい。すみません・・・
名残惜しい気持ちはありますが、でももうすっかり夕方。これは早く帰らねば!
最後に遺跡のなかで姿を現したのは、マカラの排水溝。マカラはインド神話にでてくる怪魚で、ガンジス川の女神の乗り物としてよく出てくるそう。
こういう排水溝は珍しいとあったので、見てみたい!と思っていましたが、最後の最後に見ることができました。 -
遺跡をあとにして、一路シエムリアップへ。帰りの風景も壮大で美しかったです・・・。
無口だけれど、きっちり仕事をする若いけどしっかりした運転手でありました。 -
シェムリアップ市内には、カンボジアの伝統舞踊である天女の踊り「アプサラ・ダンス」を観賞できるレストランがいくつかあって、今日の夜はそのうちの一つ『Jasmine Angkor』に行ってみることにしました。
なんとホテルの真後ろで歩いていける!『Jasmine Angkor』はビュッフェ形式の大型レストランで、いかにも団体客向けといった感じ。
アプサラダンスは7時半からということだったので、7時前にはレストランについたのですが、店内は中国人だらけ!中国人の団体客が広い店内を埋め尽くしていました。これでビュッフェということは・・・?!
予感は的中。ビュッフェコーナーには、ほとんど料理が残っていない!信じられない!見事にほとんどが空っぽ。やられました・・笑 -
アプサラダンスはきれいといえばきれいなんですが、なんというか観光客向けで動きが雑。当然ながら神への踊りじゃないわけで・・・。
正直、昼間見た遺跡に彫られていた踊り子たちのほうが美しく優美だと思いました。
おなかもダンスも満足できず、帰り道スーパーでちょっと食材を買ってホテルへ戻りました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
シェムリアップ(カンボジア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シェムリアップ(カンボジア) の人気ホテル
カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安
112円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
20