2012/09/15 - 2012/09/17
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GNZ48 郑丹妮さん
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1日目 東京→上海浦東 上海虹橋→洛陽
2日目 少林寺一日ツアー(180元)
3日目 鄭州→上海虹橋 上海浦東→東京
東野・岡村の旅猿・中国編のDVDを視て、どうしても少林寺に行きたかったので、3連休を使って行ってきました。ひょんなことから当初は予定していなかった洛陽発1日ツアーに参加。当然、参加者は中国人ばかりで日本人は私たった一人。でも、お昼をご馳走になったり、安全を心配してくれたりとても嬉しい旅となりました。もちろん裏で悪口を言われているかもしれませんが、そんなこと考えても仕方がありません。素直に世話を焼いてくれた中国人達に感謝します。
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東方航空 MU5527 上海虹橋19:25→洛陽21:10 (Ctripで930元)
Ctripは安くて便利です。eチケットなので、行き先を告げてパスポートを出すだけでチェックインできます。最初のころは印刷して持っていってたんですが、チラリとも見てくれず、パスポートナンバーと名前を打ち込んで搭乗券を発券していたので、いつからか持っていかなくなりました。8席中私を含め3名。 -
機内食です。ガーリックトーストが美味しかった。まあ、不味く成りようが無いですが・・・洛陽の空港はこの時間公共交通機関がタクシーしかなく、とにかく吹っかけてきます。市内まで100元と言われたんで、「高すぎるから乗らない」と言うと、客引きのおじさんはニヤニヤと「タクシーしかないんだよ」。仕方が無いので交渉して70元で市内のホテルまで行ってもらいました。完全な売り手市場なので諦めます。
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翌日タクシーで、洛陽駅へ。バスセンターへ向かっていると、来ました来ました客引きが。少林寺ツアーがチケット込みで180元と言うので、着いていってみると、ワンボックスタイプの車に運転手と中国人客4名がすでに乗車しています。完全にアウェーと思いつつ、洛陽に戻らずに鄭州に行きたいので、少林寺観光後で離脱できるかと聞くと、26元の追加料金で鄭州まで連れて行ってくれるという。つまり206元で洛陽から鄭州まで行けて、少林寺や嵩山のチケットとガイド付き(中国語はあまり聞き取れないので意味ありませんが)とはお得だなと思い参加することにしました。
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実際は少林寺100元・嵩山80元のチケット付。額面どおりなら利益が出ない!何か裏があるのでしょう。さて、話好きの中国人のこと、車の中では世間話が始まりました。すぐに「どこの国の人?」と聞かれてしまいました。韓国人と答えようか一瞬迷ったんですが、嘘は付きたくなかったので、日本人と答えました。車の中がちょっと気まずい雰囲気になったのですが、隣に座っていた広州から一人で観光に来たという、おじいさんに救われました。中国のどこへ行ったことがあるかと聞かれて、いろいろ話しているうちに打ち解けることができました。
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最初に中国四大書院のひとつである嵩陽書院へ。天宝3年(744年)に建立された大唐嵩陽観紀聖徳感応頌碑。ここで鄭州からのツアーと合流。なるほど、どうやって鄭州まで送ってくれるのかと思ったら、帰りは鄭州からのツアーに便乗して帰るみたい。ガイドさんと洛陽からの同じツアーの方々が必死に説明してくれて理解しました。くどいくらい少林寺観光後はこっちのバスに乗れと言ってくれました。
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もう一カ所よく分からない観光地に寄ってから、食事のため小さな食堂へ。ここで広州から来たおじいさんにご馳走になりました。
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3名の観客を募集して、手を挙げた方々が壇上へ。ここで、一人ずつ武術のレクチャー。最初は簡単な型を教えるんですが、最後には前転やら側転などをやらせて挑戦者の不格好な姿に観客全員大笑い。
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中国人たちの椅子取り合戦に完全に負けて、仕方がなく舞台の真ん前の床に座ったんですが、これが大正解。ものすごい至近距離で大迫力でした。
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いよいよ少林寺です。
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さて、洛陽からのツアー客とお別れして、1人だけ鄭州からのツアーバスに乗りました。洛陽からはワンボックスタイプで私含めて5名でしたが、さすがに鄭州からは30名ほど参加していたようです。
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中国らしい無駄に広いだけのホテルでゆっくり休憩。鄭州駅前のバスターミナルから歩いてすぐのところ。
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必ず出るスイカ。中国人はスイカ好き?
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帰りの飛行機も8席中私を含めて3名だけでした。またもや虹橋空港では沖止め。専用のマイクロバスで送迎なので良いですが。あと、日本でもベルトサインが消えた後、我先にと席を立って通路にぶので、荷物が取りにくいですよね。日本でもそうなので中国では当然、殺気立ちます。その点、Fだと係員が我先に前方へ来ようとするお客さん達をブロックしておいてくれるので、ドアが開くまでのんびりと降りる準備ができます。
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