2012/08/12 - 2012/08/24
438位(同エリア227件中)
俊ちゃん彩ちゃんママさん
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3日目のツアーを予約する際に見つけたのが滝に行くツアー。日本語のサイトではほとんど情報が出てこないが、英語の情報サイトを読むと結構よさそうな感じだったので、フィッシングツアーと一緒に予約。ただサイトでは1人45ドルと書かれており、これにタップバーの泥温泉をつけたツアーは99ドルと、やたら料金の差が。どうやら45ドルが間違いだったようで、結局60ドルという話になったが、他にここに行くツアー会社も見当たらないので予約。なお、昨日も今日も日本語ガイドはプラス25ドルで手配可能だったが、滝遊びなのでいいだろうと思い、英語ガイドでお願いした。
http://www.vietnamopentour.com/english_pro/south/nhatrang-pro.htm
昨日のガイドはチャム族、今日のガイドはベトナム人で、英語もかなり流暢。出発時間は8時にするよう昨日頼んでおいたので、朝食も慌てることなく取って出発。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アジアハイウェイ1号を北上。走っているのはトラックとスクーターが殆ど。
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滝に向かう道に入りしばらく行くと、前方から農作業に使われている水牛の一群が。
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このあたりに居住する少数民族の家。稲わらを燃やした灰と土でつくったしっくいを竹に塗り付けて2-3日乾かしたら出来上がり。これで10から15年は持つというからちょっと驚き。
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その後作り方が竹で組み上げる方法に変わり、これだと20年使えるらしい。屋根にはパラボラアンテナが乗っていた。
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この2軒の間にあったセメントづくりの家は、政府が少数民族対策として建てたもの。しかし、なんと窓も玄関もない手抜き腐敗工事だったので、住民が自分で壁を切り、木のドアと竹の窓をはめたそうな。
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滝に到着。といっても、滝を中心としたレジャー施設になっているようで、入り口で他の施設も利用するかと尋ねられる。後で息子からやりたかったのにと言われたワニ(アリゲーター)釣りとか、レストランもこっちで切り替えられるとか、受付のお姉さんが進める中、唯一気になったのが「温泉」。滝で遊んだあとの体を休めるのにいいですよ、と言われ、値段も一人4万ドン(160円)なので、これだけ追加で支払っていざ中へ。
結構敷地が広いらしく、カートに乗って移動。 -
一般の道路よりよほど綺麗に整備された園内道路だが、施設らしきものも特に見当たらず、なんであんな遠いところに入口を設けたのか、ちょっと謎。
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滝近くの降車場に到着。帰りに気づいたのだが、レンタサイクルも置いてあって、園内サイクリングが出来たようだ。自転車好きの娘に残念がられてしまった。
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ベトナム人と思われる観光客が普通の服装で来てる。滝で泳げるはずなのに、とちょっと不安
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文字通り張子の虎。観光地にありがちな演出。
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川に降りて、石伝いに対岸へ。
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対岸には木陰にデッキチェア&テーブルやパラソルが並んでいる。手チェアとテーブル一式で4万ドン(160円)支払い、荷物はガイドさんがそこで見てくれるというので、彼に任せて早速川へ。
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観光リーフレットには滝にうたれている写真もあったのだが、滝の手前にブイ付ロープが張られていて、そこより先には入れないようになっていた。
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このあたりはそれほど急な落下でもなさそうだったのだが。滝の上には対岸の遊歩道で歩いて行ける。
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遊歩道を少し上った所から。一番下方が私たちがいる場所
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滝のすぐ脇をずっと登っていけるようになっている。
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水の勢いはかなり強い
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ちょっとしたハイキング気分。
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太い木の枝からロープを垂らしたブランコがあり、ブランコ大好きの娘は勿論チャレンジ。
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滝の上には原生林の山並みが
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川は歩いても渡れる深さ。
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川には体長5センチぐらいの小魚がいるのだが、皮膚をつついてくる。息子はそれが気に入って。30分以上自分の体を掃除させていた。
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他に誰もいないので、気兼ねなく水切り競争。
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川遊びの後は温泉。バギーで温泉まで移動したが、降車場からネイチャートレイルような道をたどっていく。
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吊り橋を渡った先が温泉。吊り橋は同時に渡れるのが最大で5名なので、ガイドが人数を監視。
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川の一部を岩で仕切って作られた簡素なものだが、日よけはばっちり。源泉は川の右側から湧き出ていて、それをひきこんでいる。源泉は結構熱い。
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広めの露天風呂って感じ。
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ほてったら川に入ってクールダウン。
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お昼まで結局Yangbayで過ごし、昼食へと向かう途中で、「伝統的手工芸見学」だという。クラフトセンターのような所に行くのかと思いきや、着いたのは民家。しかも周囲の家に比べても粗末なつくり。そして工芸品とは、ベトナムのとんがり帽だった。
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ガイドによれば、昔は集落で帽子作りで生計を得ていた家が何軒もあったが、若い人がかぶらなくなったこともあり、この集落ではもはやこの家だけが作り続けているのだとか。おばあさんはすでに80歳を超え、目もよく見えなくなっているのだが、平然と鉈で枠組みとなる茎を削っていく。
ガイドが手にしているのは、茎を太さ別にしごく道具だが、なんとアメリカ軍が残していったアルマイトの弁当箱に穴をいくつも開けたものだった。
他にも、枠の茎を縛る紐は敗れたナイロンの米袋を裂いたものと、資源を無駄なく使う知恵に感心。 -
葉は森から拾ってきて大きさをそろえ、2枚から3枚重ねにして縫っていく。仕上げに表面にニスのようなものを塗って完成だが、これで1個30000ドン(120円)。ガイドが皮肉交じりに、「ベトナムではハンドメイドの方が安い」と嘆いていた。
小さいサイズの帽子を買った娘もその値段には愕然。「もっと高くすればいいのに」と言うが、それでは地元の人に売れないのだろう。 -
とんがり帽の次は、麺工場を見学。昼休み時間だったようだが、機械の火は入っていた。薪なので、暑い!
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工場の外には、竹製の板の上に広げられたミークワンが乾燥中。
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見学を終え、アジアハイウェイ1号でニャチャン川を渡る
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ようやく本日のレストランに到着。名前は「Nha Trang Xua」。
滞在中一番記憶に残ったナンバー1レストランがここ。 -
門をくぐるとそこは庭。結構広そう。
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現れたのは、ベトナムの古民家。といっても名家の建物だったのだろう。その庭先をレストランにしている。
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伝統的ベトナム家屋は入口の扉が3つあるが、中央は普段は閉じられていて、出入りは左右の扉からするのだそうだ。
入口は敷居がかなり高く、その割には鴨居が低い。そうすることで入るときに自然と頭を下げてお辞儀するような姿勢になるので、そのような造りにしているのだそうだ。 -
正面の扉の奥には、日本で言うなら仏壇がどーんと置かれ、すごーく長いお線香が立てられている。
もう一つ興味深いのは、漢字が使われていること。フランスによってアルファベット文字があてがわれるようになる以前は、漢字を利用していたことが分かる。 -
扉の上には、悪霊が入ってこないように見張る目が。
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座席は池に面した庭先。
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反対側には水田が広がり、吹き抜ける風がすごく気持ちいい。
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そして料理。手前に見える竹筒には牛肉のスープ煮みたいな料理が入っていて、これが日本人の舌にばっちり!揚げ春巻きも青菜の炒め物も、とにかくぜーんぶ美味。とどめに出された青菜のスープは、飲みきれないと思ったが、絶妙の塩味で「やめられない、止まらない」。
娘と私が頼んだアイスティ(ベトナム風)は何とピッチャーで出され、パパのビール、息子のコーラ全部合わせても28000ドン(112円)。食事代金はツアー代金に込みなので、いくらだったのか分からないが、そんなに高くはまずなさそう。 -
食事を終えて、ニャチャン川沿いに建つポー・ナガールへ。ツアーの本来の内容はロンソン寺だったが、ポーナガールに変えてもらった。
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手前の大きな柱が立つ舞台のような部分は今でいうところの「会議室」。その先に聳えるタワーへと続く階段があるが、この階段登ることは何とかできたとしても降りるのはとても無理という代物で、チャム族の人たちがどう使っていたのか、今でもよく分かっていないらしい。
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横から見た階段。確かに段の幅が非常に狭く、これでは足が乗り切れない。
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上から見た階段。後ずさり方式なら降りれる?
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今もチャムの人たちのヒンズー教の信仰の場となっているポーナガール。観光客だけでなく参拝の人たちも、脇の階段を登って境内に向かう。
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境内から見たニャチャンの町。
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いわば本堂のチャムタワー脇に、子宝祈願専門の祈祷所が。
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チャム族はその昔インテリ層と庶民層では使う文字が違っていたのだそうだ。この子宝祈願の搭には庶民層が使っていたサンスクリット文字に近い文字が刻まれている。
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本堂のタワー内部。祈祷しているチャムの女性がいる。
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ここには知識層が使っていたクメール文字が
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境内から見た「会議場」
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タワーの屋根部分は船をかたどっているのだそうだ。
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境内にはチャム族の機織り機が置かれていた。実演することがあるんかな?
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ポーナガールから市内へと向かう途中で遭遇したバイクと自転車の交通事故。いつも「よくこれで事故が起きないものだ」と思いながら道路を横断していたが、滞在中に見かけたのはこの1件だけ。スピードは大して出ていないから、ぶつかっても大事には至らないようだ。
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最後に立ち寄りたいとリクエストして向かってもらったのは、刺繍で有名なXQ。ここでガイドとはお別れ。車も市内までということなので、ここで終わりだが、荷物を車内に置いて見学したいとネゴし、待機してもらうことに。
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店内はさまざまな刺繍画がずらっと並ぶ
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刺繍衝立も多い
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透けた生地の上に泳ぐ金魚が涼やか
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平面だけでなく、こんな立体物まで
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これが本当の3D
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2階には工房があり、アオザイ姿の女性たちが様々な色の刺繍糸を生地の上から下へ、下から上へと針を運ばせていた。
この美しさに心奪われ、一番小さいサイズの絵を60ドルで購入。大きな額装入りだったが、額は要らないから外してと頼んだら、その分値下げしてくれた。
その精算の最中に運転手が来て「15分という話だったんだが」と言う。この時にはもう帰ってしまっていたガイドからそんな話は聞いていなかったが、空港に車を回さなければいけないらしく、ごねてもかわいそうなので荷物を引き上げることに。夕食にはまだ早いし、みんなちょっとお疲れ気味なので、そのままタクシーでホテルに帰り、本日のツアーも無事終了とあいなった。
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