2011/08/27 - 2011/08/27
738位(同エリア1069件中)
よこさん
2010年瀬戸内国際芸術祭で初めて訪れた島。
その時、建築中で外観をチラっと
のぞくしかできなかったのが、
気になって、気になって。
ここまで気になるなら、行ってこよう!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2010瀬戸内国際芸術祭から早1年。
時間はたったの1日。
時間厳守の旅、スタート!!
高松港⇒豊島・家浦港へ
芸術祭のときのイメージで港へ向かい、
船を待つ。出航時間が迫る。
・・・んっ!!?
目の前にやってきたのは、
小さい船。
フェリーに乗り、デッキで風を浴びて・・・
なんて考えていたわたしは絶句。
予備で持ってきていた酔い止め薬を
ごっくん。
いざ出航です。 -
船酔いがヒドイわたしは、
船に乗るなり目を瞑り、
寝る。
どこでも、どんな状況でも寝れる。
これがあるから、わたしは旅好きに
なれたのかも。
そんなこんなで、寝ているうちに
豊島到着!!
島での交通はバス!! -
どれどれ、バス停で時間をチェック。
えっ・・・・。
想像以上の運行数の少なさ。
帰りの船の時間を確認して
やって来たバス??
ワゴン車??
に乗り込み、豊島美術館へ。 -
去年の芸術際に来たときは、
10月だったので、
この棚田は稲刈りが終わった後だったな〜
緑色の棚田も素敵ですね。
根が田舎モノのわたしには
落ち着く光景です。 -
到着!
-
あそこが入口ですね〜
っと、吸い込まれるように
歩きすすんで行く。
チケットを購入し、
注意事項を説明されます。 -
とにかく、自然がいっぱい。
というか、自然の中に溶け込むような
カタチで建っている。 -
道に沿って歩く。
途中途中で、この島の自然を思い存分、
おなかいっぱい楽しめます。 -
なんだか、ワクワク。
まるで探検してる気分。
この先にあるモノに
どんどん興味を引き立てられます。
そして、この先に、あれがありました。
残念ながら、撮影禁止。
靴を脱いで、中へ入る。
外なのか中なのか??
解からなくなるほどの外の自然との一体感。
横の草むらからバッタが入ってきていたり。
座り込み、水の動きに釘付け。
音に耳を傾け、なんともいえない世界。
素敵な世界がココにはありました。 -
素敵な世界を楽しんだ後は、
ミュージアムショップ+カフェへ。
かまくら??
のような建物に突入します。 -
ほんと、かまくらみたい。
東北育ちのわたしには、
懐かしい気分をいただきました。
むかーしむかし、
めったに降り積もることのない雪が
たっくさん降りつもり、
駐車場で弟とつくったかまくら。
そんなあたたかい記憶を思い出しながら
ショップをぐるり。 -
いちごソーダ。
豊島で採れたいちごを
使っているんだって。
乾いたノドが踊りだします。 -
バスの時間まで、時間調整。
窓から青空がきれい。 -
美術館を後にし、
ちょっと高台へお散歩。
豊島美術館の全体を確認してみた。
右の水滴のような建物が、主。
左がかまくらのようなカフェ兼ショップ。 -
時間通りバスがやってきて、
家浦港へ。
バスからの海。
本当に穏やかな海。 -
バスと船の時間は、
信じられないくらいかみ合ってません。
仲が悪いとしか思えない(笑)
家浦港へ着いて、高松へ戻るのに・・・
待ち時間がすごい。
待合室のTVで再放送の2時間ドラマ??
が流れていた。
大筋の流れ、犯人が解かるくらい、待った。
天井には、手作り凧。 -
通りすがりの弁当屋。
なんておしゃれな看板。
なに弁当がオススメなんだろ。 -
豊島出発。
帰りも行きと同じ船。
同じく寝る。
豊島、よかった。
本当によかった。
また、来よう!
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