青森の旅②：竜飛岬、金木、五所川原

2012/09/10 - 2012/09/11

青森の下北半島、津軽半島の旅、その②です。

青森の夜を津軽三味線のお店「甚多古」で、三味線と歌を楽しみ、郷土料理をいただきました。
翌朝は名物「のっけ丼」の朝食の後、竜飛岬へ。
そして竜泊温泉 青岩荘に泊まり、最終日は十三湖、金木の斜陽館、五所川原の立佞武多と周り、新青森から新幹線で帰りました。

エリア 青森

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

「甚多古」は津軽三味線の高橋竹山の一番弟子、西川洋子さんのお店です。
本物の津軽三味線の演奏と歌が聞けます。

入り口を入ると高橋竹山のお人形が飾ってありました。

料理は青森の香りがいっぱい。

これは「キンキ」の「ざっぱ汁」。

津軽三味線の演奏と歌は絶品でした。

翌朝はまず「新鮮市場」へ。

まぐろを解体していました。

そして「のっけ丼」を食べにいきました。

店内の様子。

￥５００か￥１０００の券を購入して、￥１００〜￥３００の好きなトッピングを選んでいただきます。

竜飛岬に行く途中、高野崎に立ち寄りました。

灯台とお太鼓橋がありました。

竜飛岬に到着です。

雨が結構ひどくなって、灯台も雨に煙っています。

石川さゆりの「津軽半島冬景色」の歌碑がありました。
歌も聞けます。

珍しい「階段国道」

今夜のお宿、竜泊温泉 青岩荘。
部屋にはテレビがなく、ラジオが置いてあるだけです。
地デジになって映らなくなったとのことです。

「青岩」の向こうに北海道が見えます。

日本海に沈む夕日。

夕食は海産物づくし。

翌日は小泊港にある太宰治の記念館に。

小説津軽の子守りをしてもらった、越野タケと、太宰の像がありました。

十三湖に来ました。

中の島ブリッジ。

渡ると公園になっています。

名物「しじみ汁」をいただきました。

次は金木の「芦野公園」に行きました。

「津軽三味線発祥之地」の碑がありました。

そして太宰治の像。

文学碑です。

芦野夢の浮橋

吊り橋、桜松橋

斜陽館に来ました。

内部の様子。

お庭です。

最後に五所川原の立佞武多を見に来ました。
この四階建ての建物の中に展示しています。

大きい！！！
迫力満点です。

３つ展示されていました。
３年で古いものが壊され、新しい佞武多に入れ替わるとのことです。

あまり大きさが分かりませんが、４階の天井に届きそうです。

新青森駅に到着。

最後に海鮮丼をいただき、新幹線に乗りました。