2012/07/27 - 2012/07/31
333位(同エリア1532件中)
みさぱぱさん
2012年夏、7/27〜8/7の12日間、家族4人(夫婦、中2男子、小4女子)でオーストリアへ旅行へ出かけました。オーストリア航空直行便にてウィーン経由でザルツブルクへ行き4泊滞在、その後、鉄道でウィーンへ移動して6泊滞在しました。航空チケットや宿泊先ホテルの手配、観光地での移動を含めて,すべて自前で旅程を計画しました。幸い妻が英語に堪能、ドイツ語が少々できるので非常に助かりました。ザルツブルクでは7/28市内観光とサッカー観戦、7/29氷の洞窟Eisriesenwelt、7/30ヴォルフガン湖とシャーフベルク山へ行きました。ザルツブルクからウィーンへは鉄道westbahnで移動し7/31市内観光、8/1ウィーンバーデン、8/2〜8/5博物館・美術館巡り、プラッター遊園地等へ行きました。ザルツブルク滞在記とウィーン滞在記に分けて記録します。また家族旅行ならではの細かな情報も提供したいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【ザルツブルク 1日目-7月27日(金)】
私達が搭乗したのはオーストリア航空の成田発11:15(OS52便)のウィーン直行便です。約12時間のフライトで現地時間16:00到着予定でしたが,若干早めに着きました。機種はボーイング777/200でした。フライトは快適で機内食は2回出ました。
(写真はウィーン空港にて) -
エコノミークラスの最初の機内食です。このちょっと前におやつでドリンクとプリッツェルを頂きました。食事は意外に美味しく頂きましたが,ご飯がちょっとぱさぱさしてましたね。左上のお菓子Manner(ウェハスのチョコレートサンド ナッツ入り)はウィーン名物だそうです。こちらも甘さが抑えられていて美味しく頂きましたし,これがきっかけでお土産候補になりました。
(写真は機内にて) -
エコノミークラスの2回目の機内食(グラタン)です。軽食ですが,座っているだけなのであまりお腹が空きませんから,私には丁度良かったと思います。
(写真は機内にて) -
ウィーンからはチロリアン航空のウィーン発17:10(OS923便)のザルツブルク行で移動です。機種はボンバルディアのプロペラ機で,約1時間のフライトで18:00着です。機内サービスはミニボトルでミネラル水(Vöslauer ohne)をもらいました。
(写真はウィーン空港にて) -
ザルツブルク「モーツァルト」空港です。ここからOバス(オーバス:トロリーバス)に乗り、途中で一度乗り換えて市内の宿泊先ホテルへ向う予定でしたが、バス停付近にある自動販売機での乗車券の購入方法が良く判らず、併せてユーロ小銭の持ち合わせもなく、結局、妻がOバスの運転手さんに尋ねて、大人(2.3Eur)×2枚と子ども(1.2Eur)×2枚を購入しました。
(写真はザルツブルク空港にて) -
滞在したホテル(Goldenes Theater Hotel Salzburg)から10分程歩くとザルザッハ川にかかるシュターツ橋に到着、この橋を渡ると旧市街地に行けます。ホテルに到着したのが19時過ぎでしたので,街中の店舗の多くは閉店していましたが,とりあえず小さな食料品店でミネラル水(FRANKENMARKTER Ohne 1.5L 2.5Eur)×2本と,子ども達にアイスクリーム(1.0Eur)×2個を買ってホテルへ戻りました。この日は日本時間に換算すると朝6時から真夜中の2時頃まで起きていることになりますから,ホテルに戻ったら全員シャワーを浴びてすぐ寝ました。
(写真はザルツブルクにて) -
【ザルツブルク 2日目-7月28日(土)】
ホテルのフロントで72時間有効のザルツブルクカード大人(40Eur)×2枚と子ども(20Eur)×2枚を購入しました。これで市内を走るOバス等がフリー,多くの観光施設もフリーまたは割引になり,観光者には強〜い味方です。バーコードなので一番最初に使いはじめる時に登録されるようです。私達はモーツアルトの生家で使い始めました。 -
定番のモーツアルトの生家です。チケットチェックの女性係員へザルツブルクカードを提示,バーコードリーダでピッとスキャンしてチェック完了。台所やモーツァルトが利用していた小物などに加え,直筆の楽譜などの展示がありますが,子ども達はあまり興味がなさそうでした。お土産の売店があり,モーツァルト関連商品が沢山ならんでいましたが,ユーロに感覚的に未だ慣れていなかったため,ちょっと高いかなぁ...と私は感じました。ここで他の日本人観光客がお土産を買っていたのですが,店員さんの接客態度が悪かったように思いました。妻は人種差別的な態度だ!と憤慨してました。
-
モーツアルト生家にある日本語案内板です。
-
モーツアルト生家の前にまるでオブジェクトのように立つ人です。チップを払うと動き出して写真撮影に応じてくれるようでした。
-
ザルツブルク音楽祭が開催されている祝祭大劇場前です。休憩時間なのか大勢の人が劇場から出ていました。
-
キャピタルプラッツにある不思議なオブジェクト。
-
ホーエンザルツブルク城から見下ろす市街地です。ザルツブルク城にはケーブルカーで往復します。ザルツブルクカードで一往復だけ使えます。
-
妻が行きたかった手工芸品のお店「Salzburger Blumenbinder」のあるGoldgasseです。手工芸品の店舗は写真の左側に見えます。買い物の後、この先にあるホテル「Wirtshaus Hotel」の1階にあるレストラン「Zur Goldenen Ente」で遅い昼食を食べました。通りのテラスで食べたかったのですが満席で、やむを得ず店内で食べましたが、食事が終わる頃、突如として雷鳴を伴ったにわか雨が降ってきました。
-
レストラン「Zur Goldenen Ente」にて...Eierschwammerl-Blattsalat (13.80Eur)
あんず茸ベーコン炒め+野菜サラダです。 -
レストラン「Zur Goldenen Ente」にて...Spanferkelrollbraten (12.40Eur)
子豚ロースト肉です。 -
レストラン「Zur Goldenen Ente」にて...Kartoffelcremesuppe (4.20Eur)
ポテトクリームスープです。 -
レストラン「Zur Goldenen Ente」にて...Rindsgulasch (9.90Eur)
グーラッシュ牛肉煮込みシチューです。
この他にオレンジジュース(2.90Eur)×2、ビール300ml(2.90Eur)×1、ピルスナー500ml(3.80Eur)×1、ミネラル水750ml(3.9Eur)×1を注文して、これに税金とサービス料を加えた合計60.60Eurを支払いました。お料理はもちろん美味しかったですよ。 -
にわか雨上がりのゲトライデガッセです。通りの両脇に並ぶ建物の間から覗いた青空がとてもきれいでした。
-
レッドブル スタジアムでオーストリアブンデスリーガのサッカー試合を観戦してきました。Oバスでスタジアムまで向かったのですが,スタジアムを目の前にして降りる場所が判らず,結局少し戻ったバス停で降りました。後半開始10分経過あたりから観戦でしたが、雰囲気は十分に味わえました。ホームのザルツブルクが3-1で勝利しました。
-
オーストリ アブンデスリーガのRedBull Salzburg vs SV Mattersburgのサッカー観戦チケットです。大人(15Eur)×2枚,なんと子どもは無料×2枚でした。ザルツブルクは以前,宮本恒靖や三都主アレクサンドロがいたチームなんですね。
-
【ザルツブルク 3日目-7月29日(日)】
この日はザルツブルク郊外のヴェルフェンwerfenにある世界最大級の氷の洞窟Eisriesenweltへ防寒具を持って出かけます。ヴェルフェンまではOBBのローカル線で40分程のトリップです。うちの家族構成だと片道運賃27Eurです。その都度、乗車券を購入するのは面倒だし、お得なチケットがないか?と事前に調べたところ、5人までのグループで1日乗り放題の Einfach Raus Ticket(32Eur)というチケットをザルツブルク中央駅SalzburgHbfのOBB窓口で購入しました。ただしこのチケットは普通S,Rと快速REXにしか乗れません。購入時点でグループ人数を尋ねられチケットに人数が印字されます。また代表者のサインを求められます。 -
ザルツブルク中央駅SalzburgHbfホームです。
ザルツブルク中央駅10:19発(werfen 11:12着)普通Sに乗る予定...でした。ホームで待っている時,10:12発 EC特急の到着が遅れている?ような内容のアナウンスがありました(妻が聞き取ってくれたのですが,良く聞こえなかった)。まもなく10:18頃に特急らしくない列車がホームに入って来たので,私達は何の疑いもなく乗車し,発車してしばらくすると車掌さんが改札に。「どこまで?」と尋ねられたので「werfen」と答えたら「nine!......」と言われて,えっ?停まらないの?実はこの列車,遅れていたECC特急でした。結局,次の停車駅Bischofshofenで降り,11:38発S普通で戻ることになり、werfen駅に11:45に到着しました。 -
werfen駅から徒歩10分程離れた場所にあるグリエス駐車場Parkplatz Griesへシャトルバスに乗るため徒歩で向かい、12:00頃着きました。チケット売り場で、ここから山麓にあるビジターセンターBesucherzentrum までの往復チケット(大人×2,子ども×2で18Eur)を購入しました。片道20分ですが,かなり急な坂道を登り下りします。日曜日だったため混雑しており,何台かでピストン輸送していましたが,約20分程待たされました。
-
werfen駅近くから見た氷の洞窟Eisriesenweltのある山並みです。左側に工事中のようですがwerfen城が見えます。グリエス駐車場Parkplatz Griesは家が見えるあたりです。
-
山麓にあるビジターセンターBesucherzentrumです。ここで氷の洞窟Eisriesenweltの入場料+ケーブルカーのチケットを購入しました。中にはお土産店があるので,帰りの時間に余裕があればショッピングできます。また電光掲示板にケーブルカーの待ち時間が表示されていました。
-
Eisriesenwelt チケット(大人20Eur×2、子ども10Eur×2)です。氷の洞窟入場料+ケーブルカーSeilbahnの往復のコンビチケットです。チケット購入はクレジットカードが利用できます。
-
ビジターセンターBesucherzentrumからケーブルカーSeilbahnの乗り場まで,このような登山道を20分程ひたすら歩いて登ります。
-
山小屋Wimmer-Hutte側にある駅から乗るケーブルカーは、1時間半ほど並んでようやく乗りました。約500mの標高差の急斜面を一気(3分ほど)に登っていきます。
-
ケーブルカーの山頂駅の近くにあるレストランDr.Oedl-Hausです。Eisriesenweltから戻って来た人、これからEisriesenweltへ向かうために一休みしている人...混雑していました。
-
ケーブルカーの山頂駅から登山道を歩くこと20分、やっと氷の洞窟Eisriesenweltが見えてきました。とにかく感嘆詞ししかでませんでした。
-
洞窟の入り口に14:45頃に到着。Eisriesenweltの洞窟内から外を眺めると...まさに絶景です。
-
ガイドさんが洞窟内を案内してくれます。写真の右側が洞窟の入り口になります。ガイドはドイツ語グループと英語グループに分かれ、私達はとりあえず英語ガイドのグループに入り14:50過ぎに洞窟ツアーへ向かいました。洞窟内は撮影禁止なので写真は1枚もありませんが、トーチライト(光源はマグネシウム?)の明かりに照らされた氷のオブジェクトは素晴らしいの一言に尽きます。見ることが出来て良かったと思いました。洞窟から出たのは16:00過ぎでした。ここでの注意ですが、洞窟内の気温は0℃なので防寒具が必要です。また足下が非常に滑りやすく急な階段を上り下り(標高差134m)しますので、トレッキングシューズ*が必須です。約70分前後の洞内ツアーは必ず良い思い出になりますよ。
(* 私達はザルツブルク市内のシューズショップSalamanderで調達しました。下の子が履くサイズだけ入手できなく、やむを得ずスニーカーで入りましたが大丈夫でした) -
帰り道の様子です。疲れているな...私。
-
このあたりのダハシュタイン山系は三畳紀の石灰岩で構成されたカルスト地形が広がる北部石灰岩アルプスに所属するようです。カルスト地形独特の風景が周りにひろがります。石灰岩なのでとんがり帽子の山頂が多いですね。しかし、よくもまぁこんな道を登ってきたなぁ...
-
帰りは18時ちょっと前にwerfen駅にたどり着きました。ここから18:12発(SalzburgHbf 18:49着)快速REX1513に乗り、ザルツブルクに戻りました。列車に乗り間違えたときはどうなるかと思いましたが、なんとかEisriesenweltを見ることができ満足です。
-
【ザルツブルク 4日目-7月30日(月)】
この日はヴォルフガング湖とシャーフベルク山へ行きました。ポストバスPostBusでザンクト・ギルゲンSt.Gilgenへ行き、そこから遊覧船でザンクト・ヴォルフガングまで向かい、シャーフベルク登山鉄道に乗る予定です。
ザルツブルク中央駅9:15発〜ザンクトギルゲン10:05着(大人6.20Eur×2、子ども3.1Eur×2)の#150番のポストバスに乗りました。
ポストバスのチケット(写真の左側往路、右側復路)は運転手から購入しました。運転手にザルツブルクカードは有効か?否か?確認したら「効かない」とのことでした。 -
バス停から10分程、街を歩くと遊覧船の船着場が見えて来ました。船着場のチケット売り場で妻に、遊覧船と登山鉄道のファミリーチケットと登山鉄道のリザーブも可能か否かを聞いてもらい、両方ともここで買いました。
-
遊覧船チケットはファミリーチケットFamily Tickets(35.50Eur)を購入、たまたま乗る遊覧船がカイザー フランツ ヨゼフ1世号というノスタルジックな船だったので、そのノスタルジーチャージ'Kaiser Franz Josef I'(2.5Eur)のチケットも買いました。
-
同時に登山鉄道もファミリーチケットFamily Tickets(61.80Eur)を購入し、乗る時間の予約もしました。ホテルに戻ってから気が付いたのですが、私達が購入したファミリーチケット価格は、ザルツカンマグートカードの割引料金で、本来なら73.00Eurのはずであることが判明、チケット販売のお姉さんが間違えたのかな?と思っています。
-
ヴォルフガン湖遊覧船の乗り場です。左側にカイザーフランツヨゼフI号の船尾が見えます(オーストリア国旗あり)。ザンクト・ギルゲンの船着場10:30発〜ザンクト・ヴォルフガング11:07着、約40分の遊覧です。
-
この日の天候は曇りなのですが、遊覧船から見るウォルフガン湖Wolfgangseeの湖面は緑色...ホントにきれいでした。
-
ザンクト・ヴォルフガングのシャーフベルクバーン駅船着場に到着、私達が乗ってきたノスタルジック船カイザー フランツ ヨゼフI号を見送ります。
-
シャーフベルクバーン(登山鉄道)Schafbergbahnの湖岸駅です。いよいよシャーフベルク山へ、湖岸駅12:00発〜シャーフベルク山頂駅12:35着の列車で向かいます。
-
登山鉄道は徐々に高度が上がると、片側に崖っぷちとか、片側に切り立った岩という場所を通りながら、ガクン、ガクン、ガクン、ガクンと線路と歯車を刻んで登ります。乗り心地はあまり良くありませんでしたが、車内左側の席に座ったので、窓からヴォルフガング湖を臨み、その景色は最高でした。
-
シャーフベルク山頂駅に着いたら、すぐに帰りの列車を指定した整理券Platzkarteをもらいます。私達は14:15発の整理券をもらいました。
-
シャーフベルク山頂にあるホテルBerghotel Schafbergspitzeです。ホテルの向こう側は断崖絶壁です。ここでお昼でも食べようかと思ったのですが、思ったより山頂付近の散策に時間がかかり、食事はあきらめホテル内の売店でお土産だけ買いました。
-
シャーフベルク山頂付近です。あいにく雲が最初から最後まで晴れず、断崖絶壁からの絶景を見ることはできませんでした。山頂付近を散策していたら、あっというまに下山の時刻が迫ってきました。シャーフベルク山頂駅14:15発〜湖岸駅14:50着の列車で下山しました。
-
登山鉄道の湖岸駅から歩いて繁華街へ向かい、ザンクト・ヴォルフガングSt.Wolfgangの街中を散策しました。妻が行きたいと思っていたBenediktiner Seifenmanufaktur 石けん専門店にも立ち寄ることができました。
-
湖畔にあるHotel im Weissen Rosslホテル近辺も散策しました。
ここからちょっと先にある船着場へ向かいザンクト・ヴォルフガング16:00発〜ザンクト・ギルゲン16:45着の遊覧船に乗りました。
ザンクト・ギルゲンでは船着場近くの公園で遊んだ後、街を散策・買い物をしながらバス停へ向かいました。ザンクト・ギルゲン18:05発〜ザルツブルク中央駅18:53着のポストバスに乗り戻りました。この日がザルツブルク最後の夜となります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- frau.himmelさん 2020/07/24 20:57:24
- こんなお宝が隠れていたとは・・・
- みさぱぱさん、こんばんは。
こんなお宝が隠れていたのですねぇ~。
最近旅行記出していらっしゃらないようだけど、と訪ねてみましたら、表紙の一番上にウィーン編が出ていました。
え、いつの間にと思い拝見しましたら、ずらーっと家族旅行編が繋がって出てまいりました。
知りませんでした。
みさぱぱさんって言ったらチロル旅、と思いこんでいましたが、拝見するとオーストリアにはまるキッカケになったのがこの家族旅だったのですね。
拝見しながら、2018年の夏休みに、当時中2だった孫娘を連れてドイツ・オーストリアにいった時のことを懐かしく思い出しました。
私は、いつになったらあの時の旅行記を出せるのだろう(泣)。
一度に全部拝見するのは勿体ないので、続きはまた楽しみながら見せていただきますね。
himmel
- みさぱぱさん からの返信 2020/07/26 14:52:14
- RE: こんなお宝が隠れていたとは・・・
- frau.himmelさん
こんにちは.みさぱぱです.
メッセージをありがとうございます.
8年前のオーストリア旅行記を発掘してまでご笑覧くださり,
ありがとうございました.
お宝なんて言われるほどのモノじゃないので,とっても恥ずかしいのですが.
私にとって2012年夏に家族とのオーストリア旅行が全ての始まりでした.
その後は...
2013年夏にインスブルックでスチュバイタールで初チロル
(Top Of Tyrolを訪ねアルペンコースターに乗っただけですが...)
2016年夏はツィラタール6連泊でハイキングの味を知り
(+ザルツカンマグート4連泊もハイキング)
2017年夏はツィラタール10連泊でハイキング三昧
2019年夏もツィラタール10連泊でまたもハイキング三昧
オーストリア...チロルはとても落ち着きます.
ハイキングで歩いていても,街を歩いても,周りから聞こえてくる言葉(独語)は分からなくても,なぜかのんびりできます.
人懐っこいチロルの人たちとちょっとは話せるようになりたいので,独語を独学で始めました.
現地で生活するとまた違った感じになるのでしょうけど.
早く新型コロナウィルス禍が収まりチロルでハイキングがしたいなぁと思います.それまでは健康維持しておかなくちゃいけませんね.
frau.himmelさんも感染予防に抜かりなく,次の機会を待ちましょう.
by みさぱぱ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ザルツブルク(オーストリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ザルツブルク(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2012年夏 オーストリア家族旅行
2
50