山陰山陽めぐり　その4：みすゞ潮彩

2009/09/25 - 2009/09/29

2009年9月。下りのサンライズに乗りに出雲へ。
鳥取島根は1年前に行ったので、山陰本線を西へ進み、その後は山陽本線を東へ行き、山口広島岡山をめぐる旅。

仙崎駅からは観光列車のみすゞ潮彩に乗り山陰本線を西へ向かう。
2時間ほど乗って下関の手前の幡生で下車し、山陽本線に乗り換えて広島方面へ。
普通列車を乗り継いで大野浦駅まで行き、宮浜温泉で宿泊

エリア 長門市・長門湯本温泉(山口)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

仙崎駅

無人駅

レトロなポスト

本数はかなり少ない

駅前にはみすゞ通り
ここに来た時は金子みすゞについてまったく知らなかったけれど、この後あれほど有名になるとは思わず

駅の構内もみすゞだらけ

駅名板も

詩も書いてある

仙崎駅は終点なので線路の終端

トンビ

快速みすゞ潮彩

下関行き

いろんな形をした窓

車内には売店もある

列車は海沿いを走り、ビュースポットでは1分程度停車してくれる
長門市-黄波戸間

時々内陸に

また海に出た

滝部駅
ここにも詩が

犬と並走

夫婦岩

川棚温泉駅

仙崎駅から2時間ほど、幡生駅で下車

幡生駅舎

山陽本線に乗り換え

快速岡山行き
快速になるのは岩国から先だけ

目的の駅は快速が停まらないので岩国駅で下車
岩国までは3時間弱

普通列車に乗り換え

広行き

大野浦駅で下車

宿泊先の「かんざき」へはタクシーで移動

部屋の様子

夕食は部屋食

地蛸の天ぷら

敷地内には庭園

食後に周囲を散策
ここ、宮浜温泉には旅館が数軒
他には特に何もない

唯一あるのは日帰り入浴施設、「べにまんさくの湯」くらい
閉店間際だったけど入浴

翌朝の庭園

海の向こうに見えるのは宮島

朝食は広間で