２０１２夏　ローマ・ポジターノ・カプリの旅　　ポジターノ・アマルフィ編

2012/08/27 - 2012/08/28

一言でいうと「楽園」

素敵な素敵なところでした。
写真では残念ながらあらわせない！

ポジターノのホテルに２泊。

１日は足を伸ばしてアマルフィに行き、もう一日はポジターノでゆっくりしました。

エリア ポジターノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

トラブルと喧嘩から始まったポジターノ滞在。

そこは本当にきれいなとこでした。

この旅で一番安くて星もついていないホテルが、本当に最高のホテルでした。



スタートはバルコニーから見える月明かりです！
水面に写った月明かり、
港にぷかぷかういているたくさんの船

断崖に建つ建物の明かり。


堪能して、
歩いていろいろあって疲れきったので早めの就寝。

そしてやはり太陽が出る前にはふと目がさめる。

ここは断崖絶壁にかこわれたところなので、東には山があるため、太陽が顔を出すのはちょっと遅め。

静かな朝が少しずつ始まりました。

今日もフル稼働するであろう船も、静かにまだ眠ってます。



こうして朝を堪能してる私ですが、

だんなさんはそういうのにあまり興味がなさそうなので、爆睡するのを起こさずそっと寝かせてました＾＾；一緒に見たりしないという・・。

こちらはホテルの部屋の写真。

白い壁に青いベッド。床はタイル。

部屋にはポジターノの景色のきれいな絵がたくさん！

飾ってあるきれいな絵

絵がたくさん。

バスルームは黄色いタイル

廊下も小さいながら、いろんなものが飾ってあってかわいかった

この街のホテルからはどっからでも海が見える。

さて朝食へ。
焼いたパンの匂いがするぞ♪

海の見える部屋で朝食！

おきまりのハムとチーズも普通においしく、

なんといってもチョコの入ったパイみたいなパンがめっちゃ！おいしかった。きっと焼いてるんだなぁ。

あと、レモンケーキもすごくおいしかった、あぁぁまた食べたい。


すんごい太ってる不通のおばちゃんが、カプチーノもって来てくれた。かざらなーいおばちゃんだった。
おいしさゆえに
レモンケーキを指差して「ボーノ」といったら、
にこっと「グラッツェ」といって、
その後何か説明してくれたけどぜんっぜんわからなかった・・＞＜

もう日も昇って。

世界遺産のアマルフィ海岸は、ここポジターノから東のサレルノまで、途中アマルフィやラベッロ、他にも小さい街が点在している。


ネットの口コミによると、一番有名なアマルフィはちょっと下町っぽい雰囲気、ポジターノは少しハイソな雰囲気らしく、
どちらも味わっておきたい。
アマルフィまでバスで４０分、フェリーなら２０分、今日はアマルフィに行ってみることに。ポジターノはまた明日もあるし。
それと、アマルフィからさらにバスで３０分のところにラベッロという、海岸から上に上がっていったところがあり、そこから海が見渡せてとても素敵とのこと。
いけたらそこにも行きたいな、と！


今日の計画が決まったところで、

親切にホテルの人がバスていまでの行きかたを教えてくれたので、バス停へGO！

昨日降りたバス停スポンダまで徒歩で２０分くらいらしい。
散歩がてら向かいます。

途中にお店がたくさん。


このスポンダというバス停のあるところこそが、

一番の絶景ポイント！！！


アマルフィのガイドブックの表紙を飾っている写真も、ここからの景色でした。
それにいろんな絵にもなってるし、ここからの景色がお皿の模様になっていたりもする。


午前中の東南からの太陽にてらされて、断崖の建物も、青い海もきらきらしてます。
そらも青くて、

写真でみるよりもそこにいると、そんな景色に３６０度かこまれるわけで、本当にきれいでした。

青い海

なんだろうこれ。


そしてアマルフィへ〜。

バスは座れたけど満席。
海側の席はうわさ通り、全部うまってしまってました。