2012/08/27 - 2012/08/27
16位(同エリア239件中)
GATさん
チューク滞在6日目の最終ダイビングはトラック環礁のモエンからボートで南下する事1時間のキミシマ環礁へGO!ついでに無人島に上陸!
トラック環礁の外洋に位置する無人のキミシマ環礁は透明度抜群。
しかし晴れていても風が吹いていると近づけないアプローチが難しい場所です。11月~3月は風か強く行ける確率は1%未満。
しかし旅行業者は通年行ける!と宣伝していますので行こうと計画している方は注意して下さい。狙うなら夏場ですよ!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イチオシ
キミシマ環礁へはモエンの港から南下する事1時間。今日はベタ凪です。
キミシマ環礁から見るナモネアス諸島(旧名 四季諸島)の島々。
右からウマン島(旧名 冬島)、トノアス島(デュブロン島、旧名 夏島)、一番奥がウエノ島(旧名 春島)、左がフェファン島(旧名 秋島)。 -
キミシマ環礁に到着。
5日間沈船DIVEだったので海が青い!
海底には珊瑚がたくさん! -
噂のGoPro HERO2で撮影。
GoPro知らない人は→http://jp.gopro.com/?gclid=CNWEjIrYpbICFXBZpgodDgoAqg -
イチオシ
キミシマ環礁北西端のポイント名 エッジ・オブ・クオップ。
平均水深14.7m Max33.2m 透明度Max35m 水温30.5℃
12リットルタンク背負っての47分のダイビング。
写真の右側の濃い青の部分からドロップオフで水深が一気に100m以上深くなります。 -
イチオシ
一気に30m付近まで潜行!上を見上げると太陽が眩しい!
-
ご覧のような切り立った崖を見ながらドリフトダイブです。
流れは少し。 -
水深40m付近を泳ぐグレーリーフシャーク。
ここの魚たちは人を見慣れてないので警戒心が非常に強いです。必要以上に近づいてこないです(自然のままで宜しい!)
しかし写真撮るには厳しいな↓。 -
大物回遊魚も見ることができるのですが今回はいなかった(魚さん今回も逃げる?)
-
と思っていたら、ブラックフィン・バラクーダの群れに遭遇。
50匹ほど群れてましたが、こいつらもあまり近づいてこない。 -
浅場に移動。
日本では生息していないオレンジフィンアネモネフィッシュ。 -
浅場はアカネハナダイやニラミハナゴイがたくさん。
癒しの場所です。 -
どこ行ってもアカネハナダイやニラミハナゴイが群れてます。
-
イチオシ
浅場は太陽の光が差し込んで気持ちいいです。
-
珊瑚はどれも小ぶりのばかりでした。
-
大きくてこれぐらいです。
-
1本目終了。
-
海青い!
-
透通る青さ!さすが無人のキミシマ環礁。
-
2本目はキミシマ環礁北のポイント名 ウエスタン・ケーブ。
平均水深12.6m Max24.1m 透明度Max35m 水温30.5℃
12リットルタンク背負っての50分のダイビング。 -
イチオシ
ここもドロップオフをドリフトダイビング!
-
回遊魚いないからまた太陽を一枚。
-
壁には所々ウミウチワが。
デカい。 -
アオマスクのカップル。
-
ナガハナダイの仲間、通称サロンパス(笑)
ホンマにサロンパス貼ったみたい。 -
ニチリンタテハゼ。
-
ヤマブキハゼ。
他にニシキアナゴやアケボノハゼが砂場にいました。 -
ポイントの名称になったウエスタン・ケーブ。
厳密に言うと窪みです。 -
ウエスタン・ケーブのウミウチワ。
-
俊敏な動きを見せるフレームエンゼルフィッシュ。
最後まで納得できる写真撮れず。 -
キミシマ環礁内。こんな感じで非常に浅いです。
-
昼食はキミシマ環礁北端のFenebe島(Girvy島)へ。
-
右の島がFenebe島(Girvy島)。
-
島に近づくと海は透通っているのですが、落ち葉他ゴミ多し。
-
上陸ポイント、ここで昼食です。
無人島ですが地元の漁師がキミシマ環礁で漁をする時、ここでBBQをするらしく残飯をそのまま放置するので蠅がたくさんいます。
今回もそれなりに飛んできましたが3年前は白いおにぎりが目を離すと黒いオハギの塊になっていたそうです。
奥地はプチジャングルですが足元をよく見ないとウ○チが! -
イチオシ
祝無人島上陸!
-
昼食後少し散歩へ、陸地を歩くとウ○チ踏みそうなので浅瀬を歩いて西のビーチへ!
-
ビーチに到着。
島の上だけ厚い雲が...。 -
青い空に白いビーチを撮りたかったのですが残念。
-
ビーチで少しボーっとしていると森の中からガサガサと音が。
ゲッ!なんか動物でもいるのか?と思い覗くとボートクルーのMr.ノントでした。驚かすなよホンマに。 -
海は砂地で、珊瑚の塊がたまにある。
-
再びキミシマ環礁の北側へ。
3本目はキミシマ環礁北のポイント名 アンティアス・ロック。
平均水深13.0m Max23.4m 透明度Max30m 水温30.5℃
12リットルタンク背負っての47分のダイビング。 -
GoPro HERO2で撮影。
-
1本目、2本目もよく見かけたテングハギモドキの群れ。
-
ナポレオン、ロウニンアジ、カマスも見かけましたが遠くで反転して消える...。
で浅場に移動してアカネハナダイやニラミハナゴイを見て癒されます。 -
中性浮力でのんびり癒しの空間。
-
中性浮力でのんびり癒しの空間。
-
幻想的!
-
最後はボートの下でマッタリ。
-
最後はボートの下でマッタリ。
-
チュークでの6日間のダイビングが終りです。
-
ボートクルーのMr.ノント(左)とMr.ギャルホン(右)
-
途中イルカに会えるかも!?との話でしたが会えず...。
ウマン島(旧名 冬島)のビーチ。 -
エテン島(旧名 竹島)
太平洋戦争中は戦闘機の基地でしたが今はヤシの木が覆っています。
遠くから見ると航空母艦に見えたそうです。 -
日本統治時代の中心地トノアス島(デュブロン島、旧名 夏島)
帰りもベタ凪の海を1時間かかりました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
GATさんの関連旅行記
チュック(トラック)(ミクロネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ミクロネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミクロネシア最安
960円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
54