２０１２年７月／ヨーロッパ♯６フランス・コートダジュール

2012/07/30 - 2012/08/02

１８日間のヨーロッパ旅行。
フィンランドからイタリアまでを移動しながらの旅。
プロヴァンスから向かったのは夏のバカンスで賑わうコートダジュール。
ヴィル・フランシュ・シュル・メールの町に滞在しながらバスで周辺の町をあちこち探検。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<ホテル>
Hotel De La Darse 76eur
<航空会社>
フィンエアー
【往路】成田→ヘルシンキ→ブリュッセル
【復路】ミラノ→ヘルシンキ→関空

エリア ニース(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

ニースに到着。まず驚いたのは海の色。ミルキーがかった青色の海。

宿泊はニースから一駅のヴィル・フランシュ・シュル・メール。

ホテルの部屋。窓も大きくて開放的な雰囲気でリラックス。駅を下った場所にあるメインのビーチは少しだけ歩くが、地元の人が訪れる小さなビーチへは歩いてすぐに行けた。

ホテルにチェックインをした後、さっそく町を散策。

サン・ピエール礼拝堂。

ヴィル・フランシュ・シュル・メールの街角にて。大盛況の他の街に比べて、静かな時間が流れる。

ホテルの前はハーバー。夜はここから花火の見える日も。

ヴィル・フランシュ・シュル・メールはお店があまりなかったので、お買い物はもっぱらニースで。フルーツが美味しそう。

鈴なりトマト。

様々なスパイス。

砂糖漬けのフルーツ。綺麗な形はさながら芸術品のよう。

エズ村。ニースの町外れにあるバス停からバスに乗って向かう。とても素敵な村だけど混雑して騒がしかったのは少し残念。それでも植物園から見る絶景は一見の価値があるすばらしいものだった。

エズ村の小径。

何だかかわいい。

ニース名物ソッカ。大きなフライパンで焼かれるひよこ豆のクレープのようなもの。軽いのでサクサク食べられてついつい手がのびる。

ニースから少し足を延ばしてアンティーブ。目的はピカソ美術館。元・城塞を利用した館内にはたくさんのピカソの絵が展示してあり見応えあり。

アンティーブのマルシェ。

アンティーブのベトナム料理屋でランチ。たくさんの野菜を食べられるので、旅先ではアジアご飯は貴重だと思う。

お店もたくさんあって、雰囲気も良いアンティーブの町。

エクレアとりんごのパイ。もちろん美味。

いつかの夕食。チキンやサラダ、惣菜を買い込みホテルの部屋で食す。チキンにはマルシェで買ったバジルのソースがよく合っていた。