2012/08/09 - 2012/08/09
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Keroroさん
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平泉の世界遺産を観る以外は特に決めていた予定もなく、東北旅行二日目は猊鼻渓で舟下りを体験することに。
舟下りの後は震災復興応援に、陸前高田を訪れ地元特産品とやぶそばを頂きました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
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祭るべ温泉の朝の景色。
雲は多いですが、雨は降りそうにありません。 -
朝風呂にはいり朝食もお部屋で頂きました。
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食事がすんだら早速出発!
特に下調べもしていなかったので、旅館スタッフの方のお勧め「猊鼻渓」に行ってみることにしました。 -
祭るべ温泉は2008年の岩手・宮城内陸地震の震源地で震災時に落ちた橋が保存してあります。
この橋が落ちた為に祭るべ温泉の旅館も一時孤立してしまったそうです。 -
途中、厳美渓の道の駅でお土産物を物色。
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一関を越えて東へ向かいます。
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10時半過ぎに猊鼻渓の船着場に到着。
予定通り、11時の舟に間に合いそうです。 -
100円で魚のえさも購入し出港を待ちます。
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定刻の出発!
魚のえさを水面に投げると、鯉やらマスが群がってきます。 -
行き(上り)は船頭さんが猊鼻渓についての説明をしてくれます。
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20分ほどで終点に到着します。
船を下りて5分程歩くと猊鼻渓の名前の由来となった獅子ヶ鼻に着きます。 -
名物の「うん玉」投げ
獅子ヶ鼻のすぐ下にある、猪の目に「うん玉」が入るとうん玉に書かれた文字の願いが叶うそうです。 -
帰りは船頭さんが猊鼻追分を歌ってくれます。
下りは余った魚のえさをみんなが気前よくあげるので、魚やカモがウヨウヨ寄ってきます。 -
猊鼻渓から国道343号線を東に向かい、陸前高田に行ってみることにしました。
被災地を見に行くのは「冷やかし」のようで少し気が引けたのですが、自分の目で現状を見ておきたいと思いました。 -
つづら折りの峠道を越えると。
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陸前高田です。
がれきが片づけられた状態では、ここに街があったと想像することは難しいです。
流されずに残った建物が津波の威力を物語っています。 -
道路を行きかうのはダンプカーばかり。
主要交差点以外は信号もありません。 -
仮設店舗で営業中の物産センター。
微々たるものですが、復興支援にと岩手のお土産を購入。 -
物産センターで教えてもらった「やぶ屋」さんで遅めの昼食。
こちらも仮設店舗での営業でした。 -
中途半端な時間に行ったのですが、店内は結構込み合っていました。
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もと来た343号線を戻り。
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一関に到着。
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レンタカーを返却し、駅で更にお土産を購入し新幹線で大宮へ。
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