2012/01/02 - 2012/01/03
53位(同エリア75件中)
はぴさん
はるばるやってきたマダガスカル。
陸路が発達していないこの国では、短時間での効率良い移動を考えると全て空路になってしまう。
モロンダバでバオバブを満喫後、首都に戻り、次の目的地、ノシベに向かう。
その前にレミューズパークでかわいいサル達に出会う。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 飛行機
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アンタナナリボの空港からホテルのpick upサービス(30000ari)を利用して移動。車で約30分。
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首都アンタナナリボは、マダガスカル中央部に位置する標高1400m・人口170万人の都市。
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予約しておいたホテル TANA JACARANDAは、バルコニーのある部屋でツイン50000ari。トイレは共同だがとてもきれい。
宿の人もとても親切。レセプションには常時英語を話す人がいてくれる。 -
宿のバルコニーから。
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バオバブの次の目的、マダガスカル固有のサルに会うためレミューズパークに向かう(Lemurとは、マダガスカルに棲息する原猿類のこと)。
道に出ると、すぐにタクシーの客ひきにあう。まずは英語の交渉がどこまで可能かというところだ。ここマダガスカルでは、タクシーにメーターはないので、事前に金額交渉するのが常である。
宿の人の話では、レミューズパークでは帰りのタクシーがつかまらないので、乗っていったタクシーを待たせておく必要があるとのこと。そんな難しい説明できるかなぁ、と思いつつも、身振り手振りと簡単な英語でなんとか交渉成立。 -
お腹がすいたので、レミューズパークに着くや否やランチ。入り口にちょっとしたレストランがある。眺めの良い自然の中でおいしいランチ。
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食事しているそばからトカゲくんがお出迎え。
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レミューズパーク内はガイドと一緒に歩くことになっているらしい。偶然にも、バオバブカフェで一緒だった日本人3人組と同じグループに。
さっそく、Brown lemur (たぶん)。か、かわいい。 -
アングルによっては、ほとんどコアラ。
それにしても、あんなにツルツルの竹によく滑らずに捕まっていられるなと。 -
ラブラブ中のSifaka。お邪魔しました。
映画のマダガスカル内では村長さん的な役回り。 -
Grey bamboo lemur。
大人になっても1キロを超えないのだそう。ずんぐりむっくりした体型。 -
リクガメ。多分持ち上げられない位重いだろうなぁというサイズ。
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Mongoose lemur(たぶん)。
Babyを背中にのせて。結構飛んでるのに背中から落ちない子供の握力も侮れない。 -
待望のワオキツネザル Lemur catta。
そんな近くに!!
前髪っぽいところがキュート。 -
映画マダガスカルの「踊るの好き好き〜」のシーンみたい。
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待たせておいたタクシーで宿に戻る。
このドライバーがなかなかのせっかちで、牛が道路を横断したりすると、クラクションをバババと激しく鳴らしてアクセルをふかす。
しょうがないでしょ。相手は牛なんだから。 -
この宿の不思議なところ。
部屋の中のつい立ての奥に、普通にシャワーがある。一応シャワーカーテンなるものはあるので、部屋が水浸しになる事はないけれど・・・すぐ横にテレビってどうなのよ。空気が乾燥しているから、って事? -
町並み。
高原に位置するこの町は、すり鉢状になっており、坂が多いのが特徴。 -
独立通りをはさんで反対側の坂の上から見た景色。
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今回は1泊ですぐにこの首都アンタナナリボを発ち、次の目的地Nosy Beという北部にあるリゾート地に向かう。飛行機に乗る前に空港でランチ。
首都→モロンダバ→首都→ノシベ→首都という行程のため、何度もこの空港にお世話になったのだが、ここのカフェで出てくるご飯がなかなか侮れない。
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