アムステルダムに戻って

2012/08/12 - 2012/08/14

今回の旅行、アムステルダムから始まってザーンス・セカンス、ブリュッセル、ブリュージュそしてまたアムステルダムに
戻って来て帰国。
短い滞在だったけど思いっきり堪能しました。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

8月12日朝タリスでBruxelles midiを出発。
タリスの朝食。トマトジュースって胡椒をかけてスープ感覚で食べるのね。
今回はアムステルダム終点まで乗る。
乗るときにちょっとしたトラブルあったものの（口コミ参照）
あとは問題なし。

荷物が結構増えてるので中央駅からタクシーで。
この日泊まるのはHotel Estherea
運河に面してすごくステキなホテル。
ホントはここで2泊はしたかったけど、
予約がとれなかったので、最終日一泊だけ。

小さいホテルだけど内装も素敵。
フロントも一泊だけなのにちゃんと顔も覚えてくれてて
すごくフレンドリー。

重厚だけどアットホームな雰囲気

朝食用のダイニング

お部屋もステキ。

バスルームのタイルもオシャレ。

早速行動開始。
トラムに乗って、ネコの博物館へ。
途中、ハーリング売ってるお店。

ハーリングだけじゃなく、ウナギとか貝類とかもある。

やっぱりハーリングを食べることに。
オニオンスライスやケイパーとかのせてくれて
最後に国旗をつけてくれる。お約束。

ヘーレン運河沿いを歩く。

地番が建物に書いてあるので、結構探しやすい。

ネコの博物館。

ホテルにあったカードを持って行ったら
好きなポストカードをどうぞって。

お庭もなかなか…
本物のネコがびっくりするので、写真はとれない。

ムント広場からトラムに乗って2駅目で降りて
目的地はエルミタージュ美術館。
この辺りは跳ね橋がたくさんある。

跳ね橋を歩いて渡る。なんか不思議。

エルミタージュ美術館。

結構すいてた。
モダンな感じのチケット売り場。

お腹がすいてたけど、まだ花市も行きたいし時間も限りがあるので
ミュージアムカフェで。
ここで事件。
リンゴのタルトはとっても美味しかった。
一緒にたのんだサンドイッチがこない。
結局すごく待って、聞いたら、テーブルに置いてあった番号札と伝票番号が
違ってたらしい。
そんなことは客はわからないし、謝らないのですごく怒ったけど、
なんで？って感じ。
わかってちゃんと持ってきたのにどうして怒るのって感じ。
まず謝れって私は思うんだけど。

ちょっと嫌な気分になったけど、そんなことを引きずってるのも
バカバカしい。

また跳ね橋を渡る。
今度はちょうど船が来てて、すぐには渡れなかった。
電車の踏切の遮断機みたいな音がして、そばにいる係の男の人が手動であげる。

トラム。
路面なんですごくわかりやすい。

次に来る機会があればぜひレンタ・サイクルしよっと。

シンゲルの花市。

ずらーっとならんでいます。

とにかくいっぱい。

アマリリスの球根。すごい大きい。

天井にドライフラワー。
すごくいい香り。

そのあとトラムでダム広場に戻ってマグナ・プラザに。

上にすごい大きいCDショップがある。
洋服もセールになってて、ガリアーノとか80％OFFの信じられない値段。
ステキなワンピとかいっぱいあったけど、
なんせ私は小さい日本人（二本人としては普通と思いますけど）、
全然サイズが合いません。がっかり。

夜はハーシェクラースで。
予約取ってなかって、めちゃ並んでる。
1時間以上待たないといけないとのこと。
全然無理と言われて、後で来るように言われて、
しばらく時間をつぶしたけど、
もう一度、しつこくたのんだら、お兄さん根負けして入れてくれた。
やっぱり予約しとくべきでした。ごめんね、ハーシェクラースのお兄さん。

いろいろとってみた。

ヒュッツポット
オランダの伝統料理らしい。美味しい。

ステーキも食べた。

ビールもいろいろ、ジェネバー（ジンの元になったもの）も試したし。

ゴーダチーズをサイコロ状に切って、少し甘いデイルのマスタードソースに
つけて食べる。これ、美味しい。

フリッツ。

翌日ホテル前を散歩。

シンゲル運河に面して歩いてみる。

建物は傾いている？
地震とかない？

大人の成熟を感じる街アムステルダム。

スキポール空港。
14時40分発のKLMで帰ります。
セルフチェックインでちょっとした失敗。
荷物も自分で機内預けの手続きを機械でするのですが、
一人1個だけしか機内預けできないとゆうことを知らなかって、
軽いけど、邪魔だから2個預けようと思ってたら、ダメでした。
サービスカウンターに行くよう表示されたので、行ってみたら、
1個以外に預ける場合は別料金になって1個につき100ユーロ。
そんなアホな。ワッフルとかスペキュロスとかお菓子ばっかりしか入ってない鞄
100ユーロも払うなんてバカげてる。
結局大きくないので機内持ち込みにしたけど、
はじめっから大きい荷物1個にしとけば良かったってこと。

ハイネケン。可愛いボトルがいっぱい。

お土産。
ハーシェクラースで食べたみたいなデイルマスタードソース。
スキポール空港で見つけた。おススメ。

ホテル裏側にあった自転車屋さんで。
スポークスとチリンチリン（名前知らんし）

シンゲルの花市でget
ソーラーで動く蝶々。本物みたいな動き方。

デルフト焼きのお店でget
チーズ切り用のカッテイングボードとテイーバッグの受け皿。
チーズ切りはブリュージュのDille＆Kamilleで。