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「北海道長期滞在モニター」募集に応募して 天売島に2泊、焼尻島に3泊、帰り札幌で1泊して 帰京する。<br />ゆっくり時間だけはあるリタイァー者の 滞在型の旅を思いがけず楽しんだ。

北海道滞在モニターに応募して 天売、焼尻両島を訪れる。

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2012/08/21 - 2012/08/27

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アーサーさん

「北海道長期滞在モニター」募集に応募して 天売島に2泊、焼尻島に3泊、帰り札幌で1泊して 帰京する。
ゆっくり時間だけはあるリタイァー者の 滞在型の旅を思いがけず楽しんだ。

同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス ANAグループ JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 1) たまたま 6月に 「社団法人 北海道観光振興機構」のモニター募集を目にして 避暑を第一目的に 応募した。<br />8月21日早朝、東京を発って 新千歳空港に着いたが 結構暑かった。JRの札幌駅からバスで羽幌町に行き、港まで歩いて、焼尻島へのフェリーに乗り、午後4時前に 天売島に着いた。<br /> 乗り換えの便が良くて 順調に到着。<br />島の周囲12キロ、人口約400人の 小さな島が フェリーから見えてくる。

    1) たまたま 6月に 「社団法人 北海道観光振興機構」のモニター募集を目にして 避暑を第一目的に 応募した。
    8月21日早朝、東京を発って 新千歳空港に着いたが 結構暑かった。JRの札幌駅からバスで羽幌町に行き、港まで歩いて、焼尻島へのフェリーに乗り、午後4時前に 天売島に着いた。
     乗り換えの便が良くて 順調に到着。
    島の周囲12キロ、人口約400人の 小さな島が フェリーから見えてくる。

  • 2)港に旅館「青い鳥」の主人の出迎えがあり、歩いて直ぐの旅館に向かう。<br />フェリー到着時の 一時の人の動きはあるけれど 後は静かな港。

    2)港に旅館「青い鳥」の主人の出迎えがあり、歩いて直ぐの旅館に向かう。
    フェリー到着時の 一時の人の動きはあるけれど 後は静かな港。

  • 3)広い部屋に通され、暫しくつろぐ。部屋は熱気がこもり 暑い。<br />汗を流しに 早めに 風呂に入る。<br />それから 外の方が涼しいので  浴衣に下駄でそぞろ歩く。

    3)広い部屋に通され、暫しくつろぐ。部屋は熱気がこもり 暑い。
    汗を流しに 早めに 風呂に入る。
    それから 外の方が涼しいので  浴衣に下駄でそぞろ歩く。

  • 4)突堤には ウミネコが。

    4)突堤には ウミネコが。

  • 5)夕食は島の海鮮料理の御馳走。島の名物 雲丹の刺身が出されている。まだ棘が動いている。<br /><br />朝が早かったので 早めに眠る。

    5)夕食は島の海鮮料理の御馳走。島の名物 雲丹の刺身が出されている。まだ棘が動いている。

    朝が早かったので 早めに眠る。

  • 6)夜 涼しかったのでぐっすり眠る。<br /> 早朝 窓が明るんだので 外を見れば 朝焼け。<br />写真を撮り また眠る。北海道に来た涼しさの贅沢を感じながら。

    6)夜 涼しかったのでぐっすり眠る。
     早朝 窓が明るんだので 外を見れば 朝焼け。
    写真を撮り また眠る。北海道に来た涼しさの贅沢を感じながら。

  • 7)朝食後 電動自転車を借りて のんびりと島一周に出かける。<br />島の西半分には 人家が無く ただ自然だけ。

    7)朝食後 電動自転車を借りて のんびりと島一周に出かける。
    島の西半分には 人家が無く ただ自然だけ。

  • 8)断崖絶壁の連続。(赤岩展望台で)<br />海が汚れていなくて綺麗。

    8)断崖絶壁の連続。(赤岩展望台で)
    海が汚れていなくて綺麗。

  • 9)海鳥観察舎から 用意されていた望遠鏡で ウミネコの乱舞を見る。季節的に ウミネコのみ。<br />断崖絶壁の風景から アイルランド、アラン島の風景を思い出した。負けていないと思った。<br />日本は安全を考慮してか 柵と立ち入り禁止の表示が多いのが異なるけれど。<br />(危険エリア、立ち入り後 「自己責任」の表示位で良いのではないかと思った。)

    9)海鳥観察舎から 用意されていた望遠鏡で ウミネコの乱舞を見る。季節的に ウミネコのみ。
    断崖絶壁の風景から アイルランド、アラン島の風景を思い出した。負けていないと思った。
    日本は安全を考慮してか 柵と立ち入り禁止の表示が多いのが異なるけれど。
    (危険エリア、立ち入り後 「自己責任」の表示位で良いのではないかと思った。)

  • 10)観音崎の展望台から。<br />海岸線の絶景の連続。

    10)観音崎の展望台から。
    海岸線の絶景の連続。

  • 11) 東側に 焼尻島が見える。

    11) 東側に 焼尻島が見える。

  • 12) 天売島の 無人の灯台。

    12) 天売島の 無人の灯台。

  • 13)<br />荒れ野に百合が咲いていた。向こうに焼尻島。

    13)
    荒れ野に百合が咲いていた。向こうに焼尻島。

  • 14)<br />ミニ雲丹・イクラ丼の昼食後 岸壁で 休憩。<br />ウミネコはあまり人を避けない。港の灯台の向こうに 同じく焼尻島。<br />日差しがきつくなってきたので宿に帰って 読書。洗濯。

    14)
    ミニ雲丹・イクラ丼の昼食後 岸壁で 休憩。
    ウミネコはあまり人を避けない。港の灯台の向こうに 同じく焼尻島。
    日差しがきつくなってきたので宿に帰って 読書。洗濯。

  • 15)本日も 塩風にあたり 汗もかいたので 早めに入浴。<br />夕食は同じく海鮮料理。メインは毛蟹。

    15)本日も 塩風にあたり 汗もかいたので 早めに入浴。
    夕食は同じく海鮮料理。メインは毛蟹。

  • 16)10時過ぎのフェーリーで焼尻島に向かう。<br />同じく島の周囲12キロ、人口約300人。<br />フェリーから 港を写す。

    16)10時過ぎのフェーリーで焼尻島に向かう。
    同じく島の周囲12キロ、人口約300人。
    フェリーから 港を写す。

  • 17)自転車を借り、宿「磯野屋」に向かう。<br />途中で 「焼尻郷土館」(旧小納家)に立ち寄る。<br />明治中期にニシンの網元として島の開発に尽力された 生活がよく分かる。<br />明治33年建設の建物も 一部洋風の窓が取り入れられ、進取と壮大な気風が分かる。<br />思いがけず 貴重な生活博物館で感銘する。<br />大切に後世に残していって欲しい。<br /><br />欧州でよく見た生活歴史博物館と匹敵すると思った。<br /><br />写真は禁止されていて 係りの人に断って一枚だけ撮影。(仏間方向)

    17)自転車を借り、宿「磯野屋」に向かう。
    途中で 「焼尻郷土館」(旧小納家)に立ち寄る。
    明治中期にニシンの網元として島の開発に尽力された 生活がよく分かる。
    明治33年建設の建物も 一部洋風の窓が取り入れられ、進取と壮大な気風が分かる。
    思いがけず 貴重な生活博物館で感銘する。
    大切に後世に残していって欲しい。

    欧州でよく見た生活歴史博物館と匹敵すると思った。

    写真は禁止されていて 係りの人に断って一枚だけ撮影。(仏間方向)

  • 18)チェックインに時間があったので 荷物を宿に預け 島の散策に自転車で出かける。<br />途中見かけた 綿羊の牧舎。

    18)チェックインに時間があったので 荷物を宿に預け 島の散策に自転車で出かける。
    途中見かけた 綿羊の牧舎。

  • 19)唯一の海水浴場、「白浜海岸」。<br />だれも人は居なくて 岩に腰かけ 足を海に浸け 本を読む。<br />空は秋の空。

    19)唯一の海水浴場、「白浜海岸」。
    だれも人は居なくて 岩に腰かけ 足を海に浸け 本を読む。
    空は秋の空。

  • 20)遅い昼食後 宿に帰り、チェックイン。<br />部屋の中は 熱気がこもっていて 快適とは言えず。

    20)遅い昼食後 宿に帰り、チェックイン。
    部屋の中は 熱気がこもっていて 快適とは言えず。

  • 21)本日の夕食 海鮮料理。<br />連日の豪華な料理に 少し飽きてくる。<br />短期間の宿泊ならば理解できるが 「滞在型」の宿泊には一考必要と思う。<br />

    21)本日の夕食 海鮮料理。
    連日の豪華な料理に 少し飽きてくる。
    短期間の宿泊ならば理解できるが 「滞在型」の宿泊には一考必要と思う。

  • 22)本日は自転車でオンコ(イチイ)の原生林を巡る。<br />細い遊歩道が原生林の中を整備されていて 太古を感じながら巡る。 

    22)本日は自転車でオンコ(イチイ)の原生林を巡る。
    細い遊歩道が原生林の中を整備されていて 太古を感じながら巡る。 

  • 23)巨木もあり、規模は小さいが ニュージランドのミルフォードトラックを思い出させるものあり。

    23)巨木もあり、規模は小さいが ニュージランドのミルフォードトラックを思い出させるものあり。

  • 24)「オンコの荘」強風と豪雪に耐える「地を這う森」では百合も咲いていた。

    24)「オンコの荘」強風と豪雪に耐える「地を這う森」では百合も咲いていた。

  • 25)島の最高部辺りでは 明るく開かれた牧場になっていて 季節によっては 花畑になるらしい。<br />海の向こうに 利尻富士の雄大な形が遠くに見えた。<br />残念ながら写真では微かにしか見えないが。

    25)島の最高部辺りでは 明るく開かれた牧場になっていて 季節によっては 花畑になるらしい。
    海の向こうに 利尻富士の雄大な形が遠くに見えた。
    残念ながら写真では微かにしか見えないが。

  • 26)鷹の巣園地辺りから 天売島を写す。

    26)鷹の巣園地辺りから 天売島を写す。

  • 27)帰りは 北側の海岸沿いを走り、途中で西浦漁港に寄る。<br />そこで 80歳台の老婦人に会い、人恋しくて四方山話を楽しむ。<br />最後に 岩陰に隠していた 雲丹のところまで案内してくれて 馬糞雲丹と紫雲丹をご馳走になる。出荷できない規格外だそうだが 実に美味い。甘い。<br />お礼にいくばくかのお金を払おうとして 本気で怒られる。<br />孫が東京に住んでいて 誰かにお世話になっていることがあるかもしれない。<br />それを思えば お金なんて受け取られない。<br />簡単にお金の決済で 事足りようとする自分を恥じた。<br />「親切」という重い課題を背負った。<br />

    27)帰りは 北側の海岸沿いを走り、途中で西浦漁港に寄る。
    そこで 80歳台の老婦人に会い、人恋しくて四方山話を楽しむ。
    最後に 岩陰に隠していた 雲丹のところまで案内してくれて 馬糞雲丹と紫雲丹をご馳走になる。出荷できない規格外だそうだが 実に美味い。甘い。
    お礼にいくばくかのお金を払おうとして 本気で怒られる。
    孫が東京に住んでいて 誰かにお世話になっていることがあるかもしれない。
    それを思えば お金なんて受け取られない。
    簡単にお金の決済で 事足りようとする自分を恥じた。
    「親切」という重い課題を背負った。

  • 28)確かに 島の人々の家の周りには 花がよく植えられていて 道から楽しめられた。それも一つの島の純朴な気質かもしれない。

    28)確かに 島の人々の家の周りには 花がよく植えられていて 道から楽しめられた。それも一つの島の純朴な気質かもしれない。

  • 29)本日も豪華な海鮮料理。雲丹の刺身 昼の方が美味しかったが。<br />

    29)本日も豪華な海鮮料理。雲丹の刺身 昼の方が美味しかったが。

  • 30)翌日も 自転車で前日とは異なる道の原生林を走る。<br />風が吹き抜けて 気持ちが良い。

    30)翌日も 自転車で前日とは異なる道の原生林を走る。
    風が吹き抜けて 気持ちが良い。

  • 31)牧羊地の百合に今日は気付く。

    31)牧羊地の百合に今日は気付く。

  • 32)南側の海岸線を走る。

    32)南側の海岸線を走る。

  • 33)南側の牧羊地。羊と百合。

    33)南側の牧羊地。羊と百合。

  • 34)本日もオンコの荘に寄る。

    34)本日もオンコの荘に寄る。

  • 35)港で昼飯(蛸飯)を食べ 岸壁で少年のように遊ぶ。<br />入港してくる高速船。

    35)港で昼飯(蛸飯)を食べ 岸壁で少年のように遊ぶ。
    入港してくる高速船。

  • 35)アジサイと向日葵とコスモスが同時に咲いている。不思議に思った。

    35)アジサイと向日葵とコスモスが同時に咲いている。不思議に思った。

  • 35) 夕食は 海鮮料理に更に羊の肉。<br />宿の主人と少し話した。<br />リタイアーすると時間が充分にある。不便もその不便を楽しむ旅もあることを知ったことを。自然以外に「何もない」楽しみを知ったことを。<br /><br />夜 満天の星を見ながら 悠久の世界を思った。

    35) 夕食は 海鮮料理に更に羊の肉。
    宿の主人と少し話した。
    リタイアーすると時間が充分にある。不便もその不便を楽しむ旅もあることを知ったことを。自然以外に「何もない」楽しみを知ったことを。

    夜 満天の星を見ながら 悠久の世界を思った。

  • 36)翌日 札幌に寄り 夜 旧友と会い、翌朝東京に帰る。<br /><br />写真は 宿泊したすすきの周辺のビジネスホテルのコンパクトな部屋。<br />新しくて 空調も快適に効いたが 人工の息苦しさを感じた。

    36)翌日 札幌に寄り 夜 旧友と会い、翌朝東京に帰る。

    写真は 宿泊したすすきの周辺のビジネスホテルのコンパクトな部屋。
    新しくて 空調も快適に効いたが 人工の息苦しさを感じた。

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