2012/09/23 - 2012/09/24
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ハッセルバインクさん
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今年は諸事情によりGWに旅行に行けなかった。
その分いつもの秋休みより幾分長く休み取れそうな気配が漂っていた。。
そんな時、頭にふと浮かんだのがコーカサス3国。
ここ数年、計画をあたためていた地域であったが、1週間じゃスワネッティ地方はあきらめざるをえないが、12、3日休みが取得できれば足を運ぶことも可能になる。
カタール航空が今年からバクー・トビリシに就航したのも追い風だった。
往路は乗り継ぎが8時間もあるので、せっかくだからドーハの街も見ておくこととしよう。
ってことでカタール航空で南コーカサスに出発!
△△旅程△△
0 NRT2120 (QR803) 0520+1DOH
1★DOH1300 (QR976) 1800GYD
2★バクー観光 寝台列車でトビリシへ
3 トビリシ観光
4 軍道&ムツヘタ 寝台列車でズグディディへ
5 ズグディディ→メスティア
6 ウシュグリ日帰り
7 メスティア→クタイシ
8 クタイシ→トビリシ 寝台列車でエレバンへ
9 ガルニ神殿&ゲハルト寺院
10 エチミアジン&エレバン市内観光
11 エレバン→トビリシ
12 TBS2015(QR975)0005+1DOH
13 DOH0125(QR802)1950NRT
~バクー編~
噂には聞いていたオイルマネーは想像以上だった。新市街は近未来を思わせるようなビルが立ち並び、旧市街の散策は数時間で終了。
欧州の旅行者にアゼルバイジャンにも行った旨を話す度に、「日本人はビザ取得が簡単なの~?」と言われましたが、わざわざ難しいビザをとって行く価値は個人的にはないように思います。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アゼルバイジャンビザは駒沢の在東京大使館で取得しました。
必要書類は
1申請書
2写真(背景が白)
3航空券(Eチケット)
4ホテルの予約確認証
5現地旅行会社からの証明証(ツーリストバウチャー)
+
6事前E-VISA申請
5はhttp://azerbaijan24.com/より$60で取得
6はhttp://evisa.mfa.gov.az/より大使館に書類を提出する前に申請
申請からビザ発行まで7日間でした。
現地のホテルを1泊しか予約してなかったので、何日間有効のビザを発行してもらえるか心配していましたが7日間有効のビザがもらえました。 -
定刻の18:00にヘイダル・アリエフ国際空港に着陸。
駐車場の外れから116番バス(0.3AZN)で鉄道駅に向かう。
鉄道駅で翌日のトビリシ行き列車の切符(1等=54AZN)を購入し、地下鉄に乗り換え旧市街のホテルに向かう。 -
NOAH'S ARK HOTEL (70AZN)
ホテルはbooking.comで予め日本で予約し、
ビザ取得に必要な書類も用意してもらった。
ホテル代が高騰しているバクーでは、
まだ良心的なところだと思う。 -
部屋に荷物を置いてから、
早速、夕飯へ。
ホテルの受付でおすすめのレストラン"Merkez Lahmacun"を紹介してもらった。
アルコール類は置いてなかったので、コーラとケバブを注文しました。 -
夕飯の帰り道に市街を軽くぶらつきました。
街なみはアジアじゃなくて完全にヨーロッパって感じです。 -
ホテル近くの地下鉄iceri sahal駅
ここにもオイルマネーの匂いを感じました。 -
翌朝はホテルで朝食をとりました。
ホテルの最上階がレストランになっていて、カスピ海や新市街のビル群を眺めることができました。 -
朝食を食べたあと荷物をまとめて12:00前に、旧市街の散策に出かけました。
旧市街は舗装されて写真のようにきれいになってました。 -
シェマハ門近くには浴場がありました。
-
乙女の塔は生憎の工事中。
-
乙女の塔の前の広場付近。
-
旧市街の散策をさくっと切り上げ、
殉教者の小径なる展望台に登ります。
ここも展望台直結の巨大なエスカレーターを建設中でした。 -
展望台すぐ横にそびえ立つ、
オイルマネーを象徴するビル。
果たしてこの建物の中はどうなっているのでしょうか?
気になります。。 -
歩き疲れたので、新市街の目ぬきとおり沿いのカフェOTTOでEFESビールとピスタチオで休憩です。
-
新市街の目ぬき通り。
アジアではないですね! -
時間があまったので、
カスピ海を眺めながら時間をつぶす。
整備された散歩道には地元のカップルが大勢いました。 -
FIFA U-17 Women's World Cupのモニュメント。
日の丸も見えますね!
訪問した当時は現地でリトルなでしこが戦ってましたが、
日程が合わず、残念ながら観戦はできませんでした。 -
バクー最後の晩餐は宿の近くL'Aparteでビーフカツレツをいただきました。
-
宿で荷物をピックアップして地下鉄で鉄道駅に向かいます。
写真はバクー駅。
この駅も数年後には、改装されそうです。 -
トビリシ行き列車。
旧ソ連製と思われる旧型客車でした。
20:45バクー発で翌日11:30の定刻とおりにトビリシ着でした。 -
1等寝台(54AZN)の様子。
1等は2人用の個室ですが、誰も来なかったので一人で占有できました。
切符売場には外国人窓口があり、英語が話せるお姉さんがお手伝いをしてくれます。
ただ切符の券面には51AZNと記載があったので、ひょっとしたら、手数料をとられているのかもわかりませんが。。。。
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